アリカ・ユメミヤとは (アリカユメミヤとは) [単語記事]

アリカ・ユメミヤとは、アニメ「舞-乙HiME」シリーズの登場人物である。声優は菊地美香。

概要

舞-乙HiME、舞-乙HiME Zweiの主人公。前作である舞-HiMEの最終回にも顔見せ登場している。

ヴィントブルーム生まれのガレリア育ち。幼くして母レナ・セイヤーズと生き別れ（後に直後にレナは死亡、遺体はシュヴァルツによって利用されることとなる）、祖母に育てられた。オトメだった母を捜しにヴィントブルームへ行き、いろいろあった末にオトメ養成学校のガルデローベへ入学を許される。

母の形見である「蒼天の青玉」を持っている（アリカが入学を許されたのもこの青玉の貢献がある）。後にとある事件をきっかけに、青玉でマシロ・ブラン・ド・ヴィントブルームと仮契約（本来は違法行為）、紆余曲折を経てマシロと本契約、マイスターオトメとなる。

性格は明るく前向き。口癖は「ばっちゃが言ってた」。アホ毛、三つ編み。通称：アリンコ。母親の血のせいかZweiではやけに巨乳になった。なお、そのZweiでは、マイスターであるのに、まだガルデローベを卒業出来ていない。

GEMは、コーラル→蒼天の青玉。蒼天のローブをまとうと三つ編みがほどけ母に似た髪形になる。