アリス・キャロルとは (アリスキャロルとは) [単語記事]

アリス・キャロルとは、ARIAの登場人物である。声：広橋涼。

でっかい概要です

所属	オレンジぷらねっと
階級	ペア →プリマ
通り名	オレンジプリンセス黄昏の姫君
身長	145 cm
年齢	14才
血液型	B
誕生日	9月1日

ARIAのNavi gation 11「春一番」で初登場。14歳。

ゴンドラの操舵に秀で、ミドルスクールに在学中ながらオレンジぷらねっとにスカウトされウンディーネとなる。人付き合いが苦手なアリスだったが、合同練習を行う灯里や藍華との付き合い、寮で同室の先輩ウンディーネアテナ・グローリィの温かい指導に下、成長していく。

シングルを越える操舵術を有しているがミドルスクールに在学ということで、ずっとペアのまま。
さらに、当初はウンディーネは操舵の技術が全てだと考えていたせいで、接客に一番重要な笑顔を作る事や人を楽しませる話し方が大の苦手だった。
しかし、その欠点も天衣無縫な笑顔を持つ灯里やサラブレッドの藍華との合同練習のおかげで無事克服。そしてミドルスクール卒業と同時に昇格試験を受け合格。水先案内業界初の二階級特進の飛び級プリマとなった。通り名は黄昏の姫君（オレンジプリンセス）。

ムッくんというポンキッキのムックに似たキャラクターが好き。さすが天才ウンディーネですぞ。

なお、ピクチャードラマの中で藍華に剣道が得意だと指摘されているが、これは同時期に放送されていた番組の中の人ネタであり、アリスは剣道が得意という話は否定している。

でっかい月刊ウンディーネのキャッチコピーです

大いなる記録が破られる時、人はそれを伝説と呼ぶ。
水先案内業界の発足より、百余年。
幾百幾千の妖精たちにも達し得なかった偉業が、ついに果たされた。
それはまさしく、茜色に輝く天涯に、ひときわ目映く光る明星のごとく、
伝説を超えた伝説として人々の記憶に残るであろう。
我々の母なる惑星（ほし）の名を受け継ぐもの―――黄昏の姫君（オレンジ・プリンセス）、ここに生誕す。