アルティナ・オライオンとは (アルティナオライオンとは) [単語記事]

アルティナ・オライオンとは、英雄伝説閃の軌跡IIの登場人物である。
CV：種田梨沙 → 水瀬いのり（閃 Ⅲ以降、病気療養のために交代）

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貴族連合に協力する結社の下部組織「黒の十三工房」に籍を置く少女。コードネームは黒兎(ブラックラビット)。ミリアムと対になっているようで、性格も真逆。感情をほとんど出さない雰囲気に、無機質かつ無関心とも思える言動。与えられた任務を忠実にこなすイメージ。
零（碧）の軌跡のティオ・プラトーに似通ってる部分がある。猫耳とか。
ミリアムのアガートラムと同じ形態である駆動兵器、クラウ＝ソラスと行動を共にしている。カラーリングも黒が混じっている。ミリアムからは「クーちゃん」と呼ばれるが、アルティナは気に入らない様子。
見た目はロ太ももまでしかない黒タイツで、身体の中央が少し露出している。かなりローライズなので、努力しなくても黒パンツが丸見えである。パンツでなかったとしても、小さいお尻が丸見ｺﾞﾌｯ
シナリオでは数回バトルを挟む。ミリアムと同じクラフト反射バリヤーがあるので、弱い攻撃で消さないと、うっかり待機させておいたSブレイクで痛い目を見る。
Sクラフトはクラウ＝ソラスを大剣にしてぶっさす『ラグナブリンガー』。ド派手な演出とどぎついダメージで、レベルが足りないと全滅ということもあり得る。エンゼルからのレメディオラトリオ余裕でした。
あくまで貴族連合とは協力体制なので、VII組との確執は少なく、絡みや素性も明らかにならないので少しだけ地味な印象があるかもしれない。