アルベドとは、オープンワールドRPG『原神』に登場するプレイアブルキャラクターである。
西風騎士団の錬金術師「白亜の申し子」、錬金術の天才で生命を創造することができる。ドラゴンスパインを拠点に活動している。
錬金術だけでなく絵も上手く、「白亜」の名義で小説の挿絵も担当している。ある小説が稲妻で人気を博している。
元素スキルは岩元素設置物を設置し定期的にダメージを与える。継続時間は長いのにクールタイムは短く、配置も自由に指定できることから優秀⋯ にみえるのだが、すぐに破壊されてしまうという大きな欠点が存在する。
設置物の上に乗ると登ることができ、通称アルベーターと呼ばれる。ストーリー中にマルチプレイに入るとホスト以外のアルベドがホスト画面のNPCを登らせられるバグがあり、プレイアブルキャラはすぐ落ちてしまうことからプレイアブルキャラの判定が可能となっている。
元素爆発は岩元素ダメージを与える。固有天賦を解放していると元素熟知のバフ効果もある。
モチーフ武器の「腐食の剣」が初期のイベントでしか入手できず復刻もない、二本目のモチーフ武器「シナバースピンドル」も似たような状況とかなり不遇。お世辞にも強いとは言えない性能でこの扱い。
やっとガチャで入手できる「有楽御簾切」が実装されるも、千織と同時実装でどうしても下位互換のような扱いとなってしまっている。
錬金術師であるアルベドだが、実は彼自身も錬金術によって創造されたホムンクルスである。
ドゥリンと同様にレインドットに創造されており、首のマークは彼の人間としての不完全さを表すものである。
ウェンティは彼と彼の錬金術を危惧しており、彼が暴走する可能性を指摘している。その可能性はアルベド本人も考えている。
ドゥリンの体内にはアルベドの試作品___彼の言うところの「アルベド二号」が眠っており、復活したそれがアルベドに成り代わろうとしひと騒動起こした。
魔女の「予言」によればいつかドゥリンが復活するとされており、彼女たちはシムランカという世界で投影となる「ドゥリン」を創造した。アルベドはその世界が現実にも影響すると考え、もしその日が来たら彼らに協力して欲しいと依頼した。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 06:00
最終更新:2025/12/10(水) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。