アンディ・W・ホールとは、アクエリオンEVOLの登場人物である。
楽天的で、異性に一途な穴掘り少年。人見知りしない、ムードメーカー的存在。(公式サイトより)
聖天使学園のエレメント候補生。
主人公であるアマタといち早く友人になった、親友ポジのテンプレキャラ。ちなみにルームメイトである。
アイデンティティは穴掘り。エレメント能力も穴掘り。口癖ももちろん穴掘り。逆鱗もまた穴掘り(の侮辱)。
ベルリン崩壊前は壁の向こうへ、崩壊後は女子更衣室や大浴場へと、まだ見ぬ新天地を求めて昼夜問わず穴を掘っている。
女子と合体するために学園に入ったが、その時既に異性合体は封印されていた。アマタが封印を破ってからも交代させられたりそもそも出撃しなかったりと全く機会に恵まれない。
第9話でようやくMIXと共にメイン回を迎え、順調にフラグを立てあと一歩と言う所まで来たのだが、上司の敵討ちに燃える敵の禁断の技『合体中の相手への攻撃』から彼女をかばい無念の戦線離脱。一応ミコノの力により生霊心だけは合体できたが…
彼が女子と、とりわけ「お前以外にありえない」とまで断言したMIXと合体できる日は来るのだろうか。
明るく前向きで人見知りしない性格。
禁断の合体を果たしたアマタや無愛想の固まりのようなジンにも気後れすることなく話しかけ穴掘り兄弟に引きずり込むなど遠慮がないが、かといって他人に迷惑をかける様なワガママなことはしていない。はず。
思い立ったら即実行、行動力の塊であり、奥手なアマタを引っ張る場面も多い。
もう一つの特徴の『異性に一途』だが、女好きとは少々異なり例えば見境なく言い寄るような真似はしていない。
せいぜいが席替えを実行したり、女子更衣室を目指して穴を掘ったり、パジャマパーティーを企画したり、MIXの胸を見てビッグバン!と興奮したり、掘った穴を埋めている何者かのことを「頑なな心を持った美人でナイスバディの女生徒に違いない」と華々しく妄想をする程度である。世の変態紳士たちを思えばなんと健全なことか。
しかしその女子からの評価はいわゆる"お調子者の男子"で落ち着いている様子。
とにかく、腹に一物隠すなどということはおよそ考えられず安定したキャラである。
何度も出ているが穴掘り。詳しく言うなら『物質の脆い部分を見抜き掘り崩す能力』である。
しかし誰かさんが埋めたような一分の隙も無く結合に脆い部分のない物質は破壊することはできない。また、生きているものに穴を開けることも不可能だという。
基本的に素手でザクザク掘っているのだが、特訓による能力増大で離れた場所に穴を開けることも可能になった。さらに、気分が落ち込んでいる時などには自分の座っている場所が次々と崩れ落ち、チャイナシンドロームのように地下深くまで埋まっていってしまう。
アクエリオン搭乗時には能力の暴走により時空に穴を開けてナノ・ブラックホールを発生(どちらかというとワームホールといった方が適切か)させるという大技を見せた。
使える状況が限定される能力ながら、自身の穴掘り癖もありアマタやユノハと並んで描写が多い。
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最終更新:2024/09/10(火) 19:00
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