アントニオ・ヴィヴァルディ(1678~1741)とは、「四季」に代表される数々の協奏曲で知られるバロック時代の作曲家である。
本職は司祭であり、ヴェネツィアのピエタ女子養育院の音楽学校で指導に当たっていた。そのため彼の多くの楽曲は彼女たちのために書かれたものである。
コレッリやトレッリの後を受け、合奏協奏曲、独奏協奏曲をさらに発展させ、のちのJ.S.バッハらにつなげる役割を演じた存在である。また協奏曲においては従来の教会コンチェルトの緩・急・緩、からシンフォニア風の急・緩・急の3楽章の形式を確立し、古典派協奏曲に至るまで影響を与えた人物でもある。
その他にも様々な曲を作ったのだが、オペラをはじめそれらの曲は、協奏曲に比べると、なかなか演奏の機会に恵まれない、知名度に反してちょっと不遇な存在でもある。
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4 ななしのよっしん
2019/07/07(日) 01:41:19 ID: jt58bdG3Vm
>>3
『行くあてもないなら~どこまでも行こうか~惜しむ別れもないだろう~♪』
本人は自分の曲に300年後こんな歌詞がつくとは夢にも思わなかっただろうw
ただヴィヴァルディが基礎を作ってくれたおかげで今のJ-POPがあるのも事実
5 ななしのよっしん
2020/11/24(火) 15:42:48 ID: UJC0XIxEJd
何でもヴィヴァルディという名字はイタリアでは非常に珍しい様で、彼の故郷のヴェネツィアでも殆どいないらしい。
6 ななしのよっしん
2021/05/13(木) 17:50:10 ID: j2WpLH2j8R
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最終更新:2025/04/01(火) 09:00
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