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アークナイツ

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明日方舟/アークナイツとは、中国ゲーム会社「HyperGryph(中国名:上海络科技有限公司)」により開発され、同じ中国企業の「Yostar」が運営となって配信されているTD系アプリゲーム

概要

中国で配信されていた「明日方舟」を日本語版にローライズしたもの。

版の配信日は2019年4月30日事前登録者人数は2019年3月25日時点で100万人を突破していた。日本版は当初2019年度中に配信予定だったが、2020年1月16日に延期。2019年11月20日公式サイトオープンし、12月31日より事前登録が開始された。

日本版の広告Yostar自らが担当しており、コミックマーケット97では自社の企業ブースにて同じく運営を担当しているSTGアプリゲームアズールレーン」と共に垂れ幕による宣伝やグッズ販売を行った。

ゲームデザインの一部に「ドールズフロントライン」と類似している点が見られることがあるが、これは「ドールズフロントライン」のUIデザインアートディレクター等を担当していた「海猫络合物」が独立し、「HyperGryph」を設立して本ゲームプロデューサーとなっているためである。

登場人物には獣耳などが生えている。

2021年10月24日公式Twitter上でアニメ化告知された。アークナイツ【明前奏 / PRELUDE TO DAWN】のタイトル2022年10月28日より放送・配信開始する。制作Yostar Pictures。

あらすじ・世界観

""と呼ばれる破滅的自然災害が猛威を振るう世界。暴洪水のみならず、果ては隕石までも降り注ぐ暴威を前に、人々は定期的に住む場所を移動して回避する生活を余儀なくされていた。

その一方、"災"が過ぎ去った後に残される未知の鉱物"オリジニウム"大なエネルギーを秘めたそれは、人々に"石術オリジニウムアーツ"などの多大な恩恵を与えると同時に、不治にして死に至る感染病"鉱石オリパシー"す物質である。

"鉱石病"に冒され、未だ感染していない人々に人としてすら扱われない迫を受けていた『感染者』たちはついに反旗を翻し、『感染者』のためだけの組織"レユニオンムーブメント"を設立。原始的な暴力でもって自分たちの権利を取り戻すべく行動を開始した。

感染者』と『非感染者』の対立、石を巡る争いにより世界が混迷を極める中、"レユニオン"がとある大都市で起こした暴動に対し、医療機関"ロドス・アイランド"が介入。その混乱の最中、"アーミヤ"と名乗る少女により眠りから覚まされた"ドクター"は、己の素性すら思い出せない記憶喪失を抱えたまま、部隊作戦揮を行う指揮官として争いの世界に踏み込むことになるのだった。

本作はSF色の強い本格的な世界が特徴の一つ。

未来的な舞台背景に、動物的な特徴を持つのが当たり前キャラクターたちが、組織の理念や個人の思想が交錯する中で"災"や"鉱石病"といった困難に立ち向かう姿を描く。ファンタジー色は薄く、魔法とよく似た技術である"アーツ"についても科学的な解釈がなされており、SFファンにとっても楽しめるストーリーとなっている。

勢力

ロドス・アイランド

正式名称「ロドス・アイランド製」。作中での略称は「ロドス」。

表向きは製会社だが、その実態は感染者』問題を『感染者』自身の手で解決する専門組織。『感染者』が引き起こした問題を様々な手段で解決に導いた確固たる実績を持つ。また各地で迫を受けている『感染者』の保護も行っており、"鉱石病"の病理解明・治療についても積極的に取り組んでいる。様々な国家・組織と協体制を敷いており、作中で登場するものだけでも「近衛局」「ペンギン急便」「ライン生命」「BSW(ブラックチール・ワールドワイド)」「カランド貿易」といった名前が確認されている。

その一方で透明性のある組織とは言い難く、戦いの素質のある患者は本人が希望すれば傭兵として登用するなど、製会社としては少々胡散臭い点があることも否めない(一応、会社の資繰りのために傭兵稼業をしているという理由はあるのだが)。一介の会社でありながら、都市に対して対等な交渉ができる権を保持していることもそれに拍をかけている。例えるなら『善性のアンブレラ』とも言うべき存在。

作中での立ち位置は『感染者』と『非感染者』が同じ組織で共存している協調。『感染者』を保護してはいるものの、一方的に肩入れしているというわけではなく、後述のレユニオンムーブメントのような存在に対しては武行使による鎮圧も厭わない。もちろん『非感染者』側につくこともなく、あらゆる国家・組織に属さない絶対的中立の立場を貫いている。

本作のヒロインである"アーミヤ"リーダーを努めており、他にはオペレーター(=兵隊)の教官を務めている"ドーベルマン"、医療部門の総責任者でありアーミヤの導者でもある"ケルシー"などが所属している。オープニングでの大都市圏における暴動事件の折には、プレイヤー分身である"ドクター"が新たに参加(正確には現場復帰)することになった。

所属人物

ドクター

主人公であり、プレイヤー自身。

オープニングの段階ではウルサス帝国都市"チェルノボーグ"の秘匿施設にて眠りについており、アーミヤの手で覚醒させられることになる。記憶喪失により自身の全てのことを忘却してしまっているが、かつての彼を知るロドスの面々く、"鉱石病"の治療を研究する神経科医であると同時に、卓越した戦闘揮のを兼ね備えた指揮官だったようだ。記憶を失った後でもは健在で、覚めた直後であるにも関わらずレユニオンが襲撃する中で的確な示を行い、その窮地を脱している。ケルシーサベージエンカク、Wといった面々とは旧知の間柄のようだが、過去を教えることを渋ったり、思わせぶりなことを言うだけに留まっているため、現在のところ記憶を失う以前の詳しい経歴はわからないままである。

白衣コート、厚手のジーンズを着込んでいるために素肌が全く見えない出で立ち。頭をフードで覆い、更には甲冑ののような金属マスクを被っているため、容姿に関することは性別を含めて一切不明。ストーリー内ではあまり発言することがないため(プレイヤーの選択式のみ)、ストーリー上では少々影が薄いキャラクター性についても選択肢の選び方で如何様にも変わるため一貫していない。しかしその実、怪しいを使ってまで膨大な仕事をこなす重度のワーカーホリックであり、一介の製会社を一大勢まで押し上げた才覚の持ちと考えられている。メタ的な意味も含む。

(以下ちょっとしたネタバレのため反転
ドクター過去の姿の一説として、一部のオペレーターの話から「勝利のためなら犠牲を厭わない殺戮機械」だったのではないかというものがある。イベント「戦地の逸話」において、とあるロドスのオペレーターの口から過去られるが、当時起きていた戦争ドクター戦場揮を行っていた際、確実な勝利を重ねる一方で味方営の犠牲は加速度的に増加していたという。同じく過去を知るWの作戦失敗ボイスでも「撤退して犠牲を最小限に留める」という判断に困惑していたことから、かなり非情な作戦揮を行っていたと思われる。

アーミヤ(CV:黒沢ともよ)

本作のメインヒロイン彼女が秘匿施設で眠っていたドクター覚醒させたところから物語が始まる。

「ロドス・アイランド製」の最高執行権を有しており、同社のCEOのような立場にある。表向きにも代表として扱われることが多い。外見は未熟な少女だが、ロドスおよびその協者からの信頼は厚く、リーダーとしての素質は十分。

「『感染者』と『非感染者』双方の救済」という難題に取り組むロドスにとって、精的支柱となっている存在。彼女自身も"鉱石病"の患者であるため、現状の『感染者』の遇に心を痛めており、迫されていた際は積極的に保護するなど心優しい一面を見せる。しかしながら自身のすもののためであれば、立ちふさがる敵を殺めることも厭わない決断覚悟を持つ。

出自の詳細は不明。キャラクター図鑑でも説明がく塗り潰されており、プレイヤーの間でもその正体について憶測が飛び交っている。ドクターを師と仰いでおり、記憶を失った後もそのに全幅の信頼を寄せていることから、過去においてはかなり密な間柄だったようだ。今でこそ表情の起が乏しいが、ドクターと腕を組んで撮ったらしき笑顔写真が残されている。

現在ドクター記憶を失ってしまったためか、恋愛感情と思わせる行動を見せることはどない。しかしその代わりに少々異常とも言える執着を見せており、自ら戦うを持たないドクターが危険にされた時には自身をにするなど、己を顧みない行動を取ることがある。

公式設定では身長142cmとかなり小柄。頭に生えた長いウサギと推測されている(作中ではウサギ呼びされることが多い)が、多種族との混血も示唆されているため一概には言えない。かなりシリアスキャラクターだが、ふとしたセリフで可らしいギャップを見せることから、ファンの間ではコミカルキャラとして扱われることがある。ドクター仕事を催促する台詞があり、部下をこき使う少女社長として見られることも。

レユニオン・ムーブメント

"鉱石病"に患した『感染者』のみで構成された組織。作中での略称は「ユニオン」。

「『感染者』は自らの立場に誇りを持ち、積極的にをつけ、そしてそれを行使すべきだ」と宣言し、暴力的な手段を用いて『感染者』の権利奪還を論む。『感染者』というだけで迫を受ける世界の現状に不満を持った者たちの集まりであるために、『非感染者』に対しては極端に排他的。自分たちに賛同しない『感染者』に対しても同様であり、殺人を犯すことにいを見せない過激派集団である。彼らの中には家族しい友人を迫で失った者もいるため、単なる復讐心で組織に参加している者も多いようだ。

設立当初は単なる『感染者』の集まりでしかなかったことから、あまり危険視はされていなかった。しかし徐々に迫に対する怒りから規模と過さが増し、作中の序章において強大な武と自身の命も顧みない作戦行動により、一つの大都市を壊滅させる危険組織と化した。ロドス・アイランドに対しては「『感染者』の組織でありながら『非感染者』に味方する裏切り者」と捉えており、強い敵愾心を見せる。中には組織の中核を担っているアーミヤやドクターを殺しようと積極的に狙う者もいる。

龍門ロンメン

執政者"ウェイ・イェンウ"が治めている世界に点在する移動都市の一つ。執政者の手腕により急な発展を続けており、その観は近未来的なものを彷彿とさせる。種々の情報から察するに、モデルとなっているのは中国香港と思われる。

作中の通貨門弊」の名が示すとおり、世界経済の中心となっている都市。ロドスとも交易があり、ロドスにとってはメタ的な意味でも活動資を稼ぐ重要な取引先である。その交易品が純金石という辺りが少々アレだが。感染者』に対しては入制限を行っており、理に入しようとした『感染者』は警備保安隊『近衛局』により捕縛されてしまう。そのため入できない感染者都市の周りにスラムを形成する事態となっており、発展した都心退廃的スラムが取り囲んでいるな構造となっている。

ウルサス帝国

厳しい自然環境の中で発展を遂げた強大な軍事国家プロローグドクターが眠っていた移動都市であるチェルノボーグもここに属する。隣のカジミエーシュとは敵対関係にあり、過去何度も戦争を仕掛けているが境線えることはできていない。出身者の名前ロシア語が多いことから、モデルロシア帝国と思われる。

おそらく『感染者』に対して最も排他的な国家であり、その扱いは「畜」に例えられるほど。『感染者』は例え身内であったとしても非感染者の保護を名に迫となる、『感染者』がの前で暴行を受けていても全くの関心など、そのあり方はロドス・アイランドとは逆の『感染者』弾圧と言えるだろう。

その方針上、レユニオンから最も憎悪を向けられている勢であり、同時にレユニオンが強大な勢と成り得た因。レユニオンに襲撃された移動都市の住人の大半がその場で殺、あるいは後に見せしめで虐殺されていることからも、向けられている憎悪の強さが読み取れる。ロドス・アイランドの中でも帝国のことを快く思っていない者はおり、レユニオンによるチェルノボーグ襲撃について自業自得と断言している。

現状ではレユニオンの襲撃に対して、あまり抗戦する素振りを見せずに逃げの一手に出ている。しかし不可解な動きも多いことから、何らかの思惑が裏にあると予想される。

用語

源石オリジニウム

アークナイツの世界において普遍的に存在する鉱物。元々地上に存在していた物質ではなく、昔に起こった隕石落下の後に自然界で見られるようになった。後述の"災"が過ぎ去った後の被災地に、足跡のようにして残されていることが多い。

内部に大なエネルギーを秘めていることから、現代では工業用の重要な資として扱われている。"石"くしては現代文明の飛躍的進歩はありえないと言わしめるほど。単純なエネルギーとしての利用の他、具に組み込むことで"石術"を行使できるようになるなど恩恵は計り知れない。

しかしそれと同時に悪な感染症を引き起こす原因物質でもあり、"石"の暴露によって発症する"鉱石病"は死に至る不治の病として人々に恐れられている。

源石術オリジニウムアーツ

"石"の特性により引き起こされる物理的・精的な量子的干渉現、あるいはそれを扱う技術。世間一般的にはアーツと呼ばれている。

に"石"を具に組み込むことで行使できるようになるが、でも使いこなせるわけではなく、アーツを扱う者の先的素質と学習により出や性質が決定される。このためアーツを専門に扱う者も存在し、彼らは術師と呼ばれている。

なお『感染者』は具を使わずとも、体内の"石"を原動アーツを扱えると見られ、その出も桁違いのものとなっている。レユニオンの首ともなれば、アーツ使用の余波だけで大地を融解させてしまうほどである。

鉱石病オリパシー

"石"に暴露することによって発症する、体が徐々に"石"へと変わっていく病。発症した場合の死亡率理論100%とされており、現在においても治療方法は見つかっていない。"鉱石病"を発症した人間は俗に感染者と呼ばれる。現代社会においては"石"が生活に密着していることから、『感染者』の数は今までにない勢いで増え続けていると考えられる。

長年の研究で判明していることは「病状の段階はステージⅠ~まであり、患したら最後確実に死亡する」ということのみ。一部の研究機関では感染条件が明らかにされているようだが、その情報は一般には浸透していない。

基本的な発症プロセスとしては、まず皮膚が"石"へと変化し始め、病状が進行するに従って体の内部に病状が拡散していき、最終的には臓器が"石"となることで生命維持が困難となって死に至る。進行の程度は体表に現れる石の多さと、血液中の石濃度により評価される。また病状の進行速度には個人差があり、急性のものとなれば即座に治療を施さなければ命に関わる。

感染者』は"鉱石病"によって死亡すると、石の塊になって新たな感染となってしまうことから、"鉱石病"に患していない『非感染者』によって迫される事例が後をたたない。地域によっては人としてすら扱ってもらえない場合もあり、迫によって死ぬことしくはない。場合によっては、『感染者』の身内である『非感染者』が巻き添えになってしまうことも。によっては感染リスクを抑えるために隔離・駆逐の対として扱われており、例えば「門」では都市部から追い出された『感染者』が都市の周囲にスラムを形成して生活している。

天災

アークナイツの世界で頻繁に発生する自然災害の総称。洪水といった々がよく知るものの他、隕石の落下という対策不可能な破滅的事も含まれる。

前述の"石"を媒介にして発生すると考えられており、一度発生すると都市を容易く壊滅させるほどの暴威を振るう。そのため国家は"災"の兆を察知する度に都市を移動することを余儀なくされているが、"災"の後には重要資たる"石"が残されることから、現代おいては切っても切れない関係となっているようである。

移動都市

移動可な設備の上に居住区を建造し、"災"を避けながら暮らすという仕組み。"石"を利用したエネルギー機関の発明に伴い、乗り物の大化が進んだことにより生まれた概念であり、アークナイツ世界の住人の大半は"移動都市"の中で暮らしている。乗り物の形は様々であり、ロドス・アイランドの場合は列車の"移動都市"を拠点としている。

"災"の兆期に察知するため、各国家では様々な"災"予測システムが配備されており、おおよそ察知から2週間~2ヶ以内に災害エリアから安全に脱出できることが保されている。

先民エーシェンツ

多種多様な動物の特徴を有した人生物の総称。アークナイツの世界における要な生物であり、人口の大半を占める。

かつては"災"から逃れるべく遊牧生活を送っていたが、"石"の工業利用に伴い飛躍的に文明を進歩させた。"移動都市"による安定した生活を手に入れたことで人口が爆発的に増加したものの、元より"鉱石病"への耐性が低い種族であったために『感染者』が日に日に増え続けており、"石"を巡った争いが絶えない状況となっている。

ゲームシステム

操作方法

ゲームシステムはオーソドックスなTD系を踏襲しているが、戦闘フィールドマスで区切られており、オペレーター(配置ユニット)を一人づつ向きを定しながら配置する形式となっている。このため直感的ではない論理的な操作がめられ、ソーシャルゲームとしては異例と言えるほどの思考を要される。的確なキャラクター配置だけでなく、それぞれキャラクターが持つ特殊の理解、配置コストの効率的な分配、一刻一刻と変わる状況に対する適切な対応など、プレイヤーがこなすべきことは数多い。

一方でオペレーターの性については、レアリティは存在するものの必ずしも「高レアリティ=強い」というわけではない。ステージ攻略められるのはオペレーターの的確な運用であり、使いこなせなければ高レアを多数所持していてもクリアできず、逆に使いこなせれば低レアであっても高難度のステージクリアすることが可。このため中国版では縛りプレイとして「レア低レベルクリア」をす遊び方が流行しており、より厳しい縛りクリアするべく鎬を削っているようである。中にはTD系概念を覆すような方法で攻略してしまう人も。

こうしたやり込み要素、縛りプレイを楽しめることから「CSゲームのようだ」とも評されおり、キャラクター育成を重視される事が多いソーシャルゲーム市場においては、独特な立ち位置にあるゲームと言えるだろう。またメインゲームシステムの他にも、キャラクター図鑑、基地運営、スキンインテリアなどの要素も実装されており、遊びの選択肢は他のゲーム較して多い部類である。

課金システムについては、「純正石」と呼ばれるアイテムリアルマネーで購入することができる。純正石は「理性(=スタミナ)」の回復の他、「人材発掘(=ガチャ)」用のアイテムへの変換、スキンの購入などに使用可ストーリー攻略でも入手できるが、数に限りがあるため闇な乱用は控えるべきだろう。またガチャや育成のアイテムをお得に入手できるパックの他、純正石6個+30日間毎日アイテムが送られるパスも購入可である。

編成

戦闘に参加できるオペレーター最大12名+サポート1名。編成は4種類まで登録することができる。オペレーターは攻撃の前衛タイプ、防御の重装タイプ回復の医療タイプなど計8種類のタイプに分類されており、それぞれのタイプに応じて運用法が大きく変わる。また同じタイプであっても攻撃範囲の違い、所持するスキル特性バフスキルデバフスキル回復スキル支援スキルetc.)の違いなど性は多岐にわたっており、これらの特色を十分に理解することが攻略の基本である。

サポートは後述の戦友がサポートとして登録しているものの中から選ばれる。使用すれば攻略する上で優位に進めることができるが、代わりにクリア時に後述の自動揮機が開放できなくなるため、自分の腕に自信があるなら使用せずにクリアするのがいいだろう。

オペレーターのタイプ

  • 狙撃
    距離物理攻撃を得意とするタイプ。いわゆる後衛職であり、高台の位置から敵を攻撃するのがな役割。
    先鋒/前衛/重装タイプとは違って距離マスに設置できるタイプであり、これは術師/補助タイプにも当てはまる。これらの中でも狙撃タイプい攻撃速度と広い攻撃範囲が特徴で、迫ってくる敵を次々と攻撃して処理するのが得意。そのため前衛タイプや重装タイプが押し留めている敵を倒す重要な役割を持つ。また遠距離攻撃でを飛ぶ敵を倒すこともでき、攻撃の優先順位も飛行ユニットを優先するように設定されている。
    ただし近距離マス=地上に配置できないため、敵をブロックすることができない。よって敵を倒しきれないとそのまま素通りさせてしまうことになる。また体力が低めに設定されているため、強な遠距離攻撃を持つ敵が出てくるとあっという間に戦闘不能になるため注意。

  • 重装
    高い体力ブロック数の多さが特徴のタイプ。その自慢の硬さで敵を押し留めるのが役割。
    特定ルートに大量に敵が押し寄せてくる場合、先鋒タイプや前衛タイプでは敵を後逸してしまう。そういった場合は重装キャラを配置して敵を押し留め、遠距離攻撃を持つタイプで処理していく戦法が有効となる。このため複数の敵をめて攻撃できるオペレーターとは非常に相性がいい。所持するスキルには自身の防御を上げるものや、体力回復させるものが多いため、医療タイプ支援しなくてもしばらくは耐えてくれる。
    弱点は攻撃範囲が狭く、火力に乏しい点。あくまでも敵を押し留めるだけで倒すには向いていないため、そのまま放置していると敵を倒しきれずにやはり後逸してしまう。またアーツを用いる敵には自慢の防御が通用しないため、その場合は医療タイプによる支援が不可欠となる。

  • 特殊
    他とは違った変わったユニークを持つタイプ
    オペレーターによってそのは様々であり、撤退から再配置までの時間が非常に短かったり、敵の位置を強制的に変えたり、敵をスタンさせて動きを止めたりがあるものばかり。上手く使いこなすことができれば戦いを優位に進めることができるので、各オペレーターの特徴をよく熟知した上で運用したい。


人事

所持しているキャラクターの性を閲覧することができ、またアイテムを消費することで育成を行うことができる。育成はレベルアップの他、スキルランクの強化、潜在レベルの強化ができ、レベルを最大に上げたキャラクターは「昇進」によって更にワンランク上の性へと繰り上げることができる。

  • スキル
    アーツ学」と様々な「昇進素材を消費することで強化が可ランクは最大10まで強化できるが、8以上にするためには基地の「訓練室」を使用することになる。キャラクターが持ちうスキルの数は最大3種類であるが、一回の戦闘で使えるのは1種類のみ。戦闘に応じて適宜使い分けることが要される。
  • 潜在
    」で強化が可レベルは最大6まで強化できる。印はキャラクター重複して入手したときに手に入れられる個別のものと、タイプおよびレアリティに応じた汎用のものがある。(1・2のキャラクターとアーミヤには汎用印は使用不可)潜在強化を行うと配置に要されるコストの削減の他、撤退してから再配置が可になるまでのインターバルの短縮、最大HPの強化などの恩恵を受けられる。

作戦

ステージ攻略に挑むことができる。項メインストーリーである物語の他、育成用アイテムや交換アイテムインテリア具の作成に必要な素材などをめて入手できる「物資調達」、昇進に必要なアイテムである各種「SoC」を入手できる「SoC捜索」、膨大な敵軍勢の猛攻をぎ切る「殲滅作戦、様々な制約を課した状況でクリア危機契約の5種類。

ステージ情報については「敵情報」「地図情報」「報酬」からそれぞれ閲覧ができる。ただし敵情報については、そのステージに実際に挑んで相見えなければ解禁されないので注意。演習では演習券という専用のアイテムを消費することでステージに挑戦することができ、攻略のための予習を行うことができる。クリア扱いにはならないが、キャラクターの配置順を決める上での参考になるので活用しよう。演習券は毎日補充されるため、気にせず使っていこう。2-8攻略後に解禁される「強襲作戦では、自キャラクターの性低下や敵の性強化といった、様々な制限がかけられた状態での攻略に挑むことができる。

またステージクリアすると、その時の戦績に応じて評価がされる。評価基準は「敵をすべて処理できたか」「自に敵が侵入しなかったか」「サポートを使用しなかったか」の3つ。全て達成すれば完全勝利となり、自動揮(オートプレイ)機が使用できるようになる(機自体が解禁されるのはTR-6クリア後)。


物語

メインストーリー2023年8月現在、第11章まで開されている。

ストーリー攻略後も昇進素材を集めるために何度もプレイすることになるメインコンテンツステージによっては宿舎用の具も入手できる。しかし最も重要なのは、要所要所のステージクリア報酬になっているの存在だろう。基地を拡充するための必須となっているは、ドクター諸君にとって最も重要アイテムと言っても過言ではない。

基地の仕様については後述するが、基地の拡充の度合いによって育成効率が大きく変わってくるので、なるべくめに入手したいところ。入手できるステージ1-1、1-8、3-4、4-7となっている。


殲滅作戦

本編ストーリーを進めることで解禁されるコンテンツ総勢400体の迫りくる敵を休みしで倒し続ける大規模作戦である。その性質上長丁場になりやすい上に、特殊条件として所持コスト自然回復しないという制限がかけられているため、プレイヤーが持つ指揮官としてのの全てを動員して攻略に挑まなければ完全勝利は難しい。

他のステージとは違って途中で失敗しても敗北扱いにはならず、中断するまで倒した敵の数が戦績として記録され、それに応じた報酬を受け取ることができる。受け取れる報酬はガチャで使う合成だが、貰える個数に上限が設定されており、それ以上の個数を受け取ることができない。数字は1週間ごと(月曜日4時)にリセットされるので、その都度挑戦すれば繰り返し貰うことができる。

また一度きりではあるが、作戦進捗として倒した敵の総数に応じたアイテムを多量に貰うこともできる。育成アイテムの他に購買部でのアイテム交換に使用できる各種「資格」、そして週間報酬の上限を上げる恩恵も得られる場合があるので、是非とも完全勝利していただきたい。

危機契約

2020年6月2日イベントとして実装され、以降常設化したコンテンツ自分で難易度を設定しクリアした難易度に応じた報酬を得られる。理性は消費されない別名ドクター達の定期試験

難易度設定は先に説明した強襲作戦を発展させたもので、1つのステージに複数の契約を課すことが出来る。契約の内容には項ごとに1~3までの『グレード』と呼ばれるランクが設定されており、多ければ多いほど高ければ高いほど難易度は大きく跳ね上がる。クリア時に『〇等級』としてステージ毎に記録される。味方を強化する『支援契約』があるが、これを使うとクリア時の等級記録は残らない。
契約を組み合わせることで同じ敵でも全く別物の強敵になったりすることが多々ある。
例:すべての敵の~をn強化と~系の~をn強化する

シーズン中の仕組みとして常設ステージと日替わりステージに分かれている。
常設ステージは等級が1の物のみが解放されていて、契約クリアした項数に応じて上位の等級を開放できる。等級3の契約クリア数だけでなく、日替わりステージ任務で入手できる『協約の』も必要になる。シーズン後半になると契約の項が追加される。
特定契約の組み合わせで挑む『挑戦』任務があるが、見たの合計等級が低いからといって甘く見ると返り討ちに遭う。支援契約を使うことはできない。

日替わりステージは常設にべ、選択できる契約の種類が少ないのが特徴。
初めて挑むステージの場合、下位の契約定合計等級を順にクリアしていき上位の契約解放する必要がある。
こちらにも特定契約定してクリアする任務があるが常設と異なり、支援契約を使うことが出来る。

クリアして得た『契約』は交換所で報酬と交換できる。使わずに持ち越しもできる。
常設交換所では限定コーデや、限定オペレーター及び専用印、一部の復刻コーデなどと交換可
シーズン中のみの限定交換所では上位の昇進素材などの消耗品と交換可

シーズンオフ時は日替わりでステージ解放されている。(任務はいので得られるものはない)

物資調達・SoC捜索

いわゆるデイリーチャレンジクリアすると各ステージに応じたアイテムを大量に入手することができたり、レアリティ4以上のキャラクターの昇進に必要なアイテム「SoC」を入手することができる。

物資調達

ステージの全部で5種類あり、一部を除いて曜日が変わるごとに挑戦できるステージが変化する。また各ステージには難易度が存在し、高難度であればあるほど貰える報酬もグレードアップする。

なお、各ステージには攻略する上で様々な制限が設定されており、メインストーリーよりも高度な戦略められる。

  • 空軍迎撃(火・・日) 報酬:アーツ
    敵の空軍部隊を迎撃せよ。
    距離用のマスしかなく、近距離攻撃のキャラクターを配置することができない。また配置できるマスが少ないため、いかに率の良い配置ができるかがめられる。高難度ではを飛ぶ敵だけではなく、地上を歩く敵も登場するが、進路を妨することができないため高火力による速な処理が必要となる。

SoC捜索

ステージは全部で4種類で、こちらも物資調達と同じく曜日が変わるごとに挑戦できるステージが変化する。難易度は2段階となっており、難しいものほどレアなSoCを入手することができる。

なお、各ステージには攻略に有利なタイプがそれぞれ設定されている。なるべく有利なタイプを多く編成すると攻略が楽になるだろう。

  • 狙撃/術士・火・・土)
  • 重装/医療(・木・・日)
  • 前衛/特殊(火・・土・日)
  • 先鋒/補助(・木・土・日)

基地

ステージ0-11をクリアすることで開放されるコンテンツ。いわゆる開発要素であり、施設を拡することで門弊や作戦記録の製造、アイテムを用いた昇進素材の加工、オペレーターの訓練といったことができるようにある。特にオペレーターの強化に必要となる門弊と作戦記録の稼ぎが非常に大きいため、なるべくく拡を行いたいところ。

初期の状態では部屋が散らかっており、整理をしなければ施設を建築することができない部屋の整理には「補強材」ドローンを必要とし、補強材は「物資調達/資確保」で入手できる炭素材を「加工所」で加工することで、ドローンは時間経過でそれぞれ入手することができる。部屋を整理すると所持できるドローンの数の上限が増え、同時に施設の建築が可となる。よって、施設拡の大まかな流れは

  1. 「物資調達/資確保」で炭素材を集める。
  2. 炭素材を「加工所」で補強材に加工する。
  3. 補強材とドローンを消費して部屋を整理する(ドローンの最大値も増える)。
  4. 施設を建築する&建築した施設を強化する。

となる。なお、施設の強化には更に上級の補強材と多くのドローンが必要とされる。上級補強材の材料高難度ステージで入手できるため、オペレーターが育ったら再び挑戦しよう。

建設した施設は一部を除き、そのままでは稼働停止の状態になっている。施設を稼働するためにはオペレーターを配置する必要があり、配置することで施設が稼働、更にオペレーターそれぞれが持つ基地スキルにより稼働効率が向上する。基地スキルオペレーターレベル上昇や昇進によって開放&強化されるため、有用な基地スキルを持つオペレーターは優先して育てたい。特にレア2のオペレーターは育成しやすいため、めに育てておくと稼働効率を上げやすくなる。

配置したオペレーターは時間経過と共にスタミナが減っていき、スタミナが0となると集中低下状態となって基地スキルが機停止する。施設が停止することはないが効率が落ちるため、疲労したオペレーターめに「宿舎」に配置してスタミナ回復させよう。また配置したオペレーター毎日4時(管理/階層補佐所属は更に16時)にハイタッチができ、ハイタッチすると信頼度が上昇する。信頼度が上昇するとステータスが強化されるため、戦闘でよく編成するオペレーターをなるべく多く配置すると良い。

基地は大きく分けて3つの区画に分類され、

  • 「制御中枢」と「宿舎」がある中央エリア
  • 「発電所」「製造所」「貿易所」といった各種生産施設がある左エリア
  • 「応接室」「加工所」「事務室」といった各種機施設がある右エリア

に分けられる。エリアの詳細については下記を参照。


中央エリア

中央エリア最上段に位置する「制御中枢」と4つの「宿舎」に分けられる。

  • 制御中枢
    基地機る施設であり、ここのレベルを上げないと他の施設のレベル上限が開放されない。レベルアップにはが必要であり、メインストーリー特定ステージ(1-1、1-8、3-4、4-7)をクリアすることで入手することができる。入手できたらなるべくレベルアップしたいところ。また、制御中枢は配属の他に最大5人の管理補佐を設置することができる。管理補佐は階層を掘り下げていくごとに一人ずつ上限が開放され、配置するとその階層にある宿舎の快適度によって信頼度が上昇する。

左エリア

エリアは全部で9つの部屋に分けられており、それぞれの生産施設を自由に配置することができる。施設稼働のための電が足りないのであれば「発電所」を多めに、門弊が欲しいのであれば「貿易所」を多めに、作戦記録純金が欲しいのであれば「製造所」を多めに…というに、自身の需要に応じて適宜建設しよう。

  • 発電所
    基地全体への電供給とドローン充電を行う施設。最大3ヶ所まで設置することができる。電は施設建設のためのコストに相当し、が不足すると施設を建設&強化できないため、最も重要な施設に位置づけられる。またドローンは消費によって製造所や貿易所のアイテム変換をめることができるため、序盤の施設強化が滞ってる時は積極的に使用したい。
  • 製造所
    消費アイテム作戦記録金属・SoC石原料)の製造を行う施設。最大5ヶ所まで設置することができる。アイテムと製造数を定することにより自動で製造を行ってくれるが、受け取りは手動となっており、保管上限をえると製造が停止する。策やオペレーター強化にとって重要な施設であるため、他の設備との兼ね合いを見ながら建設したい。
  • 貿易所
    門からのオーダーの受注と、それに対する納品を行う施設。最大5ヶ所まで設置することができる。受注は時間経過によって自動的に行われ、納品可なものがあれば、それを選択することでアイテムを対価に報酬を得ることができる。序盤は製造所で純金を作り、それを貿易所で納品するというのが策の基本となる。また施設レベルを上げると「石オーダー」が開放され、製造所で入手できる石の欠片を対価に合成玉を入手できるようになる。

右エリア

エリアの施設はレベルダウンができない仕様となっている。そのため、不必要な施設のレベルを上げると電圧迫することになるため注意。

  • 応接室
    訪問してきた戦友の接待と、7つの「手がかり」の捜索を行う施設。レベルアップによってサポートオペレーターや戦友の登録数上限を増やすことができる。手がかりの捜索は時間経過によって進行し、ゲージ100%に達するとランダムで一つ入手することができる。不要な手がかりは他の戦友に譲り渡すこともでき、報酬としてFPを入手することができる。手がかりを7種類全てえると「情報共有会」を開催することができ、開催の間に訪問した戦友はFPを獲得できるとともに、開催も終了後に大量のFPを入手することができる。

購買部

リアルマネーで純正石やお得なパックを購入できる他、純正石を消費してオペレーターのコーデ(スキン)を購入したり、「資格」「パーツ」「FP」を消費してインテリアや各種アイテムを入手することができる。

  • 純正石購入
    リアルマネーで純正石を購入することができる。購入レートは以下の通り(赤字おまけ個数)。
    価格 通常 初回限定
    ¥120 1個 1+2
    ¥490 4+1 4+6
    ¥1,480 13+7 13+22
    ¥2,940 26+19 26+44
    ¥4,900 43+37 43+77
    ¥10,000 88+87 88+162

公開求人&人材発掘

いわゆるガチャ要素であり、オペレーターを入手するためには避けては通れないコンテンツゲームアイテムを用いて無料で回せる人」課金アイテムを用いて回せる「人材発掘」の2種類がある。


  • 門弊」と「人票」を消費して回すことができる。「人票」は任務消化で入手できる他、購買部のFP交換所でも販売されていることがある。
    人を行う方法としては、予め募集時間と募集条件を設定する必要があり、設定した上で実行することで条件に応じた量の門弊と人票1枚が消費されて募集了までのカウントダウンが始まる。募集時間はオペレーターレアリティに、募集条件はオペレータータイプにそれぞれ関わっており、これにより設定を変えることで狙いたいオペレーターをある程度絞ることができるようになっている。特に募集条件には様々なものがあり、組み合わせによっては特定オペレーターを確定で入手することが可中でも「エリート」「上級エリート」のタグはそれぞれレアリティ5、6のオペレーターを高確率で入手できるため、優先的に選択しよう。
    なお、募集条件のタグは時々消されてしまうことがあり、そうなった場合は消されたタグに合致するオペレーターは入手することができない。募集時間を伸ばすことで消されにくくなるので、なるべく長い時間募集するのが賢明である。また、一度消費したアイテムは募集をキャンセルしても返却されないため注意。

任務

ごとに課せられた条件を満たすことで、様々なアイテムを受け取ることができる。区分としては、大まかに分けて「研修任務」「毎日任務」「週間任務」「要任務」の4種類が存在する。

「研修任務」は新規プレイヤーにとってのチュートリアルのようなものであり、「オペレーターを強化する」「ステージ3でクリアする」といった基本的な条件が多い。アイテムが貰えるのは一度きりだが、貰えるものはとても大きい。

毎日任務」「週間任務」はそれぞれデイリー任務、ウィークリー任務に相当するものであり、「毎日任務」は毎4時に、「週間任務」は月曜日4時に項リセットされる。項ごとに1~3のポイントが割り振られており、ポイントを集めることで左側一覧の上から順番に報酬がもらえる。要される条件にそれほど難しいものは含まれていないため、普通にプレイしていれば問題なく達成することができるだろう。ちなみに獲得できるポイントは必要なポイントべて余分に用意されているため、全ての項を達成する必要はない。

要任務」はストーリー攻略とした任務であり、「メインミッション」と「サブミッション」に分かれている。「メインミッション」はメインストーリークリアすることでアイテムが貰え、「サブミッション」は強襲作戦攻略や基地の拡などを行うことでアイテムが貰える仕様となっている。

戦友

いわゆるフレンド名前IDを教え合ってゲーム内の検索検索、登録することで戦友になることができる。戦友の上限は初期は25人だが、基地の応接室のレベルを上げることで「25→35→50」と段階的に増やすことが可

戦友になると相手の作戦進捗状況やオペレーターの入手数などの確認の他、サポートを設定している場合そのオペレーターステージ攻略時に借り受けることができる。また相手の基地に訪問することもでき、応接室で情報共有会が開催されている場合は一度の訪問に付き30FPを入手できる。

情報

2020年9月実装された機。従来の図鑑が「人物ファイル」と「敵図鑑」としてここに含まれる。過去実装されたコーデの一覧が確認できる「コーデカタログ」、過去に開催されたイベントストーリーの閲覧ができる「情報処理室」(開催時に自分が見た所まで)、勲章(トロフィーのようなもの)の確認が行える「栄光の軌跡」がある。

人物ファイル

ゲーム内に登場するオペレーターの図鑑。オペレーターキャラクター設定や人物相関図が記されている他、敵ユニット情報も閲覧可。信頼度を上げたり昇進することで情報が解禁されていき、オペレーターの知られざる過去や以外な側面を垣間見ることができる。また、特定グループオペレーターの信頼度を上げることで、報酬として具を入手できる。

CV一覧


主題歌・挿入歌

イメージソングUntitled world
:ReoNa
作詞草野余子
作曲:毛LIVE LAB.)
編曲堀江晶太
イメージソングクリスタライズ
歌:水瀬いのり
作詞作曲編曲周平

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