アークライト兄弟が幻想入りとは、かちゅーら氏によって投稿されている東方遊戯王シリーズである。
遊戯王ZEXALと東方Projectがクロスオーバーした架空デュエル動画。
主人公はZEXALにて人気のキャラクター、Ⅲ・Ⅳ・Ⅴが幻想入りするシリーズとなっていて、
さらにはオリジナルキャラも数名登場している。
近年の演出レベルの向上合戦もあって演出のクオリティはかなり高く、
完成度の高いOPにも人気があり動画を盛り上げる要因となっている。
2014年2月頃に第一話を投稿されてから、今日に至るまでにコラボ参戦・ブロマガによる報告などをしつつ投稿し、四周年目となる2018年2月にも本編を作成されている。
この作品はⅣ、Ⅲ、V、その他のルートに分かれて進行されている。
ご存知我らが極東のアジアチャンピオンかつファンサービスの使い手。
幻想郷でもその性格は健在で、初対面の霊夢に対する問答は必見。
使用デッキは当然【ギミック・パペット】であのNo.も登場!2018年からは別のデッキも使用。
カナシア
Ⅳが幻想入りして最初に出会った決闘者で、今作のオリジナルキャラ。
幻想郷ともⅣたちがいた世界とも違う世界から来たようだが、幻想郷の創設者である紫や、面倒なアマノジャクとも面識がある模様。
使用デッキはレベル4主体の【戦士族】。EXデッキには使い勝手のいいシンクロ・エクシーズを多く入れており、厄介な某ガンマンまである。
東方シリーズ原作の主人公。初対面のⅣを不審に思い、出合頭に突然、異変の黒幕呼ばわりして揺さぶり、どさくさに紛れて現金を賭けた決闘を仕掛ける。これには演技派のⅣも思わずプッツン。
使用デッキは【レベル4スタンダード】遊馬が愛用していたレベル4モンスターに、汎用性の高いカメンレオンやフォトン・スラッシャー等を入れている様子。
東方シリーズ原作の主人公その2。自称普通の魔法使いだが、デュエルの腕はⅣと互角に渡り合えるほど。
なぜかペンデュラムカードを覚醒させる力を持っているらしく、一部のキャラからパイオニアと呼ばれている。覚醒に関する秘密については、20話以降に徐々に明かされていくことになるようだが・・・
使用デッキは【魔導ブラマジFLP】魔導FLやペンデュラムを折り混ぜた多彩な戦術が見られる。
魔法の森の人形使い。魔法の森で置いてけぼりをくらったⅣにカード手裏剣を繰り出し、デュエルに持ち込む。
使用デッキは【暗黒界】過労死同盟メンバーでおなじみのグラファだけでなく、後出者のケルトまで投入されている。
⑨な妖精。ナンバーズにとりつかれ蛍さんと暴れまわっていたところ、大妖精に呼ばれてかけつけた霊夢たちとデュエルを行うことになったが、カード知識やプレイングに少々偏りやムラがある。
蛍妖怪。ナンバーズにとりつかれオーバーキルしていたところ、霊夢・Ⅳなどの面々と出くわし、タッグデュエルを行うことに。時折ルールミスなどをする相方に振り回され気味だが、感情的にならずにデュエルを進める。
紅魔館のメイド。運命に関する能力をとおしてⅣの存在を知って、待ち構えていたレミリアの命を受け、霊夢と対戦する。
使用デッキは【フォトン】銀河眼の光子竜だけでなく、とあるNo.も操る。
動かない図書館。魔法使いの魔理沙が作れるのだから、自分にも作れるのではないかと思い研究するが・・・
その研究用のカードが魔理沙によってパクられてしまい、魔理沙のペンデュラムの力を見る為にデュエルを挑む。
ムキュックス!!
紅魔館の主。Ⅳとデュエルする為に運命を操ってⅣとデュエルさせたり、Ⅳの過去に興味を抱いた。
お馴染みのレッド・デーモンズ・ドラゴンと、Ⅳの因縁のあるNo.を操る。
ミザエルとの激闘後、傷だらけの状態で幻想郷に流れ着いた決闘者。
永遠亭にて治療を受けた後、幻想入りの際に紛失したカードの代わりになるものを受け取る。
怪我をして幻想郷に迷い込んだⅢを助けた兎妖怪の一人。デュエルの際、無自覚で2種類のエクシーズの影響を受け、ギャンブル系カードの効果で何度も当たりを出す。
使用デッキは金華猫とガトリング・ドラゴン、征竜のギミックを混ぜた【ギャンブル】デッキ。
伝説のカードの一角を持つ、月の姫様。重量級の青眼派生カードだけでなく、とあるドラゴン族エクシーズも所有している。
使用デッキは【青眼の白龍】融合・儀式に加え、厄介な乙女や繰り出すのが難しい光龍まで揃えた豪勢な構築。
不老不死の少女。迷いの竹林を移動中だった鈴仙・Ⅲの前に現れ、新カードの試運転を兼ねてⅢにデュエルを挑むが・・・。
使用デッキは【炎王+α】熱血指導に負けフラグフィールド、苗字つながりの厄介なカードなどが混ざっている。
レミリアの妹。過去に色々あったらしく、家出中。とある人物に慕っている。
闇のカードを監視したり、某邪仙からカードをカツアゲしたり、デュエル中に相手だけのソリッドビジョンのダメージを3倍にしたりとしている。
Ⅳに少し遅れる形で幻想入りした高貴なる決闘者。こちらではよく動く。
紫に任を受けた後にとある河童と会い、シンクロ召喚等の情報と関連カードを授かる。
使用デッキは【カラクリ幻獣機】といったところだろうか。にとりから譲り受けた機械族カテゴリーと自身が使っていたカードを併用し、シンクロやエクシーズにつなげる。
幻想郷のエンジニア。カードの大半が幻想入りの際に手元から離れ困っていたVに多くのカードを提供する。
山を移動中だったにとり・Vが出会った焼き芋の神様。はじめは和やかな流れでタッグデュエルをはじめたが・・・。
使用デッキは【占術姫+コントロール転移】呪いのNo.やナイトメアデーモントークン等の厄のモンスターを相手に送りつけながら、ロックする。アルカナフォースも少し入っている模様。
トカゲオーダー、ランク6、妖仙ロストトルネードの全てがある。
使用デッキは【ドラグニティバスター・ブレイダー】
ドラゴン以外にも某セキュリティが使うシンクロモンスターも入っている模様。
二柱の指示で闇のカードを捜索中の巫女さん。手がかりがつかめず、ひとまず休憩を兼ねたパック購入をしようとした際、同じパックを購入しようとした小悪魔とデュエルすることに。
使用デッキは【E・HERO】属性HEROはなく、バニラHEROやブレイズマン等が混在している。なんでも外の世界のHEROに憧れて作成したデッキとのこと。
紅魔館の従者のひとり。新パックを求めて店を訪れたところ、早苗とパックをかけたデュエルをすることに。
使用デッキは【HAT】新規ヒロイックや汎用除去のカステルまで用意されている。
幻想入りしてまもなく、Ⅳにナンバーズを送りつけた謎の少女。Ⅳが紋章を持っていることなどを知らずに送ったようだが、目的は不明。
またとある人物と一緒に命蓮寺に襲撃しようとする。
どことなく魔理沙を彷彿とさせる容姿をした少女。なにやらペンデュラムに関する秘密を握っている様子。
使用デッキは【魔法使い族(?)】メインデッキには魔法使い族とそのサポートカードが多めに投入されているが、エクストラには・・・。
神綺
回想編・コラボなどで登場。ある理由で八雲の関係者にただならぬ憎悪を抱いている。
本編での使用デッキは不明。番外編では闇属性のあるカテゴリーを主体としたデッキを使用。
掲示板
12 ななしのよっしん
2017/10/08(日) 23:55:37 ID: 3fT/JyR9gb
27話前編後編視聴しました!
映姫ペアとのデュエルでは、霊夢の2ターン目におけるエンペラーオーダーを絡めた高速の切り返しが見ていて一番面白かったです。また、後半のデュエルではまさか映姫ペアまでもがレインボーライフを使用してくるとは思いもしませんでしたwただ、最近補給部隊の出番が多いのは否めませんでした。
今回も演出のクオリティが高く、特にキングレムリンが真っ二つに破壊されるシーンとホープONEの登場シーン、エクシーズ素材を取り除く瞬間が好きです。ホープONEのシーンは鳥肌が立つくらいかっこよかったです!
Ⅳと霊夢のペアがどこかぎこちないながらも互いに協力し合っていて、絆が芽生えているのを目で実感できた部分も良かったです。ホープを使いまわす姿勢から霊夢の正義を貫く鉄の意志も感じられました。
13 かちゅーら
2017/10/11(水) 00:09:51 ID: ehT0Lt+Lkn
>>12
いつもご感想ありがとうございます!
タッグってなってくると手札とライフがなくなっていくので仕方なく補給部隊とレインボーライフを使った感じです…。
補給部隊に至っては自分も最近使いすぎと感じてきているので、そろそろ使わないように意識していかないといけませんねぇ。
演出はあまり時間をかけずにやってみたいことに挑戦しました。
Ⅳと霊夢の関係は最初はギシギシとしていきながらも後々いいパートナーになっていくという展開が好きなので性格的にも一番あっているこの2人に当てはめました。
次回から展開とストーリーに変化があるのでお楽しみください!
14 ななしのよっしん
2021/07/31(土) 01:05:45 ID: SUiKMR9UAL
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最終更新:2025/12/08(月) 05:00
最終更新:2025/12/08(月) 04:00
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