![]() |
※※注意※※ |
イザナミとは
この記事では1と4について語る。
イザナミノミコト。『古事記』では伊邪那美命、『日本書紀』では伊弉冉命あるいは伊弉弥命と呼ばれる。別名は黄泉津大神、道敷大神。
伊邪那美(イザナミ)は、『古事記』によると神世七代と呼ばれる一群の天津神の一柱として生まれた。伊耶那岐(イザナギ)は兄であり夫である。(つまり近親相姦)
数々の神を産んだ国産みの母神であるが、人々を殺していく死の神でもある。
※詳しくは「イザナギ」を参照
本作における「真のラスボス」であり、全ての元凶である。稲羽市に来訪した外来者・足立透、生田目太郎、主人公をマヨナカテレビに誘う。外見はテルテル坊主のような服装にクセの強い長髪。テレビの世界の管理者たるアメノサギリやクニノサギリは、いずれも彼女から分かたれた「仮の姿」である。(なおP4Gで追加されたマリーの記憶を取り戻した真の姿「クスミノオオカミ」も同様の設定。)
具体的に何をしたのかというと、足立・生田目・主人公の3人にテレビに入る力(同時に主人公のワイルドとしての力のきっかけ)を与えたことと、マヨナカテレビを作り出したこと、この2点のみである。それ以降は稲羽市中央通り南側入り口にあるガソリンスタンドの店員になりすまし、一貫して事態の傍観に徹していた。
しかし、足立および彼と同調したアメノサギリが敗北した後、黒幕であることを主人公に見破られてしまい、本性を現す。
その際、「あの場所で待っている」という宣戦布告と共に姿を消し、テレビの世界に新たに形作られたダンジョン「黄泉比良坂」の最深部にて自称特別捜査隊を待ち構えている。
上記のような行動をとったのは、彼女曰く「人の望みを見極めるため」らしく、最終的に彼女は人の望みを「嘘や虚飾に目隠しされることを幸福と感じる世界=霧に包まれた世界」だと判断する。
戦闘時の第一形態は白い拘束具を身に纏った姿で登場。この姿は虚像であるらしく、HPを0にしても倒す事は不可能だが、イゴールより託された見晴らしの珠により真の姿を現す。その真の姿である黄泉の大神「伊邪那美大神」は、無数の腕を携えた赤い骸骨という禍々しい風貌をしている。
神話よろしく無数の雷を従え、「幾千の呪言」を使い主人公達を追い詰めるが、絆の力により復活した主人公に覚醒したペルソナ・伊邪那岐大神のスキル「幾万の真言」を受け敗北、人間の可能性を認め、「見事」の一言を遺し、滅び去っていった。
掲示板
提供: ゆう
提供: 弦巻こころ
提供: urakata
提供: ななし
提供: yoru
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/17(月) 08:00
最終更新:2025/03/17(月) 08:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。