イナとは、ファイアーエムブレム『蒼炎の軌跡』『暁の女神』のキャラである。
テリウス大陸ゴルドア王国に住む竜鱗族の女性。ゴルドア王子ラジャイオンと婚約をしている。
デイン王国にて軍師をしており【四駿】プラハの部下として登場。ラグズ嫌いが激しく部下にも厳しいプラハからも信頼されており、優秀な参謀として重宝されている。デイン王都ネヴァサの防衛を任された際には祖国を放り出した国王アシュナードの腹の底を推理し、狼狽えるカサタイ将軍を嗜め信頼を勝ち取った。
クリミア軍がデイン城内に攻めてきた際は、その正体が幻のラグズ【竜鱗族】である事を明かしデイン軍を動揺させたもののカサタイ将軍による「我々には幻のゴルドア竜がついている!デインは敗れぬ!」の号令をかけ士気を挙げた。しかしラグズ殲滅を掲げているデイン軍が、その指揮官の正体がラグズであった事で士気を上げる様子はまさに作中で最も滑稽な場面でもある。
ナーシルの孫であり、もちろん彼はイナの祖父。家族を人質に取られアシュナードの言いなりにされ変わり果ててしまったラジャイオンを探し出し、その側に居たいという事でゴルドアの政策を破ってまでデイン王国の軍師を志願。持ち前の明晰な頭脳と冷静な判断力で実力主義だったデインの信頼を勝ち取り、そこにナーシルの流したクリミア軍の情報が加わり盤石なものとした。
神秘的な雰囲気で感情に乏しく、こう見えて妊婦であり死んだラジャイオンの子を宿している。つまり数年間は妊娠しながら戦っていたという他の種族に比べ出産までの期間が飛び抜けて長い事が伺える。無事に出産を終えると数百年ぶりの子供にゴルドア王国中は喜び、産まれた子にはかつての婚約者の名を授けた。
今作におけるマムクート少女のポジションであり、ナーシルとの2択で仲間になる。
アイクが漆黒の騎士との決戦で倒した場合はナーシルが、時間切れの場合は彼女がクリミア軍に加わる。
いわゆるハズレルートの仲間なのでナーシルより一回り弱いステータスに設定されている。
それでも一般兵よりはよっぽど強いので蒼炎スタメンとしては唯一無二の存在だ。
2020年10月ハロウィンにてデギンハンザーと共に実装。中華服繋がりかキョンシーの仮装で参加。
アシュナードと支援レベルを上げるとシステム上、ラジャイオンそっちのけで狂王とイチャつく。
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最終更新:2025/12/07(日) 15:00
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