「イメージ」とは、「アイドルマスター」における、アイドルの能力値である。
「THE IDOLM@STER」・「THE IDOLM@STER SP」・「THE IDOLM@STER Dearly Stars」のゲームシステムで、アイドルの能力を表わすパラメーター。
ボーカル(Vo)、ダンス(Da)、ビジュアル(Vi)の3ジャンルが存在する。
基本値と補正値が存在し、その合計がオーディションなどに影響する。
基本値はアイドルごとに初期値も成長タイプも異なり、レッスンによって上げることができる。
補正値は曲や衣装、振付などで変動し、流行やイベントにも左右される。
このことから「イメージ」は、才能・努力の成果である実力(基本値)に、世間の流動的な人気や評価(補正値)を加えた、アイドルとしての総合的な魅力を表していると考えられる。
レッスンで上げる事のできる基本値には上限があり、この上限に達するとそれ以上レッスンしても成長しなくなる。DSではアイドルランク毎に上限値が上がるため、どのランクでもレッスンをすることが求められる。
なお、アイドルとしての実質的な人気の度合いは、ファン人数とアイドルランクによって示される。
主に歌唱力を表わす。
初期イメージがボーカルのキャラクターは、千早・律子・春香・貴音・愛。
歌詞を覚える歌詞レッスンや、発声を行うボイスレッスン、歌詞に合わせて演じる演技力レッスンにより上昇。
音楽に造詣が深く歌唱力に優れる千早や、歌うことが好きな春香、強靭な喉を持ち声量に優れる愛などが高いボーカルを持つ。
一方、歌に苦手意識を持つ絵理、ダミ声の亜美/真美、うっかりすると男声と聞き間違いそうになる真はボーカルが低い。
正確に歌う技術や声量だけでなく、歌に対する理解の深さと表現力も含めた総合的な歌唱力のようだ。
主に舞踏の技術を表わす。
初期イメージがダンスのキャラクターは、真・亜美/真美・やよい・響・涼。
実際に踊るダンスレッスン、リズム感覚が必要とされるボイスレッスン、的確にポーズを決めるポーズレッスンにより上昇。
運動神経に優れる真や響、元気が取り柄のやよいや亜美真美、男性である涼などが高いダンスを持つ。
身体能力や体力の高いほどダンスも高い傾向にあるようだ。
ただし元気があっても、歌いながら踊ることが出来なかったためか、愛の初期のダンス値は低い。
もちろん、元気とは縁の薄い雪歩やうっかりさん属性を持つ春香・あずささんはダンスが低い。
主に見た目の良さを表わす。
初期イメージがビジュアルのキャラクターは、伊織・美希・あずさ・雪歩・絵理。
感情を表現する表現力レッスン、カメラを意識してポーズをとるポーズレッスン、演技を行う演技力レッスンにより上昇。
天性のプロポーションとセンスを持つ美希、演技力に優れる伊織、最大のバストを誇るあずさ、計算ずくの舞台演出を可能にする絵理などが高いビジュアルを持つ。
一方、幼いやよいや亜美真美、男性である涼などはビジュアルが低い。とはいえ、ボーカル・ダンスと異なり、アイドルとしてデビューした時点でそれなりの容姿は要求されているということで、ビジュアルが壊滅的に低いキャラはいない。
容貌・スタイルの美しさだけでなく、自分をより良く見せるための表現力・演技力・演出力なども加味されるようだ。
イメージに関連するゲームシステムについて解説する。
攻略を目的にしたものではないため、ゲームごとの詳細な数値や仕様の違いについては記述しない。
プロデューサーもイメージ値を持っており、ユニットの活動終了時のイメージによりプロデューサーのイメージ値が増減する。
プロデューサーのイメージ値は、ユニット結成時にアイドルのイメージに補正値として加算される。
ただし、すでに活動中のユニットに影響することはない。
プロデューサーレベル(プロデューサーランク)が直接影響するわけではない(レッスン効率などで間接的には影響する)。
ユニットの早期活動終了などで低いイメージレベルのユニットを解散させるとプロデューサーイメージも損なわれる。
アイドルマスターDSにはこのパラメータ(Pイメージ)はないが、代わりにクリアデータをセーブすることでその後プロデュース開始するアイドルのレッスンによるイメージ上昇量が向上する。
初期イメージとレッスンによるイメージ上昇値、および自然減衰(活動週に応じてイメージが下降)の開始時期とイメージ下降値に影響する。
普通型、早熟型、晩成型の3タイプがある。
早熟型は初期イメージとイメージ上昇値が高いが、自然減衰の開始が早くイメージ下降値も高い。
晩成型は逆で、初期イメージとイメージ上昇値は低いが、自然減衰の開始が遅くイメージ下降値も低い。
普通型はその中間で、初期イメージとイメージ上昇値が標準的、自然減衰の開始は早いがイメージ下降値は低い。
イメージの高さを示す円形のメーター。各イメージジャンルに対応した3色の扇が組み合わさっている。
内側の濃い色が基本値、外側の薄い色が補正値を表わし、扇が外へ広がっているほど能力が高い。
偏ったイメージを、メーターのうち1色が欠けた状態の外見から「パックマン」と呼ぶこともあり、基本的に不利な状態とされる。
ちなみに、アイマスの前作に当たるドラゴンクロニクルでは、偏った行動傾向のグラフに対して同様の呼び方をした。
3つのイメージの合計値から決まる、 アイドルのオーディションでの強さの目安。特定のオーディションへの参加条件にもなっている。
なお、これはあくまでも「目安」であり、「レベルが上がったからイメージが上がる」のではなく、順番が逆である。
ちなみに、DS以外ではデビュー後に「素人レベル」に落ちることはない。
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3種のイメージの中で最も高いものがユニットイメージとなる。同値の場合はボーカル>ダンス>ビジュアルの順に優先される。
流行イメージとユニットイメージが一致すると、イメージにボーナスの補正値が加算される。ユニットイメージと流行イメージの順位がすべて一致している場合、ボーナスの補正値がさらに加算される。
人気順位は「活動中のユニット(NPC/CPU含む)のうち、どのユニットイメージのユニットが最も多いか」で決められるが、稼働初期の「ずっとボーカル流行が続く」という偏りが問題視されたため、ある程度以上の頻度で変動するようにバンナムにより補正がかけられている(強制的に流行を変動させられる直前に、流行イメージに合わないCPUユニットが頻繁に出現するようになるのはこのため)。なお、オフラインではゲーム内時間で1週ごとにランダムに変動する(DSでも月曜日の朝を迎える毎にランダムに変動する)。
ちなみに、同値の場合はビジュアル>ダンス>ボーカルの順に優先される。
アイマス世界においては、ボーカル>ダンス>ビジュアルで開始した流行イメージは、長らくの変遷を経て、ビジュアル>ダンス>ボーカルという流行イメージで世界の終りを迎えた。その間、ユニットの総数が減少し続けていたのはまた別の話。
楽曲にはイメージ補正があり、選択すると楽曲ごとに定められた値だけイメージが上昇する。プロデュース曲選択の画面で、主に上昇するイメージのジャンルが説明される(DSでは楽曲ジャケットの色で示される)。
キャラクターごとに「持ち歌」となる楽曲が設定されており、それを選択した場合はボーナスの補正値が加算される(ただし、DSにおいてはストーリー進行上で特定のイベントをプレイするまで選択することができず、特定のイベントで強制的に変更させられる。また、持ち歌を得た後は曲変更ができなくなる)。
DS以外では1ユニットでリリースできる楽曲の数(変更回数)に制限がある。
プロデュース曲を変更せずに長期間経過すると、イメージが下降する。同じジャンルの楽曲にプロデュース曲を変更した場合にも、イメージが下降する(いずれもDSを除く)。
※(DS)となっているものは「THE IDOLM@STER Dearly Stars」でジャンルが変更されたもの
衣装にはイメージ補正があり、選択すると衣装ごとに定められた値だけイメージが上昇する。
「CUTE & GIRLY」「COOL & SEXY」「COSMIC & FUNNY」「EXTEND」の4系統があり、上昇しやすいイメージの傾向が異なる。
「CUTE & GIRLY」はボーカル、「COOL & SEXY」はダンス、「COSMIC & FUNNY」はビジュアルが主に上昇する。
「EXTEND」には特に傾向はないが総じて非実用的な偏ったイメージ値になる傾向となっている。
アクセサリーにはイメージ補正があり、選択するとアクセサリーごとに定められた値だけイメージが上昇する。
違う部位で同じ名前を持つアクセサリーは「セット」または「シリーズ」と呼ばれ、同じセット・シリーズのアクセサリーを複数身につけると、その数に応じてボーナスの補正値が加算される。
(DSのみ)変更した振付パネルの持つイメージのジャンルと、選択中の楽曲のジャンルが一致すると、イメージが上昇する。
イメージを上昇させる「敏腕記者」と、下降させる「悪徳記者」の2種類が存在する。
記者を獲得する条件と確率、および記者が離脱する条件は以下の通り。
DSには登場しない。
敏腕記者 | 悪徳記者 | |
獲得条件 |
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離脱条件 |
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一部のメールでは「ブーストメール」と呼ばれ、イメージが上昇する。補正期間は1週間。メールに指定された期間(リアル時間で)にオンラインでプレイ開始したときのみ有効。
長期間プロデュースしないで居るとブーストメールが来やすくなり、これを待つことを「ブースト待ち」という。なお、最終プレイより90日間プロデュースしないで居るとそのユニットからは次回プロデュースまで一切メールが来なくなる。
(箱のみ)一部の休日イベントでは「ミラクルブースト」が発生し、イメージが大きく上昇する。補正期間は6週間。
テンションが低ランクの時(雪歩のみ中ランクもあり得る)、ランダムでドタキャンが発生する。発生した場合、イメージが下降する。この時に下降したイメージは回復することができない。
レッスンを行うことで、イメージが上昇する。
各作品に存在するレッスンの種類と、それにより上昇するイメージは以下の通り。
なお、DSではレッスンに対応するイメージ以外のイメージは下降する。
イメージ | THE IDOLM@STER | SP | Dearly Stars |
---|---|---|---|
Vo | 歌詞レッスン | 歌詞レッスン | ボーカルレッスン |
Da | ダンスレッスン | ダンスレッスン | ダンスレッスン |
Vi | 表現力レッスン | 表現力レッスン | ビジュアルレッスン |
Vo+Da | ボイスレッスン | ボイスレッスン | |
Da+Vi | ポーズレッスン | ポーズレッスン | |
Vo+Vi | 演技力レッスン |
オーディションのシステムについての詳細はim@sオーディションの単語記事を参照のこと。
各ジャンルのアピールにより加算されるポイントの量は、そのジャンルのイメージによって決定される。
オーディションに参加するとイメージが上昇し、長期間不参加だとイメージは下降する。
また、オーディションに勝利するとイメージが上昇し、ランクC以上で敗退するとイメージが下降する
審査員(審査基準になるジャンル)は流行イメージを元に決定された確率により、ランダムで決定される。
審査員の興味(合格率に影響)の初期値は、対応するジャンルのイメージの値で決定される。
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/02/09(土) 23:53:01 ID: 8/EdRvbBt8
こんな記事あったんだな。
なんか、各キャラのイメージが高い理由が納得できた気がする。
2 リリカルな李徴
2017/05/19(金) 09:25:08 ID: MKt4hzguKE
なお、涼ちんはSideMでボーカル型のステータスに変更された模様
3 ななしのよっしん
2018/05/03(木) 12:54:11 ID: XVUUImLhTc
涼ちんはDS時代だと女性アイドルの中で見れば男性って事で体力のアドバンテージ分を加味して
Da型だったけど、男性アイドルとして見れば普通程度だったから相対的にパラメータが下がった
逆にVoは元々高かった(武田さんのお墨付き)けど女性的に歌おうとして無理してた部分が無くなって
本来の才能をフルに発揮できるようになった事による変更だろうから結構理に適ってると思う
提供: 亜弥@坂田家
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最終更新:2025/04/03(木) 11:00
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