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イーライ・ホップ(Eli Hops)とは、ヨーヨーのトリックの名である。
考案者はEli Bailin。
「トラピーズ」からヨーヨーを上に跳ね上げ、再度「トラピーズ」に戻す。これを繰り返すトリック。
ストリングプレイの中でもかなり動きが派手なトリックであり、デモンストレーションでは盛り上がる。
現在ではありとあらゆる方向に跳ね上げる「イーライ・ホップ」が研究され、フリースタイルでは縦横無尽にヨーヨーが飛ぶ。
ヨーヨーを大きく飛ばす際に、フリーハンドはスローハンドに充分接近させ、ヨーヨーが大きく飛ぶようにする。
しかし、これをちょびっとしかやらないチキンプレイも可能であり、規定トリック部門では問題になる。
規定トリックでは、フリーハンドはストリングの半分以下に接近させること、など、接近させる手の位置を規定していることが多い。
フリースタイルでは、むしろ両手をくっつけてしまうことが推奨される。
ハイパーヨーヨーでは人名が削られ、「ザ・ホップ」という名称になっている。
記録:71回
前方向のイーライ・ホップ…ではなく独立したトリックだったのだが、もはや忘れられている。
「ブレインツイスター」の途中の形から、ヨーヨーを前に飛ばす。
現在では「イーライ・ホップ・ファウンテン」や「サーキュラー・イーライ・ホップ」の途中がこれになる、という形で登場することが多い。
イーライ・ホップを上げ下げする。通称「ブラック・ファウンテン」。
角度の変更は、ヨーヨーが乗る側のストリングの角度を変えることで行う。
ブラック(石黒友也)のようにスムーズな切り替えが行えるように練習したい。
ハイパーヨーヨーでは、簡略版である「スピア・ホップ」が認定トリックマスターレベルに設定されている。
「イーライ・ホップ・ファウンテン」を一周させるトリック。
上半身を大きく反らすことになるので、体勢の維持が難しい。
ヨーヨーを水平にして行うイーライ・ホップ。
「ホリゾンタル・ブレインツイスター」と共に、ホリゾンタル系トリックとして人気である。
サーキュラーやファウンテンもできる。
ヨーヨーを跳ね上げる際に、フリーハンドを滑らすのではなく、完全に離してしまう。
トラピーズの際に再度指を添える。
その名の通り、ストリングを指でチョップするような動きになる。
カウンターウェイトでは、スイッチ(左右の入れ替え)を伴う。
規定トリック部門では、ヨーヨーは上に飛ばさなければならない。横に飛ばすと失敗。
「ツーハンド・トラピーズ」から、両手で同時にイーライ・ホップを行う。
自分の頭より上にストリングを張り、「ツーハンド・イーライ・ホップ」を行う。
上半身は大きく反る。
「ベルベット・ロール」の形から、ヨーヨーを前に飛ばすイーライ・ホップ。
そのままファウンテンを行う。
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最終更新:2025/05/22(木) 00:00
最終更新:2025/05/21(水) 23:00
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