ウォーリア・オブ・ライト単語

ウォーリアオブライト

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ウォーリア・オブ・ライト (Warrior of Light) とは、ゲームディシディア ファイナルファンタジー』の登場人物の一人である。略称はWoL。声優関俊彦

概要

ファイナルファンタジーI」の代表としてコスモス営に参戦した。名前は「光の戦士」をそのまま英訳したもの。

見映えの問題もあってか、FF1で選べるジョブの中で「戦士」「ナイト」をモチーフとしている。DDFFサードカラー全にファミコン版の戦士
初代FF主人公であるためか、ディシディアストーリー上でもコスモス側の代表として扱われており優遇されている。

性格

強く、優しく、として、時に厳しく、を信じ、仲間を想い、総てを救わんとただ前に進み続ける。
まさに人々が思い描く理想の「勇者」「英雄」「正義の味方」の体現。
その在りようは全くブレることがなく、時に彼を案じるコスモスさえ説きせるほどに揺るぎない。

性能

オールラウンダー」のコンセプト通り、場所や距離を問わずに安定して戦える万戦士キャラ
ただし、意外にクセが強く初心者には扱いが難しい。
見たはかなりの重装備であるが、移動速度ジャンプは低くない。
攻撃方法としてを投げつける技が多い。命中するとごと相手を引き寄せる。

EXモードクラスチェンジ!」の発動中はナイトの姿へと変化する。
EXボーナスによって攻防ともに大幅に強化され、魔法キャラ相手には強引に攻めて行くことも可となる。

登場作品

デザインは初代FF1パッケージイラスト光の戦士王女」など、天野喜孝の複数のイラストに登場している戦士から取られている。ただし、この戦士イメージイラスト的な存在であり、移植版も含めてその姿をFF1ゲーム中で見ることはかった。PS版(PSP版)ではOPでそれらしい人物の戦うムービーが流れるが、こちらはデザインがかなりアレンジされており正直似ていない。
またFF1主人公たちには台詞も一切ない。ウォーリア・オブ・ライトがキャラクターとして形成されたのは事実DFFが最初と言える。

ファイナルファンタジーXIV

注意

この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

が役 救うべき世界のために お前を討つ――」

漆黒のヴィランズの帰還編にて、第一世界最古の英雄譚に登場する「最初の光の戦士」としてその存在がられる。

ストーリー終盤、主人公・闇の戦士殺を論むアシエン・エリディブスは、水晶公から制御権を奪取したクリスタルタワーの機を用いて、数多の世界から英雄たちの体を召喚。
それらを糧としていわば「英雄という概念集合」とでも言うべき蛮神「ウォーリア・オブ・ライト」へと変貌し、闇の戦士最後の戦いを挑む。
闇の戦士アゼムの秘術によって呼び出された々(=他のパーティメンバー)と共にこれを退けるが、なお抗おうとしたところに水晶公の「クリスタルタワーを特大の石とする」秘策が発動し、消滅していった。

ボスとして

「ウォーリア・オブ・ライト討滅戦」及び高難度版の「極ウォーリア・オブ・ライト討滅戦」で戦うことになる。
一つ一つの攻撃は較的シンプルだが、高威かつ複合して使ってくることが多く、メインクエストとしてはかなりの難敵。
戦闘後半になるとプレイヤー側と同じバー表示が出るリミットブレイクまで扱うようになり、そのどれもが対処に誤れば1発で戦況をひっくり返される可性を持つ。
極めつけに履行技としてプレイヤーが扱えないリミットブレイクLv4「アルティメットクロスオーバー」を発動。
これはこちら側もタンクリミットブレイクで対抗しなければ必ず9999999ダメージを受け、リミットブレイク発動に成功して耐えたとしてもHP99分のダメージを受ける大技となっている。なお、直前の演出によりリアル感動デバフが付与されて行動不能となった闇の戦士も数多くいたとか

戦闘BGMは「To the Edgeexit」。漆黒メインテーマShadowbringers」とテンペストの「五尋の深み」「底」を大胆に織り込んだアレンジとなっている。

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最終更新:2024/03/29(金) 09:00

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