ウオッカとは、
ウオッカとは、2004年生まれの日本の競走馬・繁殖牝馬である。鹿毛の牝馬。
通算成績26戦10勝[10-5-3-8]
主な勝ち鞍
2006年:阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
2007年:東京優駿(JpnI)、チューリップ賞(JpnIII)
2008年:安田記念(GI)、天皇賞(秋)(GI)
2009年:ヴィクトリアマイル(GI)、安田記念(GI)、ジャパンカップ(GI)
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この記事では実在の競走馬について記述しています。 この馬を元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘については 「ウオッカ(ウマ娘)」を参照して下さい。 |
父はタニノギムレット、母はタニノシスター、母の父はルション。鹿毛の牝馬。タニノギムレットは馬主の谷水氏が経営しているカントリー牧場から誕生した久しぶりのダービー馬。母親も中央競馬を5勝した実績があり、ルションは英仏GI2勝の実績がある。
名前の由来は酒のウォッカからだが馬名は「ウオッカ」と大文字なので注意。ギムレットがジンベースのお酒なので、それよりも度数の高いウオッカとつけることで父より強くあれという希望を込めた名前なのだとか。タニノの冠名をつけなかったのもストレートで飲むことでより強くという意味合いである。
角居勝彦厩舎への入厩の時から、厩舎スタッフからジャパニィィィィズスーパースタァァァァァ!シーザリオォォォォォォ!級の逸材が来ると噂されていた。調教したてでGI馬に食らいつくという素質の高さも見せ、馬主である谷水雄三も大物になると確信した。そのため角居が「クラシック登録は桜花賞とオークスでいいですか」と聞いたら、谷水は「5つ全部だ(先2つ+クラシック三冠)」と答えたという。
デビュー戦前から主戦は四位洋文に決まっていた。しかし彼は秋天に騎乗するため新馬戦は代打で鮫島克也が騎乗したが、ここを快勝。四位が初騎乗の2戦目は2着に敗れた。
次に挑むのは2歳牝馬最強決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズである。4番人気であった。1番人気は重賞含む3連勝中のアストンマーチャン。ウオッカは中団から進め、最後の最後でアストンマーチャンを差し切り勝利。早くもGI馬となった。勝ちタイムもレースレコードと2歳芝の日本レコードを同時に更新という、格の違いを見せつけた。阪神JFを勝ったことで、この年の最優秀2歳牝馬の座を獲得した。
翌2007年は、エルフィンステークスから他より重い斤量も何のその、馬なりで先頭に立ってそのまま勝利。次走の重賞チューリップ賞には「永遠の宿敵」と称された格の違う牝馬がいた。
そう、ダイワスカーレットである。
初対決となった同レースではスカーレット側がマッチレースを挑んできたが、これをクビ差で制した。
こうなればもうクラシックは貰ったか、と圧倒的1番人気で迎えた桜花賞。しかしライバルのスカーレットは、前走の結果からまくりは不利と判断し先行策を取った。そして彼女の一貫したスタイルとなるのだが、それは向こうの記事に譲る。ウオッカはいつも通りの中団から勝負にかかるが、直線よれてしまい差し切れず惜しくも2着。牝馬三冠の夢はまさかの1戦目で消えてしまった。
桜花賞敗退により、前々からダービーへの挑戦を考えていた陣営はオークスに出ようかと悩み始めた。谷水は角居に判断を任せると伝えると、「ならダービーで」と返ってきたため、陣営は日本ダービーへの出走を決意した。
日本ダービーへの牝馬の出走自体はビワハイジ以来11年ぶりという事で話題にはなったが、1番人気に選ばれたのはウオッカではなくフサイチホウオーであった。ビワハイジが見せ場なく13着に終わった事も影響したのかもしれない。ホウオーは父親がやはりダービーを制したジャングルポケットであり、しかも皐月賞3着ながら素晴らしい末脚、更に府中レースはこれまで全勝、更に鞍上がスカーレットと同じアンカツとこれで勝つる!と期待を一身に背負っていた。まあ、あのデスブログの主である東原亜希が本命に推した時点で死亡フラグも立っていたのだが…
レースはアサクサキングスが先行、アドマイヤオーラはかかり気味、皐月賞馬ヴィクトリーは後方待機の後上がり、それに釣られてかかってしまうホウオーと人気馬が軒並み自分のレースをできなかった中、ウオッカはいつも通りの位置から自分の競馬をすることができた。最後の直線に入りかかって伸びないホウオーやアドマイヤオーラを尻目に突き抜け、前で粘っているアサクサキングスもかわし、上がり3ハロン33秒の豪脚で駆け抜けた。
クリフジ以来64年ぶりの牝馬のダービー制覇。戦後では初である。四位にとっても初のダービー制覇となり右手でガッツポーズ。また父娘でのダービー制覇ともなり、2019年現在でも唯一の記録である。
しかしウオッカはここから長いトンネルに入る。牝馬ダービー制覇という大偉業を成し遂げたこともあり直後の宝塚記念では一番人気に推されたが、8着と大敗。凱旋門賞への出走を予定していたが、故障のための治療に時間を使ってしまい調教が万全にならなくなったため断念した。
トライアルなしのぶっつけ本番で挑んだ秋華賞はスカーレットどころかレインダンスもかわせずに3着に敗れた。次走はエリザベス女王杯の予定だったがレース当日に故障発生し出走取消。結果ダイワスカーレットが制すこのレースの実況の馬場アナの「ウオッカのために負けられない!」の台詞はこのためである。軽症だったのでジャパンカップに挑んだが最後追い込むも失速し4着。有馬記念ではファン投票1位に選ばれ3番人気となったが11着惨敗(スカーレットは2着)。
結局3歳はダービー以降は全く勝てず、牝馬ダービー制覇という偉業を成し遂げながら最優秀3歳牝馬の座はダイワスカーレットに明け渡す形になってしまった。
年明け初戦は京都記念であったが伸びきれず6着に敗退。
次走は初の海外戦であるドバイデューティーフリー。ここから鞍上は武豊に乗り替わった。珍しく前目の競馬をするが4着まで。短期放牧に出され挑んだヴィクトリアマイルであったがエイジアンウインズに届かず2着。
勝てない――――気づけば最後に勝ったダービーからもう1年が過ぎていた。
ダービーを勝って燃え尽きた馬は少なくない。彼女もまたそういう1頭だったのだ、と世間の目がそういう評価を下そうとしつつあった。
もう負けられない陣営は中2週というハードな日程で同じくマイル戦だが牡馬混合の安田記念に出走を決意。ダービー制した馬が安田記念に挑んだのはサクラチヨノオー以来19年ぶりとこれまた異例であった。武豊はスズカフェニックスへの騎乗が決まっていたため、岩田康誠に乗り替わって挑むことになった。
レースは好スタートを切り好位を確保すると直線で一気に抜け出し、あとは離すだけのアルマダに3馬身1/2をつけて圧勝。牝馬が安田記念を制したのはノースフライト以来14年ぶり、ダービー馬が2000m未満のGIを勝つこと自体が初の快挙だった。しかも安田記念がGI化して以来最大の着差である。
宝塚記念ではまたファン投票1位だったがここは回避。じっくり休養し万全で秋に臨むことにした。
秋は毎日王冠から始動したウオッカ。GI馬が彼女しかいないのもあり1番人気に推され、逃げ切りを狙うもスーパーホーネットに差され2着に敗れた。
次走は秋の盾、天皇賞(秋)である。ここには宿敵ダイワスカーレットも参戦しており久々の直接対決となったほか、NHKマイルカップとダービーの変則2冠を達成し、かつての相棒四位が駆るディープスカイも参戦。人気的にもこの3頭が抜けており、3強対決の様相を呈していた。鞍上の武豊は「今までで一番状態はいい」と自信を見せた。スカーレットは故障明けであり、そして何よりウオッカはここまでの戦績、実はジャパンカップ以外はすべて府中レースを連対しているのである。秋天は府中開催、そして武豊も府中が得意である。勝利フラグは着々ともたらされつつあった。
レースはいつも通りスカーレットが先行、ウオッカはディープスカイにつける形で中団からの競馬となった。最後の直線でスカーレットを捉えんと鋭い末脚を見せるウオッカとディープスカイ、粘るスカーレットで完全に3頭の叩き合いになった。ずるずると下がると思われたスカーレットは何と残り50mで差し返し、更にそれを差さんとするウオッカ、わずかに後方にディープスカイ、ウオッカが再びスカーレットに並んだところがゴールであった。大接戦ドゴーン!(この時の実況の青嶋達也の言葉の空耳。実際は「大接戦(でorの)ゴール」と言っていると思われる)
VTR映像でも分からないレベルのあまりにも僅差の勝負、結果は写真判定にもつれ込んだ。しかしスカーレット鞍上のアンカツはこの時点で「負けたな…」と思っていたらしい。ただ枠番で暫定的に若い順だったスカーレットが上と書かれていたため、安藤は「負けてないですか?」と問いながら1着枠に入った。写真判定は実に13分にも及び次レースの発走がずらされた他、テレビ中継も延長され、「もう同着でよくない?」との声も場内から聞かれ始めた。
そして長時間の写真判定の結果は…ウオッカのハナ差2cmでの勝利であった。これを見た武豊はガッツポーズ、スカーレット陣営は茫然となったという。武、角居、谷水の三者で万歳三唱し、武は「劣勢と聞いて生きた心地がしなかった」と述べた。天皇賞牝馬ワンツーフィニッシュ自体が50年ぶりであり、同着でもおかしくない程の僅差を演じた2頭の牝馬は共に称賛されるべきであろう。この3頭のデッドヒートはぱんぱんの良馬場であったのも手伝いレースレコードをも生み、スペシャルウィークとシンボリクリスエスが記録したコースレコードとレースレコードを0.8秒更新。記録ずくめの中で、4歳牝馬でありながら古馬マイル王者と古馬中距離王者の2階級制覇を成し遂した。
その後はジャパンカップに2回目の挑戦。がスローペースとなったためスクリーンヒーローの3着まで。有馬記念はまたファン投票1位となるが回避。なおレースはダイワスカーレットが制しており、こちらはこちらで初の牝馬有馬記念1番人気勝利を成し遂げている。
安田記念と秋天の実績によりエアグルーヴ以来11年ぶりの牝馬で年度代表馬と最優秀4歳以上牝馬に輝いた。
遠くへ
君はいつも
遠くを見つめていた
誰の手も届かない
遥かを目指していたその場所でしか
得られない何かがあると
信じているかのように君がたどり着いた地に
充足はあっただろうか
安息はあっただろうか
年明け初戦は海外遠征となり、2戦目となる2回目の挑戦ドバイデューティーフリーは重馬場のせいもあり7着と敗退した。
その後は前年と同じように帰国後ヴィクトリアマイルに挑んだ。ぶっちゃけこのレースはいじめと言えるほどぶっちぎり、マイル戦、相手にリトルアマポーラやカワカミプリンセスなどのGI馬もいたにも関わらず7馬身離して大圧勝。レースレコードも更新。やはりスカーレットのいない牝馬戦では役不足にもほどがあった。
次走は去年と同じくまた中2週の安田記念。前走の結果もあり1番人気に推された。直線で伸びようとするも進路が塞がれた状態が続き開いた時には残り100mだったが、こじ開けるようにして前のディープスカイをブッ差して勝利。連覇を達成した。負けたディープスカイの四位は「ウオッカは100mくらいしか仕掛けていない。(それで負けたのだから)進路が開いたままなら6、7馬身離されていたかも」と語り完敗を示した。その言葉を裏付けるかのように、このレースの上がり3ハロンの数字は、差したウオッカが35.7なのに対して差されたディープスカイが35.5と上回っている。4コーナーではウオッカ5番手・ディープスカイ8番手という位置取りゆえの数字のマジックであり、結果だけ見れば「ディープスカイが追い込むも届かず」ということになるのだが、ウオッカが一瞬の間に見せた瞬発力の凄まじさを裏付ける数字となっている。勝った武豊は「まるで満員電車でも強引に降りる関西のおばちゃんみたい」と語った。
一番人気での安田記念制覇はタイキシャトル以来11年ぶり。安田記念連覇はヤマニンゼファー以来16年ぶり、牝馬としてはスウヰイスー以来66年ぶりの快挙となり、牝馬で初の賞金10億を達成した。
宝塚記念は前年と同じくファン投票一位ながら回避、放牧で秋に臨むことになった。
秋初戦は前年と同じ毎日王冠で去年と同じく逃げ切ろうとするも、今度は確変状態のカンパニーに差されまた2着。天皇賞(秋)も、カンパニーを捉えられず、一度抜いたスクリーンヒーローにも差され3着に敗れ連覇ならず。角居が「これ以上負ける姿を見せるのはかわいそう」と発言したことにより引退説も囁かれた。
3度目の挑戦となるジャパンカップは、クリストフ・ルメールが鞍上となった。陣営はかかるイメージを持ってない騎手を選ぶため、敢えて武豊を降ろしたのである。マイラーっぽいのに2400とか大丈夫か(ダービー以外は2000以下しか勝ってない)とかもう5歳だし衰えとか言われたがそれでも1番人気に推された。
武豊のリーチザクラウンが先行する中好位につけたウオッカは最終直線で抜け出して先頭、これは勝ったと思ったら後ろから猛然とオウケンブルースリが突っ込んで、ほぼ並んだ状態でゴールとなった。前年の秋天と同じくまたしても写真判定となり、またまた2cm差で僅差勝利。牝馬のジャパンカップ制覇はホーリックス以来20年ぶり、日本産牝馬としては初。そしてこれにより中央GI7勝となり、牝馬初の中央競馬GI7勝達成となった。後古馬府中GIコンプリートとなりこれは史上初(実はヴィクトリアマイルが入ってるので牝馬以外では達成できない)。
しかしレース中に鼻出血を発症していたことが分かり、規定により有馬記念は出走できなくなり5歳を終えることになった。
これらの活躍を受けて2年連続で最優秀4歳以上牝馬と年度代表馬に選出された。年度代表馬2年連続は牝馬としては史上初。
2010年、ドバイワールドカップへの参戦と、レース後に現役を引退し、アイルランドに渡って繁殖入りする予定であることが発表される。しかし、ドバイワールドカップの前哨戦となるマクトゥームチャレンジラウンド3に出走して8着に終わり、更にレース後、ジャパンカップ後にも発症した鼻出血を再発していることが発覚。惜しまれつつの引退となった。
その強さに、心酔。
鮮やかに紅一点が弾けた直線、大観衆の誰もがその軌跡に心を奪われる。
牝馬64年ぶりのダービー制覇、勇気ある挑戦に夢は現実のものとなる。
父譲りの強さを輝かせた才媛の舞、歴史を変えた一瞬は永遠の記憶になった。
ウオッカはハイペースに強かった馬であった。逆にスローペースは道中でかかってしまうので弱かった。成績が安定しなかったのはその辺が影響している。
競りかけられると伸びるため、スローペースが多い牝馬限定戦より牡馬との混合戦の方が強いとも言われている。特に4歳の秋天と5歳の安田記念はその最たるものだろう。
2011年、顕彰馬選定記者投票で、84.4%の得票率を獲得しJRA顕彰馬に選出された。
その後は当初の予定通りアイルランドに渡り、繁殖生活を送っていたが、蹄葉炎のため現地時間の2019年4月1日月曜日の午後に安楽死の処置がとられ、この世を去った。
2019年1月に父フランケルの子を出産しておりこれがラストクロップとなった。
4番子タニノフランケルは重賞勝利こそ挙げられなかったものの中山金杯3着・小倉大賞典2着の好走実績があり、種牡馬入りを果たすとその血統と馬体から人気を集めシンジケートは満口、更にはダイワスカーレットの孫・スカーレットテイルとの交配も実現し話題を呼んでいる。
同い年のダイワスカーレットとはよく比較されがちである。
比較するとこんな感じ。
ウオッカ | ダイワスカーレット | |
生涯成績 | 26戦10勝[10-5-3-8] | 12戦8勝[8-4-0-0] |
獲得賞金 | 13億3356万5800円 | 7億8668万5000円 |
GI級勝ち鞍 | 東京優駿・安田記念2回 阪神JF・天皇賞(秋) ヴィクトリアマイル ジャパンカップ 計7勝 |
桜花賞・秋華賞 エリザベス女王杯 有馬記念 計4勝 |
直接対決 | 2勝 | 3勝 |
直接対決で負け越しているし、勝った2勝も僅差のため、やや分が悪いか。
しかしだからと言ってウオッカが歴史に残る牝馬であることは疑いようもないし、2頭の規格外の牝馬がいたという事実だけは疑いない。
タニノギムレット 1999 鹿毛 |
*ブライアンズタイム 1985 黒鹿毛 |
Roberto | Hail to Reason |
Bramalea | |||
Kelley's Day | Graustark | ||
Golden Trail | |||
タニノクリスタル 1988 栗毛 |
*クリスタルパレス | Caro | |
Hermieres | |||
*タニノシーバード | Sea-Bird | ||
Flaxen | |||
タニノシスター 1993 栗毛 FNo.3-l |
*ルション 1981 黒鹿毛 |
Riverman | Never Bend |
River Lady | |||
*ベルドリーヌ | Marshua's Dancer | ||
Palsy Walsy | |||
エナジートウショウ 1986 鹿毛 |
トウショウボーイ | *テスコボーイ | |
*ソシアルバターフライ | |||
コーニストウショウ | *ダンディルート | ||
ローズトウショウ | |||
競走馬の4代血統表 |
JRA顕彰馬 | |
クモハタ - セントライト - クリフジ - トキツカゼ - トサミドリ - トキノミノル - メイヂヒカリ - ハクチカラ - セイユウ - コダマ - シンザン - スピードシンボリ - タケシバオー - グランドマーチス - ハイセイコー - トウショウボーイ - テンポイント - マルゼンスキー - ミスターシービー - シンボリルドルフ - メジロラモーヌ - オグリキャップ - メジロマックイーン - トウカイテイオー - ナリタブライアン - タイキシャトル - エルコンドルパサー - テイエムオペラオー - キングカメハメハ - ディープインパクト - ウオッカ - オルフェーヴル - ロードカナロア - ジェンティルドンナ - キタサンブラック - アーモンドアイ - コントレイル |
|
競馬テンプレート |
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JRA賞特別賞 | |
優駿賞時代 | 1973 ハイセイコー(大衆賞) | 1978 テンポイント(マスコミ賞) | 1982 モンテプリンス(ドリーム賞) | 1983 アンバーシャダイ |
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JRA賞時代 | 1989 オグリキャップ | 1993 トウカイテイオー | 1995 ライスシャワー | 1998 サイレンススズカ | 1999 グラスワンダー、スペシャルウィーク | 2001 ステイゴールド | 2004 コスモバルク(特別敢闘賞) | 2007 ウオッカ、メイショウサムソン | 2009 カンパニー | 2016 モーリス | 2020 クロノジェネシス |
競馬テンプレート |
掲示板
283 ななしのよっしん
2024/12/22(日) 20:26:20 ID: gU9nu28Rif
ウオッカ ダイワスカーレット
ここまでの歴史的牝馬が同世代なの地味におかしいな?
284 ななしのよっしん
2024/12/27(金) 07:07:11 ID: gx9YajxGy4
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まめちゃんが馴致したり坂登りトレーニングしてるの感動してる自分がいる… 立つのにすっごい時間かかってた子&競走馬になるの無理かもと発表されてたこと考えるとスタッフさんに敬意を表すよ… ウオッカ婆ちゃんみたいな坂登りだよ!(かかり)
血統見るとパワー特化よね(フランケルガリレオ、ハービンジャーといった欧州系が父血統母血統にいる)
285 ななしのよっしん
2025/01/28(火) 10:16:53 ID: yrAnew5sUm
>>283
ダイワスカーレットと同世代だからここまで高め合えたとも言えるよ
片方だけならこれくらいでいいかとなる仕上がりでも明確な比較対象がいたらさらにあと一歩と先に行こうと出来るし
急上昇ワード改
最終更新:2025/02/15(土) 06:00
最終更新:2025/02/15(土) 06:00
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