ウザくはないな！とは (ウザクハナイナとは) [単語記事]

ウザくはないな！とは、『弱虫ペダル』のRIDE35「勝利する男」にて、登場人物である東堂尽八が、荒北靖友とのやりとりで用いた発言である。

概要

事の発端は本編の1年前。王者箱根学園のエーススプリンターである新開隼人が、あるレース中に目先の勝利を得ることに夢中になり過ぎ飛び出してきた野ウサギを轢き殺しても何とも思わなかった自分に対し絶望して以来全力でスプリント出来なくなり、加えてウサギ敷き殺しのきっかけとなった「先行選手を左側から追い抜く」事が出来なくなってしまう。
事情を知った同じ3年でありチームメイトである荒北靖友が、そんな重いトラウマを引きずる新開を見かねて弱点克服の為に特訓に誘う。荒北は一対一での特訓をするつもりだった様だが、同じく3年でチームメイトの福富寿一と、東堂尽八が加わる。さも当然のように同行する二人に対し荒北は反発。それに対し東堂が反論。以下がその会話内容である。

荒「何てめぇらついてきてんだよ！来んな！」
東「それはならんね！事情を知ってしまったからね！」
荒「ウッザ！」
東「ウザくはないな！」

基本的に東堂関連の音MADやその他動画でウザい位の過剰なナルシストぶりや巻島厨ぶりを発揮した時に反論や擁護としてコメントされたりタグ付けされたりする。