ウッチャンナンチャン南原つまらない

ウッチャンナンチャン南原つまらないとは、Googleで『ナン子ちゃん』と検索した時に表示される謎のサジェストである。

How to ウッチャンナンチャン南原つまらない

1.Googleで「ナン子ちゃん」と検索する
2.検索結果が出たらページ下にある関連キーワード一覧までスクロールする
3.ナン子ちゃんで溢れる関連キーワードを目でしっかりと確認する
4.「ウッチャンナンチャン南原つまらない」

2017年1月時点では、以上の手順を踏むことで『ウッチャンナンチャン南原つまらない』を観測する事が出来た。
なお、『ウッチャンナンチャン』で検索した場合は『ウッチャンナンチャン南原つまらない』は観測されず、『ウッチャンナンチャン南原』まで入力すると『ウッチャンナンチャン南原 つまらない』が出てくる(『ウッチャンナンチャン南原つまらない』ではない)。また、『ナンチャン』だと『ナンチャンつまらない』が出てくるが、いずれにせよ『ナン子ちゃん』以外の検索ワードで『ウッチャンナンチャン南原つまらない』が観測されることはない様子。

『ナン子ちゃん』に関わるミームが浸透していくにつれ、関連キーワードは『ナン子ちゃん ウッチャンナンチャン南原つまらない』と2つまとめて表示されるようになったり、『立ってるだけでいいともを倒した男』『せめてウッチャンに会ってから自慢しろ』のような南原単独のキーワードに侵食されたり、果ては『ナン子ちゃん　つまらない』と、あたかもナン子ちゃん自身がつまらないかのようなサジェスト汚染まで受けてしまったりしている。ウッチャンナンチャン南原きたない。

また、現在『ウッチャンナンチャン南原つまらない』はGoogle以外での観測報告が無い。今後サジェストの整理でGoogleから消えたり、或いは知名度の上昇で他の検索エンジンでの観測が可能になるかもしれない事を考えると定期的なチェックが必要である。

このサジェストが生まれた原因として考えられるもの

ナン子ちゃんの関連キーワードとして「ナン子ちゃん」→「ナンちゃん」→「ナンチャン」と連想した結果、南原清隆さんにつながった可能性は容易に想像できるが、そこに「つまらない」という評価がデフォルトでくっついている点は当時「ナン子ちゃん」を話題にしていたユーザー達に衝撃を与えた。

なぜわざわざ「つまらない」と表示されてしまうのかについて、以下のような説が挙げられている。

Googleの陰謀説

南原清隆さんの人気に嫉妬したGoogleが意図的にサジェストの操作を行い、南原清隆さんを貶めようとしているのではないか？という説。
しかし天下のGoogleが日本の1コメディアンの為にリスキーな工作を行うとは考えにくい。
一方、それだけ南原清隆さんはGoogleをビビらせるほどの権力を持っているのではないか？という見方もある。

ナン子ちゃんの嫉妬説

かつて南原清隆さんはバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』を通して『ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説』という全編インドロケ映画の主演を努めている。そしてインド映画のPRマスコットであるナン子ちゃん。何も起きないはずがなく…。
「名前も似ている、インド関係の映画にも関わっている。これだけ自分と共通点を持つ南原清隆は危険」と判断したナン子ちゃんが南原清隆さんを失脚させようとしていても不思議ではない。
一方で「ナン子ちゃんは踊りが大好きなんで、踊らせとけば何もしない」という声もある。

ウッチャンナンチャン南原つまらない説

本当に南原清隆さんがつまらいのではないか？という説。確かに最近の南原さんは相方の内村光良さんと比べると相対的にテレビでの露出は少ない。
また、最近は専ら司会業が中心で昔の『ウリナリ』や『やるやら』で見せた体を張る南原清隆さんを知っている人からすると、最近の南原さんは物足りないという人もいるのかもしれない。
一方で南原清隆さんは狂言などテレビに露出しづらい他の芸能に時間を割いているため世間一般での評価はあまり意味を成さないという見方もある。

また、南原ジンクスとして、内村がメインの番組に南原がレギュラー出演するようになると次第に内容が薄くなり衰退していく、というものがあり、笑う犬シリーズでは南原の参加が未だに議論の的となることも少なくない(実際のところは「はっぱ隊」の世界的ヒットもあったし、他にも要因があったりするので一概に南原に全て押し付けるのは酷であるのだが・・・)

「ウッチャンナンチャン南原つまらない」を取り巻く人々

この珍妙なサジェストに関わる人々の大まかな分類をここに書き記しておく。

ウッチャンナンチャン南原つまらない民

ウッチャンナンチャン南原、特に最近の南原さんを心底つまらないと思っている人々。彼らが執拗に南原さんのつまらなさについて説いたために全く関係ないナン子ちゃんのサジェストまで汚染されたと考えられる。
特にヒルナンデスの空気っぷりや相方の内村さんと比べてレギュラー番組が少ない事などがよく指摘される。
南原さんとのツーショット写真を彼らに自慢すると「せめてウッチャンに会ってから自慢しろ」「ガッカリナンチャン」などと罵られる。

ウッチャンナンチャン南原つまる民

ウッチャンナンチャン南原おもしろい民とも。元々南原さんのファンな人々。南原さんに会うと大喜びする。南原さんとのツーショット写真を「羨ましいか？お？」などと言いながら自慢してくる。

『ウッチャンナンチャン南原つまらない』つまる民

『ウッチャンナンチャン南原つまらない』おもしろい民とも。南原さんについては必ずしも詳しい訳ではないが、『ウッチャンナンチャン南原つまらない』という言葉の語呂やサジェストが出てきた経緯が好きな人々。まれにつまる民につまらない民と勘違いされて喧嘩になる場合もある。

『ウッチャンナンチャン南原つまらない』つまらない民

『ウッチャンナンチャン南原つまらない』というサジェストやそれに起因するネタが嫌いな人々。必ずしもつまる民とは限らない。つまらないつまる民とは犬猿の仲。

ボリウッド民

日課のナンサ（ナン子ちゃんサーチ）の過程で『ウッチャンナンチャン南原つまらない』というサジェストを発見した人々。

このサジェストの発掘で最近南原清隆さんを題材にしたMADが増えているため、ナン子ちゃんが食われてしまわないか危惧している。その後もナン子ちゃん界隈で扱われていた素材発のネタで空前のシュガークンナとビターダッシュブーが発生したりしているが、当のナン子ちゃん自身は注目の機会に恵まれない状況が続いている。

『左門くんはサモナー』におけるウッチャンナンチャン南原つまらない

「ウッチャンナンチャン南原つまらない」が話題になりだした当時、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『左門くんはサモナー』の第49話『左門くんは人ん家でやる』の中で南原さんが取り上げられた。

夏休みに撮った南原さんとのツーショット写真を「羨ましいか？お？」と自慢する嬉村笑美に対し、左門召介と九頭龍芥が「なんの羨ましさもないわ」「せめてウッチャンに会ってから自慢しろ」とコメント。
また物語中盤では左門、九頭龍が笑美の思い出をガッカリな物にするため、時間を操る悪魔アガレスの力を借り過去にタイムスリップ。南原さんとツーショットを撮影する笑美の背後に悪魔ムルムルの力でマイケル・ジャクソンを召喚。「背後のマイケル・ジャクソンに気付かず南原清隆（ガッカリナンチャン）と写真を撮っている間抜け」という状況を生み出し笑美をさらに攻撃した。

南原ファミリー一覧

ここでは南原清隆さんと絡ませやすいのではないか？と各種動画内のコメント等で指摘された人物達を紹介する。

ナンバラバンバンバンから連想された物

もりやすバンバンビガロ（芸人）
バンバンウィバワルタ（創価学会）
バンバン（ガンコちゃん）
バンバン爺（ONE PIECE）
にんじゃりばんばん（きゃりーぱみゅぱみゅ）
歌えバンバン（歌謡曲）
ビリーバンバン（音楽グループ）
Bang Bang（My Baby Shot Me Down）
VAN様（レスリングシリーズ）
バンバン（原始家族フリントストーン）
バンバンビガロ（プロレスラー）
ゲッタバンバン（佐香智久）
バンバンパムンカス（サッカー選手）
バンバン（歌手グループ）
ナン魔くん （本人演じるコントシリーズ）

言動や振る舞いが南原清隆さんを彷彿とさせる物

本田未央（アイドル）

関連動画

関連項目

• 南原清隆
• ナン子ちゃん
• 左門くんはサモナー
• 本田未央