アンデス山脈が隆起した際に、陸地に取り残された海水が塩の由来とされる。
標高約3700mの高原に東西約250km、南北約100km、面積約10,852平方kmの塩湖が広がっている。なお、この面積は琵琶湖の約16倍、都道府県でいうと岐阜県の広さに近い。
学術的には塩湖ではなく塩原(えんげん)というらしい。那須塩原は多分関係ないので、間違えないように!
この塩を売ったら大儲けできるな…と思う方もいようが、ウユニ塩湖の注目すべき採掘物は何と言ってもリチウムである。携帯電話やノートパソコンのバッテリーに使われるリチウムイオン電池と言えばわかる方もいるだろう。ウユニ塩湖のリチウムの埋蔵量は世界の半分と言われているが、技術的な問題から商業化には至っていない模様。日本からの技術支援も行われているので、ウユニ塩湖由来の製品が身近になる日が来るかもしれない。
ウユニ塩湖は乾季になると水分が無くなるため、雪原のような一面白色の世界となる一方、雨季に入ると波が起たない程薄く冠水することがある。この時は『天空の鏡』と称される巨大な鏡面が出現し、広大な空間で空と水面のシンメトリーを見ることができる。
そのこの世のものとは思えないほど神秘的な光景故か、TVアニメのOPやEDではこの天空の鏡を意識したような場面のシーンが挿入されることもあり(ただし、本編において実際にそんな場面があるとは限らないが)、このため、ニコニコ動画では上下のシンメトリー(特に背景が空と水面)や鏡面が映る際に「ウユニ塩湖」とコメントされることがある。
なお、広大で水平線が形成され易い環境故に、ウユニ塩湖が代名詞的な鏡面の地名として挙げられているが、ウユニ塩湖に限らず波のない海岸などでも同様の風景を形成するところもある。
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最終更新:2026/09/09(水) 01:00
最終更新:2026/09/09(水) 00:00
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