エクストリーム聖火リレー

エクストリーム聖火リレーとは、北京オリンピックより導入された新種目、もとい聖火リレーをめぐる騒動の俗称である。

概要

聖火リレーが始まる前の時期、中国はチベットの暴動を武力で弾圧するという非人道的な行為を行い、それが全世界のメディアに発信された事が発端である。（要因は様々だが、一番大きいのはこれであろう。）
2008年3月24日、伝統であるヘラ神殿跡での採火中に男が乱入。その趣旨はチベット弾圧を抗議するものだった
これを発端とし全世界で聖火リレーという場所を借りた抗議活動が展開された。抗議のみならず、あらゆる妨害活動や小競り合いが原因の乱闘にすら発展した為、「史上最大の障害物リレー」として遠目から楽しむものも居た。
これがエクストリーム聖火リレーの簡単なあらすじである。

簡単なルール

• 妨害活動をした分だけ得点が加算される、著名人による抗議は高得点。
• 聖火の消火に成功するとほぼ優勝確定になるほどの高得点が手に入る。
• 暴力行為の禁止、あくまで抗議がメインでありオリンピックの趣旨を忘れてはいけない。
• 負傷者・死者が出た場合のペナルティは著しい。
• 当たり前だが大量破壊兵器の使用は厳禁

尚、技名などの詳細についてはアンサイクロペディアの住民が現在進行形で詳細に記述してるので、興味のある人は一読してみるのをお勧めする。

関連動画

関連リンク

エクストリーム･聖火リレー（アンサイクロペディア）

関連項目

• エクストリームスポーツの一覧