エクス・アルビオ 単語

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エクスアルビオ

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エクス・アルビオ とは、ANYCOLOR株式会社(旧・いちから株式会社)が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。

概要

突如バーチャル世界に降臨した、異世界英雄

元の世界に戻る方法を探しているが、ゲームにハマってしまって滞り気味。

にじさんじ公式サイト紹介文exitよりー

令和初となるにじさんじ公式ライバーの一人で、にじさんじ初の英雄ライバー決して勇者ではない変わりしたばかりの少年にも聞こえる清感ある優しい質で、ルックスも穏やかな雰囲気の清楚イケメンにじさんじではこれまでいそうでいなかったタイプイケメンライバー

転生してからハマっているゲームとは『パズル&ドラゴンズ』であり、にじさんじではしく『パズル&ドラゴンズ』配信を多く取り扱うライバーでもある。特技はピカソの本名の暗唱。

お笑いコンビジャルジャルの大ファンで、気がつけばどこかしらでジャルジャルが溢れ出ることがある。実際に3Dお披露配信のときでも一人でジャルジャルコント再現するほどのお気に入り。ジャルジャルが強すぎるあまり、気がつけばジャルジャルYouTubeチャンネルではおなじみの背景を導入したり、ラウンドサングラスが追加されるなど、自身のチャンネルジャルジャルリスペクトになっていた。更には『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』の選手名が全員ジャルジャルコント絡みになっている。なので、もし英友になったのであれば、ジャルジャルを勉強してみるもいいかもしれない。

見た某著名ゲームに登場するキャラに似ているが、デビュー前まで元ゲームすら知らなかった。が、その手のネタマシュマロに対してちゃんと回答するために調べるうちに、該当キャラだけ詳しくなった。なお、非公式wiki編集者の中に熱心なファンが居るのか、非公式wikiにおける彼の更新速度と記事量についてはおそらく全メンバーの中でもトップクラスだと思われる(同様のライバー矢車りねが存在)。

ゲームセンスについては『パズル&ドラゴンズ』以外はそれほどやりこんでいないが飲み込みがい部類に入るので、配信中に上達するのも見どころの一つとなっている。が、活動初期はマリオカート8DXなど、一部ゲームでは絶望的にセンスがなく、おそらく某お嬢様某女教師と実で対等に戦えるか惨敗するレベルであった。当時はその実を逆に活用するためにマリオカート8DXにて1位を取るまで配信を続ける企画を実施したが、2戦1位を取る事故が発生し、々に企画を変更せざるを得ない事態に陥った。流石現在リスナーや他の上手いライバーから技術を教わったおかげで普通に上手い部類に入るレベルに成長している。

だが、初見ゲーム以上に下手なのがモノマネと絵で、特にドラえもんモノマネリスナーをして素でドン引きするレベルの下手さ。色々な意味で覚悟が必要となるモノマネなので、ある程度キメてから視聴することを推奨する。ただし、逃走中ナレーションモノマネだけは妙に上手い。

絵心に関しては流石にどこぞの画伯ほどではないが...マウスで描いているということもあり、一言で表現するなら「ヤンチャなショタが描いたような」絵。一応、特徴を捉えているのである程度は判別できるが、その特徴が後述のショタ要素を強く引き立たている。

また、コピペネタに弱いのか唐突にワザップジョルノネタコメントが埋め尽くされたときには配信に支障をきたすレベルツボってしまった。現在は耐性を作ったおかげでツボらなくなったが、これは一日中ワザップジョルノ動画を見続けて得たものである。他にも時間停止AVネタでもツボったこともあり、ジャルジャル好きということもあり、ジャルジャルネタも配信に盛り込むことがある。

これまで姿ででコラボに参加していた英雄だが、着脱方法を知らなかったのか衣装私服)お披露の際にが着脱可だと判明。


と、これだけならゲームが好きなファンタジー爽やかイケメンなのだが、


彼の本質はその性格にある。先輩の大福が同族意識を持つレベルクズっぷりで、高速手のひら返しと即時の謝罪(及び土下座)による三下クズムーブとちょっと捻た毒舌キャラというにじさんじレジスタンスにいてもおかしくなさそうなイケメン。ただし、ジワジワと押し寄せるシュールな言センスとによるリスナーとの脊髄反射トーク、時々見せるよわよわゲームプレイは一度ハマればクセになる面キャラでもある。

称はエビオ。今ではすっかり受け入れているが、当初は拒絶していた。受け入れすぎたせいでMiiを始めとした自身のアバター駄にエビに寄せた生命体になりつつあるのはご嬌。

Twitterではシュールな言センスを遺憾なく発揮し、護られたい先輩に対しては容赦なく「護れる者と護れない者はあります」と切り捨て、仲間になりたそうに見ている椎名唯華に対しても自分の名前が『クズアルビオ』呼ばわりされることを危惧して断る、状況説明がないままピンチだとつぶやいた挙げ句になにかやらかしたので切腹覚悟するなど、Twiiter芸人も多いにじさんじの中でも注となっている。

そんな彼の初コラボ配信はよりにもよってにじさんじレジスタンスの面々。その後のコラボでの様子から初対面の相手だと冷凍されたエビのような言動になりがちのようだ。ただし、赤メッシュに対しては容赦いつものクズっぷりと毒舌ぶりが発揮される。これは本人が尊敬している旨を伝えたが「え?何の話?聞いてなかったわ。お婆ちゃん痛風の話だっけ?」と返された事から、今の対応に繋がったとのこと。仲の良い轟京子ら一部ライバーとも赤メッシュ程ではないが砕けた口調で話している。

コレまで彼は仲間がいないまま英雄として活動していた事、ソロ配信がメインである為、コラボ配信では人見知りも手伝って持ち味であるクズっぷりを活かしきれず、辛辣な意見をもらって落ち込んだこともあった。だが、ソロ配信からコラボ配信に切り替わったあと、「一人でやっているときより何倍も楽しいですね」という言葉を漏らした時には初期から追っている英友のを誘う名場面となった。また、上手くしゃべれないときも摯に反省して次に繋げるなど、配信者としての努も怠っていないのも魅

そのおかげもあってかにじさんじ内ではされ属性が異様に強く、これまでに関わってきたライバーから息子、孫、後輩の内、いずれかに属するような可がられ方が立つ。そのため、「にじさんじMIX UP!!」では見事に玩ライバー称号をGETしている。

なお、名前がそれを連想させるからと言っていかがわしいサイトネタを用いてはいけない。

その英雄、クズである

詳細は非公式wikiを参照。前述のとおり、性格はあの椎名唯華が同族意識を持つレベルクズ公式設定が勇者ではないということのはそういうことだ。某ラノベ主人公較できるレベルクズなのだが、あちらのように良い人の一面が垣間見れるかは今後の配信やコラボ次第となるだろう。

以下、非公式wikiからわかりやすいクズエピソードを抜する。

これでも椎名唯華とのクズ対決で大差で負けた英雄である。そんな彼の非公式Wiki記載の詳細と併せて読むと色々な英雄が見えてくることだろう。

また、彼独特の表現としてエビオ構文と呼ばれる言い回しがある。一例として「みなさんは今日も一日ってください!頑張らないです。」というようにリスナーや同業者に共感を持ちかけたり、呼びかけておきながら即座に否定する表現を用いる。このエビオ構文は色々と応用が効くのでく間ににじさんじ内外に広まっていった。

ネタと仲間に愛される英雄

現在世界に移転する前は(本人は自分が強いからと言っているが)仲間がいなかったと発言していた。しかし、前述のクズムーブ以上に笑神様の寵を受けたり、プレイ内容から護欲をそそられるライバーから介護されたりと、ネタ仲間されている場面も増えてきている。

こちらも詳細は非公式Wikiに譲るが、ここでは代表的なネタを取り上げる。

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