エメラは、ボンバーガールに登場するキャラクターである。担当声優は日笠陽子。
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かつて戦闘用に作られたボンバーガール・エメラ。
今はメイド用にカスタムされ表舞台からは姿を消していたけど、
ひょんなことからボンバーバトルに参加することに・・・「勝利がワタシの任務です」
趣味:家事等のメイド業務、それがワタシの使命。でもお買い物は楽しいです。
好き:設定されていません。でも猫は一撃必殺級に可愛いと思います。
嫌い:設定されていません。でも錆びを見ると凹みます。ああ恐ろしい。
(公式サイトより)
元々ボンバーバトル用に制作されたアンドロイド。メイド用途にカスタムされていたモデルが、またボンバーバトル用に仕様変更されているというある意味変わり種のボンバーガール。元が戦闘用だからなのか感情表現が薄めで、チャットボイスにもそれは現れている。しかし一部ボイスでは異様にはっちゃけているため、なんとも不思議な雰囲気を漂わせている。芸人とも称された中の人の気質もあるのかもしれない。
プロフィールで説明されている通り買い物好きで、漫画で皆と一緒に街に出かけるついでにショッピングに行こうとしていた。そのときの主目的は「皆でボンバーガールをやりにいく」だったが、この漫画が公式SNSにアップされた当時はまだ稼働していなかった。それをモモコにつっこまれた際は「なん…だと…」という表情をしている。ちなみにオレンは「初ロケテから何か月経ったと思ってんだよ~」と自虐ネタで笑い飛ばしていた。オレンさん、何か月どころか1年経ってるんですよ…。
水着イベント第2弾で専用のメイド水着が実装された。もちろんエメラに着せると立ち絵も変化する。水着になったためか解放感があるようで、弾けた立ち絵になっている。また水着を着る際は素肌スキンを装備しているらしく、手触りは本人曰くすべすべでかわいいとのこと。しかしこのメイド水着は色々と危ないデザインのため、着るキャラクターによっては怪しい雰囲気を漂わせる。
あと、ロボスキンのまま水着を着用してほしいというメカフェッチーにファンアートという形で追いかけられることに。
ボンバーガール出身のキャラクターとしては初めてMMDモデルが作成されている。関連動画参照。
デフォルメではあるが、武装神姫の新作アーケードゲームのロケテストに登場を果たした。
なお同社製作のDance Dance Revolutionに同名の楽曲が存在するがキャラクターとは無関係。
→Emera
ステータス | HP | BOMB(初期 / 最大) | FIRE(初期 / 最大) | SPEED(初期 / 最大) |
---|---|---|---|---|
中 | 2 / 3 | 1 / 6 | 2 / 3 | |
スキル | スキル1 (使用可能レベル) |
スキル2 (使用可能レベル) |
追加スキル1 (使用可能レベル) |
追加スキル2 (使用可能レベル) |
Δスレッド (Lv1) |
Ωデリート (Lv5) |
αブラスト (Lv3) |
Σスレッド (Lv4) |
特徴:エメラはシューターの中でも連射が得意なボンバーガール。
手数の多さで残りHPが少ない敵にとどめを刺したり、
長距離の強烈なビームを射出して、味方の進路を切り開こう!
(公式サイトより)
初期選択可能なシューターだけあって、使い勝手の素直な射撃攻撃スキルが揃ったボンバーガール。
連射可能で、撃ち漏らしにくい「Δスレッド」をはじめ、狙撃用の「αブラスト」や「Ωデリート」などの対マップ兵器も揃えており、序盤から仕事が尽きないのが利点。
これによりソフトブロック破壊に勤しむ敵を一方的にダウンさせたり、攻撃判定で進路を封鎖する基本的な立ち回りの他、敵味方のオブジェクトが入り乱れる中でも使いやすい性能はベース内の防衛で活きる。
欠点はシューター共通の鈍足ゆえに、スキルの硬直やボムの配置ミスといった形で懐に入られるとキルされやすい。またスキルの都合上相手に近づく頻度が他のシューターより高いため、反撃などで返り討ちに遭いやすいという問題もある。
近距離用の「スレッド」系は、斜め撃ちが可能だったり、全弾撃ち尽くすまで再使用開始のタイマーが始まらないためスキルの回転率が悪く感じるなど、直観的でない部分をうまく使いこなす必要のあるテクニカルな部分も付いて回る。
戦況におけるスキル選択もプレイヤーの好みや最適が分かれるところ。エメラ使いの見どころの一つ。
CPUのエメラは基本的に百発百中の精度なので射程に入っているとまず食らってしまう、CPU戦では注意されたし。歩きながら進行方向と真逆にスレッドを放つなどの芸当も平然と行う(人力では不可能)。
単発火力は他のシューターより低め。現時点での体力と相談して、スレッドを回避し、時には相打ち覚悟で懐に入るほうが良い結果を出せる場合もあることは対策として覚えておきたい。
自ら「感情無きアンドロイド」を売りにしているが喜怒哀楽は普通にあり、感情に火が付くことも多々ある。また表情に出さないだけで自分の欲求には忠実だったりする。後述の通り漫画でも感情豊かになりつつあるが未だに自分には感情が無いと言い張っている。
当初はボケでもツッコミでもなかったが、初年度の水着イベントで彼女もボケであることが発覚し、初期メンバーのモモコの胃痛が進むことに。稼働開始から半年が経過した2019年春以降は積極的にボケに参加することも多くなり、Ω有情破顔拳や極上パロディウスのカプチーノよろしく激怒攻撃も行っている(両方とも被害者はシロで、吹っ飛ばされる様はテニプリのパロディネタ)。
素肌スキンを装着すると一部のパーツがどこかに行ってしまうのだが、それをシロに指摘されると「細かい事は無しにしようや」と返答してごまかした。スタッフの印象に残ってしまったのかSNSでもたまにこの台詞が飛び出し、2020年の誕生日イベントの副題にもなった。なお泳ぐと119km/hというとんでもないスピードを出すらしい。
オレンとセットでリアクション枠に放り込まれることも多い。またコラボキャラであるサンタ型ツガルとは友達という設定。
1周年記念で組んだ初期メンバーのバンドではベースを担当(中の人ネタでもある)。しかし漫画では一切演奏せず内蔵しているスピーカーからベース音を出していた。
武装神姫の新作アーケードゲームBATTLE CONDUCTORのロケテストが開催されると、自身のロボ設定を持ち出し、武装チームに猛アピールしている。その念願が叶ったのか僅かだが出演を果たした。また自身のフィギュア化の願望もあり、コナミに直訴しようと乗り込もうとしたり駄々をこねたりしている。
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最終更新:2025/04/21(月) 05:00
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