エラリー姫百合 単語

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エラリーヒメユリ

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エラリー姫百合とは、PSPゲームソフト探偵オペラ ミルキィホームズ2」の登場人物であり、同作の主人公を務める。名前の由来はアメリカ推理小説であるエラリー=クイーン

声優高森奈津美

概要

年齢15歳。元々は警察学校に通い、警察官していた少女である。

しかし、研修先である「Genius4(警察の対怪盗事件捜チーム 通称G4)」と共に携わった怪盗事件をきっかけに、トイズ覚醒。 「トイズを所有していること」から警察学校から一転、彼女探偵育成を的とするホーム探偵学院への転入を余儀なくされる。 当初は探偵としての自分の存在意義が分からず、探偵になることへ強い不安と戸惑いを感じていた。 しかし先輩であるミルキィホームズと関わることで、彼女探偵とは何かを考え、学び、成長していくことになる。

新設された「クラス」に所属しており、怪盗事件ではミルキィホームズ揮して捜にあたる(前作での小林オペラの役回り)。

な性格で、同じクラスであるユタカにもくだけた表現はあまり使用しない。 しかし相手が突飛な行動をした際には、やや乱暴的な言葉遣いをしてしまうこともある(ミルキィホームズ)。 は苦手で基本的に思ったことは口に出すため、礼儀正しいその物言いが相手の心にグサリと突き刺さる場面もしばしば見受けられる。

小林オペラよろしく、事件の明する際には普段の冷静な物言いがであるかのようなノリノリテンションになる。 言葉遣いも断定的な物へと変わり、ミルキィホームズを導く指揮官へと変身する。彼女もまた、根っからの探偵気質を秘めているのであった。

 

決め台詞は「そう、これは明へのファクトです!」

プロフィール

トイズ 

 強制発動のトイズインダクション」を所有。トイズを持つ者のトイズを強制的に発動させる、という一変わったトイズである。 「自身の意思によってのみ発動する」というトイズ常識を覆すであり、これを危険視するG4の担当官・神津は「怪盗と対峙するようなことがあっても、そのトイズをみだりに使うな」と百合に釘を刺している。 百合自身もインダクションを自らの意思で発動できるわけではなく、その全容はに包まれている。

(以下ネタバレ注意)

実は「インダクション」はエラリー姫百合が先的に持つトイズではなく、後的に引き出された人工トイズである。 終盤ではもう一人の人工トイズ者にそのを利用され、ミルキィホームズトイズ暴走させ重症を負わせてしまう。 ミルキィホームズを傷つけてしまったことに絶望する百合であったが、重症を負ってなお自分を助けようとする彼女たちの姿に再起し、 もう一人の人工トイズ者が企む「ロストトイズ計画(世界中のトイズ暴走させ、トイズ者を消し去る計画)」を阻止するため行動を開始する。

インダクション」の本質は、他人のトイズ発動の行使権を乗っ取ることにある。 他人のトイズの強制発動はもちろんのこと、トイズの発動そのものを効化するも可である。

関連動画

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関連項目

総合

ミルキィホームズ

Genius4

 

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最終更新:2024/04/18(木) 13:00

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