エリナ・ペンドルトン(後のエリナ・ジョースター)とは、ジョジョの奇妙な冒険の登場人物である。第一部『ファントムブラッド』、第二部『戦闘潮流』に登場。
CV:久川綾(PS2ゲーム版) / 水樹奈々(劇場版) / 川澄綾子(TVアニメ版・ASB版)
幼少期にいじめっ子に人形を奪われ、弄ばれてるところをジョナサン・ジョースターに助けられたことで、彼に想いを寄せ始める。後に相思相愛となりジョナサンと交際を始めるが、それに目をつけたディオ・ブランドーに強引にキスを奪われてしまう(ズキュゥゥゥン!!!)。しかし直後に泥水で口を洗うという行為で拒絶の意思を示し、気高き一面を見せ、逆にディオのプライドを傷つけさせた。
しかしズキュゥゥゥンされた影響は大きく、その後ジョナサンとは気まずい関係に陥り、結果的に別れることとなり、2人が再会するには7年の歳月を要した。
7年後は看護婦になり、ジョースター邸でのディオとの死闘で重傷を負ったジョナサンが、エリナが勤務する病院に担ぎ込まれた事で2人は再会。献身的な看病やリハビリはジョナサンの心の支えとなった。
1889年2月2日、ジョナサンとめでたく結婚。しかし新婚旅行中の2月7日、乗っていた客船がディオ一派に襲撃され、ジョナサンは致命傷を受ける。エリナは爆発・炎上する船内でジョナサンと運命を共にする事を決めるが、襲撃から生き残った見ず知らずの赤ん坊(ネタバレ:後のリサリサ)を連れて逃げるようジョナサンに説得され、赤ん坊と共に船から脱出。無事逃げ延びたエリナのお腹には命が宿っており、ジョースター家の血統が受け継がれる事となる。
第二部「戦闘潮流」では、ジョセフ・ジョースターの祖母として登場。若い頃と比べて厳格な性格となっており、スピードワゴンとの関係を茶化したジョセフを傘で殴ったりしているが、彼への愛情は本物である。
柱の男達との戦いが完結した約10年後の1950年に死去。享年81歳。
掲示板
69 ななしのよっしん
2021/06/20(日) 08:36:57 ID: nowYsS9Oks
70 ななしのよっしん
2022/11/02(水) 23:26:12 ID: IocZ/HOGdu
1巡後のジョナサン(ジョニィ)は日本人と結ばれちゃったけど
1巡後のエリナはどうなったんだろうか。
やっぱりその日本人(理那)になったのかな。
71 ななしのよっしん
2023/06/14(水) 04:46:21 ID: 60gLY9sx/5
>>68
幼少期の泥水の件とか客船での一件とか割とディオからすると頭に来るようなこと多かったしなぁエリナ関連
老いたジョセフの口から挙がる名前としては感慨深いものがあったあのシーン
素晴らしいアニオリ補完だったと思う
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最終更新:2024/09/08(日) 02:00
最終更新:2024/09/08(日) 02:00
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