エルキュール・バートン(Hercule Barton)とは、PSP用ゲームソフト及び同名のアニメ作品『探偵オペラ ミルキィホームズ』に登場する人物である。
ホームズ探偵学院在籍の女生徒4人組「ミルキィホームズ」のメンバーの一人。愛称は「エリー」[1]。
恥ずかしがり屋で、常に敬語を使う心優しい内気な少女。それとは対照的に怪力に関するトイズの持ち主である。
趣味は読書。普段は引っ込み思案な性格で他の3人の行動に素直に従うことが多い[2]が、責任感が強く仲間思いな一面も。
アニメ版では消極的な性格からセリフは少なく四人の中で精彩を欠くが、一挙一動がいちいちエロい。喋り方も小声のウィスパーボイス気味で妙に艶かしい。そのためか、エリーのセリフを緑色の下コメント(頻繁にハートがつく)で書く職人が存在する。ちなみにこのエロさは第9話の小衣ちゃんのセリフ[3]から公式のものである可能性が非常に高いと思われる。
耳年増な面があるのか、『固いものが当たっている』という言葉に反応したり[4](第3話)、敏感ポイントを突くメアリーのトイズを見て赤面したりする姿も…(第5話)。第2幕になってからはその勢いが加速し、「えろしってるか」に一人だけ反応したり、無邪気な笑顔で思い浮かべているイメージにモザイクがかかったりと、ある意味4人の中で一番大人かもしれない。また、そのいちいちエロを彷彿とさせる言動から、ストーンリバーからは野菊のような変態と称されるまでになった。
アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」にて、超ヨコハマ美大と言うところで、絵画モデルのアルバイトを行うようになった。ただし、この仕事はネロがエリーに無断で決めたものであり、アルバイト代はネロの預金口座へ振り込まれFXの運用資金となるのであるが・・・。
美大では教師や学生の間でエリーの絵画モデルとしての評価は高いようである、もちろん性的な意味で。
ちなみにポーズは毎回ジョジョ立ちである。(以下の表は第2幕での話数とポーズの元ネタ)
1話 | 「ジョジョの奇妙な冒険」第4巻・表紙絵 |
2話 | 不明 |
4話 | 「ジョジョの奇妙な冒険」第36巻・表紙絵(ただし左右が反転) |
よーし!かいて!かいて!カキまくれー!
怪力・質量増加・硬化のトイズ「トライアセンド」を所有。
自身の筋力、質量、物質的硬度を同時に上げる、いわゆる自己強化系のトイズ。
アニメでは怪力の描写しか描かれていないが、原作ゲームではストーンリバーの刀を硬化した腕で弾き返したり、
観覧車に閉じ込められた時に自身の質量を上げて脱出したりしている。
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最終更新:2024/04/25(木) 14:00
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