エーディンとは、
ユングヴィ公国リング卿の次女。双子の姉にブリギッド、弟に素敵カットで有名なアンドレイがいる。
オープニングでエーディンや家臣のミデェール達がいるユングヴィ城がヴェルダン王国のガンドルフ王子率いる軍勢に落とされ、彼女が連れ去られていく…と衝撃的な発端から聖戦の系譜の物語が始まるのである。
連れ去られていく道中でグヘヘな会話をしているガンドルフ達に向かって「あなた達はケダモノです」と言ってのける気丈な面を見せている(ガンドルフの耳には届いていなかったが)。
なおこの会話でケダモノ発言がシリーズ恒例の台詞になった(初代は紋章の謎のユミナ)。
ヴェルダンのマーファ城に囚われの身となったものの第三王子ジャムカをその美貌で篭絡(篭絡言うな)しに助けられ、偶々盗みで捕まっていたデューとの脱出行が始まり、プレイヤー視点ではアイラ(とキンボイス)への対応とエーディン達の脱出という二つの戦線で頭を捻ることになる。
生き別れの姉ブリギッドと再会。5歳の時に海賊に連れ去られたということでブリギッドは怪訝そうな態度を取るものの、エーディンが持ち歩いていた「イチイバル」の不思議パワーで記憶が蘇り、無事に姉妹の邂逅と相成るのである。
なお一章のシグルドとの会話の時点でイチイバルを持っていることが示唆されているため、ガンドルフに連れ去られている最中も携えていたものだと考えられる。(これに限らず聖戦の系譜はどこに隠していたんだよとツッコミたくなる展開が多い。)
父リング卿が弟アンドレイに殺されたことが耳に入り、悲嘆するエーディンとアンドレイを殺すことを決意するブリギッドという二人の対比な会話があるが、当のアンドレイとも会話有り。
そしてバーハラの悲劇を迎えることになる…。
結婚していると、息子のレスターと娘のラナが誕生する。子世代ではエーディン自身は登場しないが、レスターとラナの会話でティルナノグの修道院で働いていることが言及されており、生存が確認できる。
クラスはプリースト→ハイプリースト。
エスリンに続き2人目の回復役として加入。エスリンとは違い歩兵の関係上、役割を果たそうとすると男キャラクターと自然と隣接することになりガンガン恋愛値が上がっていくという、まさに傾国の美女。
シスターの間は攻撃手段を持たずハイプリーストになると一応魔法は持てるようになるものの、エーディン本人にスキルが無い(祈りぐらい持っててもよかったんじゃないかなあ…)ので切った張ったには不向き。あくまでサポート役とみなしておいた方がいい。
ストーリー上恋愛を促進させる会話イベントで優遇されているのはミデェール、アゼル、デュー。4・5章で恋人会話が用意されているのはミデェール、アゼル、ジャムカ、クロード。
上述の通りエーディンはスキル無しなので、カップリング次第では箸にも棒にもかからない子供が誕生してしまう。箸にも棒にもかからないと言っても弓騎兵とシスターなので、弓で射て逃げる・杖を振ると一応最低限の仕事はできる。
レスター優先でラナは適当に杖を振ってればよろしいという方針で臨むのが基本的な考え方となる。
レスター優先で考えるとスキル的にも欲しい「追撃」が補えて、弓が引き継げる、恋人会話で勇者の弓もゲットできるとミデェールが極めて高得点となる。
逆にラナ優先で考えると魔法系で「追撃」も補えるアゼル、レスキューの杖がエーディンに贈られそれがラナに引き継がれることになるクロード辺りが選択肢に挙げられるか。
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3 ななしのよっしん
2021/10/11(月) 13:33:26 ID: 1DT/NteUtb
モタモタしてるとクロード出るまでにミデェールやアゼル、ジャムカとくっついてるとか割とよくあるしな
この人モテるし
4 ななしのよっしん
2023/08/31(木) 04:56:33 ID: 9Uhhkvku4H
ある程度相手を気にしないと杖振ってれば良いラナは兎も角レスターが悲惨だからなぁ…。
何気にジャムカは地雷だし(追撃はクラススキルだからレスターに追撃なし、初期値が高いのとキラーボウで誤魔化してるだけで技の成長率も低く伸び悩む)
5 ななしのよっしん
2023/11/30(木) 22:04:18 ID: Ke2n0DEm1D
エーディン×クロードでネタバレ会話ぶちまけるのは
初回プレイでくっ付くことがまずあり得ないからだろうな
クロードとくっつく前にまず他の誰かとくっ付くし
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最終更新:2025/12/09(火) 23:00
最終更新:2025/12/09(火) 23:00
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