オカピ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:神田朱未(ゲーム版)、根本流風(アニメ版)、演:野本ほたる(舞台版、けものフレンズ3)
世界三大珍獣の一角・オカピのフレンズ。オカピは20世紀になってやっと発見された貴重な動物で、キリンの仲間。美しい外見から森の貴婦人と呼ばれている。
20世紀に発見されるまで世間に知られなかった事やほとんど見つけられず生態など謎が多い事から、自らを超レアキャラガールと名乗るチャーミング娘。自らのセールスポイントである希少性・外見の美しさを理解しており、自分の魅力や出会えた事がどれほど奇跡かを盛んにアピールしてくる。特に美脚が自慢なようだ(オカピの四肢はシマウマのような縞々模様があり特徴の一つとされる。特に後ろ脚はくっきりと模様が浮かび上がり識別時の目印にもなる)。
茶色のノースリーブ服にホットパンツを履き、白黒縞模様のアームカバーとタイツを着用。左右に跳ね広がったショートヘアの髪の色は元動物の頭部の色合いを参考としている。スカーフ風な白色リボンを首に巻いている。
大き目の耳も勿論装備。瞳の色は茶色。お尻から生えた尻尾の形状はキリンとよく似ており、そこらへんは流石キリン科の動物。
あなたは運がいいねー。
鯨偶蹄目キリン科、超レアキャラガール!
オカピだゾッと♪
オカピとの出会いに感謝して、この美脚に見惚れると良いよ!
えっへっへ、ぜったいヒョウよりイケてると思わない? ねえねえ?
パッション属性(赤)のレアリティレベル2のフレンズとして登場。コストは250・攻撃タイプは近距離・サイズはM。本人もアピールしているレア動物なワリにレア度はそれほどでもない。スキル「完全完璧究極無敵ダンス」は20秒の間だけ敵チーム全員の攻撃速度を20%低下させる。
よく「~だゾッと♪」という特徴的な語尾をつけて喋る。カラカルのキャラクタークエストの終わり頃に少しだけ登場した。
クジラ偶蹄目 キリン科 オカピ属[1] オカピ Okapi |
第2話「じゃんぐるちほー」で登場。じゃんぐるちほーに生息するフレンズをぱぱっと紹介する怒涛のラッシュシーンにてクジャク・タスマニアデビル・エリマキトカゲに続いて数秒だけ映る。動きはなく、台詞は「オカピだぞ~」の一言のみ。ノリだろうか、何故かオバケ役が相手を脅かすように、両手で威嚇ポーズを取りながら言っている。また、このシーンでは後ろを向いてこちらを振り向くポーズで上記台詞を言っているが、これはオカピの特徴的な後ろ脚部分を見せながら顔も映した写真のオマージュか。
なお、アニメに登場したオカピだけはタイツではなくニーハイを履いているので、絶対領域の肌が露出している。たつき監督の趣味だろうか?
舞台「けものフレンズ」では、サンドスターから生まれてすぐにサーバルに出会うという、かばんちゃんのようなポジションで登場する。オカピ自身は自分が何者か分からなかったが、サーバルは彼女がオカピのフレンズであることを見抜いて博物館へと案内する。
その後彼女はサーバルらとともにアイドルグループ「サバンナガールズ」の一員としてPPPとのアイドル対決に挑むことになった。
その後も所謂「=LOVE版」の舞台を除いた、舞台版けものフレンズの3作品に登場しており皆勤賞の一人だったが、2023年のRe版には現在出演情報が無いようだ。
「キリンじゃないよー。」「シマウマじゃないよー♪」「オカピだゾー♪」
2018年4月4日のじゃんぐるエリア実装と同時に登場した。けもトークアイコンの背景色は緑。一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
ぱびりおんでも「レアキャラ」を自称しており、「わたしはじゃんぐるのスターだよー♪」とも言っている。ちなみにアニメ版同様にデフォルメされた立ち絵ではニーハイを履いており、絶対領域の肌が露出している。
楽しそうな音などにつられて歌って踊ったりする陽気なフレンズで、ちなみに似たような性格のインドゾウやコンゴウインコとは気が合うようである。インドゾウからも「他の子たちも呼んでわいわいやろう」という話で真っ先に二人の名前をあげていたり、歌声の主の推測に「オカピとコンゴウインコじゃないし…。」と第一候補になっていたりする。 フォッサ「あっ、赤いのと茶色いの!」
レアキャラだとは言うがアニメでも登場した「じゃんぐる」エリアではよく現れる他、「さばんな」や「へいげん」でもエリアごとの出やすいフレンズにラインナップされていたと推測され、観察すること自体はそこまで難しくなかった。ツチノコには『オレの方が「レアキャラ」なんじゃねーか?』と思われていたりする。
実は肌のお手入れはしっかりしているようで、クジャクに「お肌がとっても輝いている」と言われるほどである。またその美脚にも自信があるようだ。かくれんぼが得意らしく隠れるのは得意だと言っているが、一方で木登りは苦手なようで「木には登れないし」といっている。ただし木の形をしたあそびどうぐの上には現れないということではもちろんない。
トキの歌に対して同伴していたケツァールが遠慮がちな態度の後に「ずっと聞いてたら、なんだかとてもいい曲に思えてきた…ような…。」ぐらいだったのに対し、「いいよー。今の曲!体がなんだか動いちゃう、不思議なリズムだよー♪」「よー。よー!いい調子だねー。」と終始かなりの高評価をしている。
オカピとサーバルで歌っていたところにクロヒョウを誘ったり、タヌキを誘ったりと「サバンナガールズ」の名称は出ないが舞台版のオマージュと思われるけもトークが存在する。このけもトークの時系列はユニット名を考えようというところで終わっており、その後のマンモスを含めたサバンナガールズ5人でのけもトークでは歌関連の話題は出てきていない。ただしとあるけもトークで「そういえば、サーバルたちが歌の練習してるって話、聞いたわね。」と言われており活動自体は継続している可能性がある。
珍しい行動は「リズムに乗る(ラジカセ)」
オカピ自身のアーカイブとは関係無いが、オオミミギツネのあーかいぶで「ミニピアノ」の音に引き寄せられて登場している。実際にあそびどうぐの「ミニピアノ」にもオカピの引き寄せがあった。
『そう、わたしこそが「森の貴婦人」
レアキャラ・オカピだゾっと♪』
セーバルぶらり旅第2章で登場、第5章公開と同時にしょうたい可能になった。
なお常設キャラ枠であり、☆4しょうたいなどでもしょうたい出来る。
けものミラクルは味方全体の与ダメージの増加でファニー属性は増加量が高くなっている。
とくいわざで低確率ではあるが相手をくたくた状態にする事ができるため
セルリアンやちからくらべで相手の大技やミラクルの発動を阻止することができる。
初登場時にはレアキャラだけでなく元動物の方のあだ名である「森の貴婦人」も自称している。
ミライが調査活動をしていたところを、ボディガードとして同行することになった。
以降3章にも登場したので、どうやらそのままついて行っているようだ。
なお写真を撮られて 配るのは禁止ね! と言っている。
イベント「レッツゴー!りうきう探検隊!」の上級、超級ドロップ、ランキング報酬でのみ入手可能。
なおこのイベントはなぜか復刻イベントで順番を飛ばされてしまった。
そのため入手機会が限られており、また運営によるドロップ率アップ前に開催されたイベントのため
おそらく各媒体において一番の「レアキャラ」なオカピである。
☆4で得意地形はへいげん、苦手地形は砂地。 夜行性もちである。
わざは「貴婦人のかかとおとし」で発動ターン数13、味方全体の防御を3ターン少しアップ。
カードゲーム『WIXOSS』に登場するシグニカードとして「幻獣 オカピ」が収録されている。同カードゲームはけものフレンズとのコラボ企画としてサーバルとキタキツネをシグニカード化しているが、オカピの場合はアニメ『selector』シリーズのWEBラジオ内で製作されたカードであり、けものフレンズとは関係ないようだ。
また、漫画版けものフレンズ2の1話の1コマに見切れた状態で描かれている。
収録アルバムが存在するものを掲載。完全な一覧はけものフレンズの楽曲一覧を参照。
「全フレンズ」の一員としても参加。
以上の収録アルバム:舞台「けものフレンズ」オリジナルサウンドトラック
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最終更新:2024/12/01(日) 19:00
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