オニンピックとは (オニンピックとは) [単語記事]

オニンピックとは『青鬼』という「ヨウ素液に浸されたジャガイモのような怪物から逃げる」世界的に有名なゲームの祭典である。

概要

オニンピックの歴史は長く古代ギリシャで始まったとされており、今日まで多くの感動と涙を与えてくれた祭典の一つである。
しかし、その始まりは闇に包まれており、今もなお科学者たちが議論している。
その為、世界的に有名な科学者たちを集めた『青鬼学会』も作られている。

青鬼の祭典

オニンピックは古代より伝説のひろしマスターを決める大会というのが近年分かった。
ひろしマスターとは青鬼プレイヤーにとっては神のような存在であり、皆それを手に入れる為毎日切磋琢磨していたようだ。
オニンピックは現在でも行われており、予選の神プレイが動画にうｐされているなど反響を呼んでいる。
最近日本でも行われ、たくさんの人に勇気や感動を与えてくれた。

競技内容

オニンピックに年齢制限はなく、青鬼を極めたものならば老若男女問わず大会に出場することが認められている。それがオニンピック一つの醍醐味ともいえる。

また、競技の内容もとある館の中を脱出したタイムで争うという至ってシンプルな内容である。

しかし、多数の謎解くための頭脳、青鬼から逃げる運動能力や判断力、また運も必要とし、一重にシンプルとは言えない奥の深さがある。また、青鬼に捕まると命の保証はない為命がけのロマンある競技といえよう。

なお、タイムを争うというシンプルさだが計測ミスは命取りである。
EDロールが完全に流れ終わるまでが判断基準のため青鬼に捕まると同じと思ったほうがいいだろう。

ただし、規定違反として名前変更やチートおよびどうみてもバグのような技は反則とする。
仕様となっている回避技はおｋ。（2014年 6月28日改定青鬼公式 RTA ルールより）

海外では「スピードラン」という通称で通っている。(ニコニコ大百科 RTA記事より)

見所

オニンピックには多数の見所がある。

新たな謎解きに対峙する出場者たちの気合や青鬼の動きを読んでいたかのような回避、また頑張ったが捕まった競技者の悔しさなどたくさんあるが、やはりなんといっても『青鬼界のウサイン・ボルト』と呼ばれるフワッティとの戦いが一番盛り上がるところだろう。テレビを付けてオニンピックがやっていたら、是非とも見ておきたい部分だ。