オモコロチャンネルとは (オモコロチャンネルとは) [単語記事]

概要

初投稿は2019年 5月10日。2023年 5月現在のチャンネル登録者数は33万人。オモコロ編集部のライター5名が中心となって活動している。更新日は毎週火・水・金・土・日曜の18時（2024年 4月～）^[1]。

当初はオモコロ記事上の人気企画を動画にして投稿するチャンネルであったが、ボードゲーム、料理、選手権企画などチャンネル独自の企画も誕生し、人気を得ている。

2022年 7月にはオモコロライター5人による姉妹チャンネル「ふっくらすずめクラブ」も設立されている。メンバーはかまど、モンゴルナイフ、マンスーン、ヤスミノの初期メンバー4人に後から加入したみくのしん。こちらは毎日更新（当初は月・木更新だった）。なお、チャンネル名は変更予定である^[2]。

なお、当チャンネルの設立以前からバーグハンバーグバーグは「omocoro archives」と「株式会社バーグハンバーグバーグ」など複数のチャンネルを運営していたが、前者は記事に埋め込む動画を投稿するために用いられているチャンネル、後者は会社の事業を紹介するチャンネルのようである。

動画によっては休暇等で出演しないメンバーもいるが、基本的に以下の5人がほぼすべての動画に出演する。なお、動画での座席順は基本的に画面左から加藤、恐山、永田、原宿、ARuFaの順（コラボ回などこの順でないこともある）。

永田
- バーグハンバーグバーグ副社長でチャンネルのリーダー。ほとんどの動画で進行を担当。選手権企画ではだいたい彼が優勝している。女装と大声で他人を威圧する笑いに定評がある。慶応卒。
原宿
- オモコロ編集長。おふざけ担当の一人。オリジナルのギャグを流行らせようとしているがいまいち定着しない。川柳企画で見せる彼の自由律（？）俳句はなぜか人気が高い。
加藤
- バーグハンバーグバーグ執行役員。スーパーの精肉部で勤務していたことがあり、料理企画で活躍している。しかし、アレルギー持ちなので食べられないものも多い。関係者いわく「努力型の狂人」らしい。
ダ・ヴィンチ・恐山
- オモコロ・オモコロブロス副編集長。永田に次いで司会進行を担当することが多い。「品田遊」名義で小説家の活動も行っており、その語彙力の高さから審査員役になることも。たまにポカをやらかすドジっ子。
ARuFa
- オモコロの看板ライター。おふざけ担当。料理企画ではいろんな食品を混ぜているのになぜか味のしないものを作ってくることがしばしば。「事故で素顔を晒してしまうのが怖い」という理由で生放送には出演しない。

かまど
- チャンネルの実質的リーダー。動画ではツッコミ役だが意外に不器用で料理系の動画ではだいたい不評を買っていた。みくのしんのことが大好き。
モンゴルナイフ
- チャンネル唯一の女性メンバー。誰とでも仲良くなれる陽気すぎる存在。奇抜なセンスの持ち主であるが、料理とメイクの腕は一級品。永田やかまどに女装メイクをしてるのは彼女。
マンスーン
- ボサボサ頭に丸メガネをかけた髭面の男性。ツイッターはポエミーだが動画ではボケ役。ポテトとちいかわが大好き。
ヤスミノ
- ボサボサ頭に丸メガネをかけた髭面の男性。基本的にツッコミ役だがボケに回ることも。モンゴルナイフとマンスーンの悪ふざけの被害者。
みくのしん
- 後から正式メンバーとして加入。本名は高杉未来之進。かまどをオモコロに紹介した先輩であるが、今は対等な関係。特技は料理と節約。