オンナスキーP(スケベビッチ・オンナスキー)とは、主にゲームソフト「アイドルマスター」を用いたMADを中心に活動しているプロデューサーの一人である。MAD以外にもゲーム実況プレイ動画を多数発表しており、ニコニコ生放送・USTREAMにて主にゲーム実況を配信する生放送主でもある。
代表作は「やよぴったん」、「やよぺったん」等。代表作からして生粋のやよいスキーかと思いきや雪歩スキーである。他にも、貧乳スキーであったり、スク水スキーであったりするのだが、スク水についてはいつまでも語れるほど精通している。うん、とっても残念な人だね。
ゲーム映像を編集した作品だけでなく、手描きアニメーションや作品制作過程を解説する講座動画など様々な種類の動画を発表している。特にニコニコ動画(β)時代に、やよぴったん(良画質) アイドルマスター やよい もじぴったんを制作・発表したことで名高い(当時はYouTube経由)。アイマスのダンスシーンを編集することで、アイマスにはない楽曲のPVが作れてしまうという事実に全世界が衝撃を受けた。(この作品はニコニコ動画(β)時代には総合ランキング2位をキープするなどしてアイマスMADの魅力を広く伝道し、今もアイマスMADの金字塔として讃えられている。)
「やよぴったん」と「tUNAK M@ster」によって、輝けるアイマスMADの歴史が始まったのである。
作品の説明文に必ず「(`・ω・´)」や「(´・ω・`)」の顔文字を入れる事が特徴。アキリツ大百科 スイミン不足 アイドルマスターを見て分かるように、実はち*こ*P(の首魁)でもあるが、それはここだけの秘密である。2008年6月には週刊アイドルマスターランキングも手掛け、視聴者(と桃月P)を驚愕させた。
2009年以降は、動画(ゲーム実況を除く)を発表するペースが年に1度となってしまったが、2011年までに発表された動画は全て10万再生を超えており、動画製作者としてのメンツを効率的に守り続けていた。現在は、2009年から始めたゲーム実況をメインに活動しているので、動画製作者というよりも、ゲーム実況者、生放送主というイメージの方が強いかもしれない。
2013年12月22日、ニコニコ生放送中に、名前を「スケベビッチ・オンナスキー」から一時的に「温茄子ツバサ」に改名した。改名理由は、元々の名前が女性受けが悪いのではないかという憶測からだが、改名したところで女性受けが良くなるほど世の中甘くなく、「ときめきメモリアル Girl's Side」実況終了と共に、名前を「スケベビッチ・オンナスキー」に戻した。
2015年11月、初見視聴者が増えにくい、他の放送でコテハンをつけにくいという理由で名前を「オンナスキーP」から「おんなす」に、コミュニティ名を「おんなす村」に変更した。
2018年6月に終了したフォトカノ実況以来、新規の動画投稿は行われなくなり、以降は生放送が不定期に行われるのみとなった。
2022年頃にニコニコ動画における活動を終了し、新規開設したyoutubeアカウントで生放送を行うようになった。またこの頃、個人ホームページの「雄島亭」が閉鎖される。
2023年7月をもって、新アカウントで投稿された動画の全て、及びTwitter、youtube等のアカウントが非公開になった。旧アカウントで投稿されている動画については2024年1月現在、従来通り視聴することが出来る。
アイマス2作品ミリオン達成。アイマス・東方・ボカロの3ジャンルで10万再生達成。
▼合作・イベント参加作・ちんこうP名義の動画からピックアップ。
▼ややピュアな俺がドリームクラブ実況 2009/08/27-2009/09/15 全24回 13時間41分
オンナスキーPがネットの友人から実況デビュー作にピッタリだと誕生日にプレゼントされたゲームソフト『ドリームクラブ』を、嫌々実況プレイしたのが本実況シリーズである。このゲームの主人公の台詞とオンナスキーPの発言がシンクロする事が多く、このゲームをプレゼントした方のセンスには脱帽である。ちなみに、本作の始まりの日がオンナスキーPの誕生日。嫌々と言うわりには早速ゲームをプレイして、動画をエンコードするところはツンデレ以外の何者でもない。
▼やや貧弱な俺がHalo3:ODST実況 2009/09/26-2009/10/11 全8回 3時間50分07秒
好評であったドリームクラブ実況に続いて実況を行ったのは何故か全くジャンルの違うFPSの名作Haloシリーズ。この路線変更に今までの視聴者を置き去りにする形になったのか、前シリーズと比べると極端に再生数が落ちている。オンナスキーP本人としてもFPSの実況に慣れず、試行錯誤のまま終わってしまった印象。戦いとなると、敵味方問わず攻撃するオンナスキーPの外道っぷりを楽しめるか、引いててしまうかで、この実況の評価は真っ二つである。
▼やや熟女嗜好な俺が双葉理保14歳実況 2009/10/12-2009/12/01 全45回 23時間10分27秒
前シリーズ終了後すぐに『双葉理保14歳~夏~』というどマイナーなゲーム実況を開始。ゲームの内容としては、D3パブリッシャーのゲームに登場する架空のグラビアアイドル双葉理保のデビュー前からデビュー後を描いたお話なのだが、双葉理保よりも、他の登場キャラクター達の奇抜な行動、言動、ファッションに目がいくばかりであった。(のωの)このゲームの続編である『双葉理保19歳~冬~』の実況は、実況がしにくいとの理由で行われなかった。(後に生放送で行われた)
▼ドリクラで双葉理保を口説き落とす実況 2009/12/09-2010/02/02 全33回 17時間27分32秒
前シリーズに続き、双葉理保繋がりということでドリームクラブで双葉理保を口説き落とそうという内容となっている。しかし、理保のことがそれほど好きでもないオンナスキーP。無理やりテンションを上げてプレイしていた。理保攻略後、そのまま別の攻略対象キャラ、アイリを攻略。こちらはお気に入りキャラであったので、ノリノリでプレイしていた。このシリーズでドリクラ実況は終わりとなったが、生放送にて、るいをエンディングまでプレイした。
▼なんかもう、アレなダブルキャスト実況 2010/07/25-2010/08/25 全17回 6時間48分56秒
フルアニメーションで構成されたアドベンチャーゲーム『ダブルキャスト』。恋愛ありサスペンスありで盛り沢山な内容。一度クリアしても何度も遊べる仕様となっているのだが、丁寧に各エンディングを回収しているので、このシリーズを見ることでほぼ全てのシーンを楽しめる。ただし、グロテスクなシーンが含まれるため、その手のものが苦手な方はご注意を。1週目のプレイの終盤である実況第5回目の的外れな推理シーンは必見である。
▼気持ちは乙女でネオアンジェリーク実況 2010/11/06 全1回 現在は削除されています
腐女子層を取り込もうと画策して自滅した『ネオアンジェリーク』実況。投稿1日目で3,000再生を超える人気であったが、とてもよろしくない動画ということで現在は投稿者削除されている。同じく腐女子層を狙って実況しようとしていた『ピヨたん~お屋敷潜入☆大作戦~』については、主人公ボイスが消せないとの事で実況を断念。主人公ボイスが消せない云々よりも、こちらは内容的にアウトの様な気もする。ゲームの詳細についてはこちらをクリック。
▼原作を全く知らずにアストロ球団実況 2010/11/07-2010/11/18 全5回 1時間53分15秒
実況を断念した『ネオアンジェリーク』の代わりに実況したのがブックオフにて300円で購入した『アストロ球団 決戦!!ビクトリー球団編』。紙芝居+ミニゲームという内容で、原作の魅力である熱さだけで乗り切ろうというノリのゲーム。何故これを『ネオアンジェリーク』の代わりにやろうとした?これより良い別のゲームがあるだろう?という疑問ばかり残る。だがしかし、原作の暑苦しさに乗ってこられる方には是非見ていただきたいバカゲー実況である。
▼純情男子のファーストKiss物語実況 2010/11/21-2011/04/08 全22回 8時間5分19秒
PC-FXというハードで最後に発売されたタイトルとして有名?な『ファーストKiss物語』のPS2版を実況プレイ。ゲームとしては王道的な恋愛シミュレーションで、テンポ良く話が進んでいく実況向きなタイトルであった。見所としては実況第7回目で、主人公が居候している家の娘、真奈美とのカラオケシーン。真奈美がカラオケで歌うOP曲もそうだが、その曲をOPアニメーションに合わせて編集された動画は一見の価値有り。あまりの素晴らしさに頭が痛くなる出来である。
▼季節よりJKを抱きしめたい季節を抱きしめて実況 2011/08/14-2011/08/29 全14回 5時間15分43秒
以前に実況していた『ダブルキャスト』と同一シリーズの『季節を抱きしめて』。このゲームの実況をやるやると言ってなかなかやらない、やるやる詐欺を続けていたが、ようやく実況が開始された。実況のタイトルがひどいが本編の内容を見てみると、そのタイトルに嘘偽りがないことに気づく。序盤は本性丸出しにして楽しんでプレイしていたが、本編が進むにつれ、ご都合的なファンタジー展開に呆れ気味のオンナスキーP。メインヒロインのエンディングを見たところで早々に実況終了となった。
▼キミキスで女の子と話すコツ勉強していく実況だよ! 2011/09/02-2011/10/29 全16回 6時間44分41秒
ラジオやアニメなどメディアミックス展開を行っていた『キミキス』の実況だよ!今までお姉さんキャラには目もくれなかったオンナスキーPが、かわいいお姉さんキャラである水澤摩央に珍しくはまり、摩央ルート一直線で話は進んだ。その為、他の攻略キャラが登校時のあいさつのみという不遇な扱いを受けたが、摩央ファンには歓喜な展開だったであろう。一方、スク水目当てで、プールイベントが拝める体育館に毎日足を運ぶ姿や妹を愛でる姿を見て、何も変わっていないことに皆安堵した。
▼ややピュアな俺がアマガミ実況 2011/12/04-2012/04/29 全41回 19時間3分55秒
キミキスの実況に引き続いて続編であるアマガミを実況。このアマガミというゲームは99年頃を舞台にしているので、オンナスキーPにとっては直撃の時代設定なのかもしれない。ゲーム序盤は1.七咲逢、2.森島はるか、3.桜井梨穂子の公式人気投票TOP3にまんまとホイホイされ、最終的には「七咲はかわいいなあ~」に終始した。主人公と七咲とのうらやまけしからん展開が続くのだが、七咲は「あんなエロ本野郎のどこがいいんだ?」と思うばかりである。
▼少年愛には興味はないがショタマッチョ実況 2012/09/29-2012/10/26 全8回 4時間14分02秒
前回のアマガミ実況終了後、ニコニコ動画、ニコニコ生放送の活動を秋まで中止し、視聴者を待たせに待たせての再開1発目の実況がコレである。『もっこりにこにこ15禁BLゲーム』というジャンルのゲームで、ショタがマッチョでショタマッチョ。どうしてコレを選んだ感が満載の実況シリーズである。BLゲーではあるものの、おバカゲーの要素が高いので、そっち系が苦手でも大丈夫、なのだろうか?ちなみに、このゲームのキャラクターの中の人たちが何やら動画をアップしてるので興味のある方はこちらをクリック。
▼ホラーも楽しくAmnesia実況 2012/11/30-2013/02/04 全14回 6時間37分55秒
このゲームの正式名称はAmnesia: The Dark Descent。Amnesiaで検索しても乙女ゲームのAmnesiaばかりヒットしてしまうが、本作はホラーアドベンチャーゲームである。ホラー系とはいえ、バイオハザードの様に武器を使用して敵と戦うのではなく、敵をどう回避するかといった頭を使う場面が多く、謎解き要素が強い。恐怖をあおる演出が売りのゲームではあるが、怖いというよりもオンナスキーPのビビリっぷりを楽しむ実況シリーズである。
▼The ファンタジー恋愛アドベンチャーでモテる俺の実況 2013/02/16-2013/03/29 全14回 6時間43分50秒
Amnesia実況終了後に行われた生放送中に、次回作となる実況タイトルを視聴者から募集したところ、いくつか候補に挙がった中の1つが、あのD3パブリッシャーから発売されたタイトル「The ファンタジー恋愛アドベンチャー 彼女の伝説、僕の石版。」である。明らかに地雷臭しかしないタイトルだが、それを覆す内容であることを期待するしかない。もはや、祈るのみである。
▼シスタープリンセスで妹とキャッキャする実況 2013/04/01-2013/06/28 全24回 11時間52分39秒
前回の実況タイトルがかなりマイナーなものだった反動からか、今回の実況は、漫画、アニメ、ゲーム等メディアミックス展開されていた有名タイトル「シスタープリンセス」をプレイ。これで新たな視聴者が増えるかと期待されたが、第1回を投稿したその日に人気実況者による同じシスタープリンセスの実況動画がアップされるというビックリするほどの運の無さを露呈した形となった。
▼【実況】三十路でもときめきが欲しいんです【ときメモ2】 2013/07/28-2013/08/17 全21回 9時間22分39秒
三十路を前にときめきが欲しいと、ときメモ2を実況プレイ。実は歌がうまかったりする不幸少女、寿美幸を攻略。(イメージソングはこちらをクリック)部活動に励み、爆弾処理も卒なくこなし、何の問題も起こらずエンディングを迎えてしまった。実況を盛り上げるために、少しぐらいはアクシデントでも起こして欲しかったぐらいである。是非、ときメモ4をプレイしていただいて、トラウマを抱えるほど、えらいことになってもらいたいものである。
▼【実況】サムライガンマンに憧れて、夏。【ライジングザン】 2013/08/23-2013/08/31 全9回 3時間9分30秒
外国人から見た間違った日本観をそのままゲームにした、サムライガンマンアクションゲーム。このゲームの主人公は、スーパーウルトラセクシィヒーロー斬(ザン)!つまりはバカゲーである。ニコニコ動画では、初のアクションゲーム実況となったのだが、これを最後まで見ても頭に残るのは、ことあるごとに本編中で流れる主題歌、影山ヒロノブが歌う「サムライガンマン 斬 ザ・ザーン」のみである。
▼【実況】コーヒーでお腹下す私におまカフェ 2013/10/14-2013/12/08 全13回 5時間47分9秒
2010年に、ニコニコ生放送にて実況したタイトルを3年ぶりにプレイ。同じニコ生で実況していて人気のあったゲーム「ふれあい」ではなく、こちらを選ぶとは相変わらずの謎チョイスである。ニコ生での実況では登場しなかった「香月かやね」を攻略。かやね攻略後、各キャラの攻略も行ったのだが、各キャラの動向うんぬんよりも、声優陣の演技力の方が気になって気になって仕方がない実況シリーズである。
▼【実況】モテる男にときめきを学ぶときメモGS 2014/01/18-2014/04/23 全20回 8時間52分36秒
名前を「温茄子ツバサ」に改名し、女性向けの恋愛シミュレーションゲームをプレイして女性視聴者拡大を狙った本実況ではあったが、女性視聴者どころか男性視聴者までも逃す始末。さらには相手が男では気乗りしないオンナスキーP。今までの実況した作品と比較し、本作を石版以上おまカフェ以下と評した。コナミの大人気タイトルに、ここまでの低評価を下すとは、この実況でときめきは学べなかったようである。
▼【実況】純情無垢な僕がドリームクラブGogo. 2014/04/27-現在実況中
ニコニコ生放送では「ドリームクラブZERO」を実況していたものの、ニコニコ動画では久しぶりとなるドリームクラブの実況シリーズ。今作「ドリームクラブGogo.」ではホストガールが一新。どのホストガールを 攻略するのか。そして、かつてのドリクラ実況のような人気シリーズとなるのか注目である。
▼【実況】盗撮魔になりたくてフォトカノ実況 2016/01/01-2018/06/16
キミキスやアマガミの続編ともいえるフォトカノをプレイ。がしかし、元々動画投稿に対するモチベーションが下がっていたこと、リアルでの事情から2016/08/09の投稿を最後に活動を休止。このままうp主失踪シリーズとして未完に終わるかと思いきや、活動を再開したのち視聴者からの熱い要望によって2018/05/19にて生放送で嫌々再開。2年前の記憶をたどりながら度重なる浮気の弊害、単純な運のなさ、ストーカー新見遙佳の怒涛のラッシュに苦しみながらも数度のタイムリープを使い約2年の時を経て2018/06/16にトゥルーエンドを迎え完結。最後の最後まで大きな盛り上がりにかけ不満をもらしてはいたものの、攻略したヒロイン間咲ののかは終始「可愛いなぁ!」なゲームであった。
オンナス「でもホントはKissのほうがやりたかったのね(´・ω・`)」
土曜日の夜にニコニコ生放送で雑談、ゲーム実況等を放送している。(ニコニコ動画にゲーム実況を投稿している期間は放送を休止することもある)気分次第で凸待ち放送をすることもあるが、凸してきたリスナーの下着の色を男女問わず聞くことが多い。(◞‸◟)あらら。
掲示板
104 ななしのよっしん
2023/08/01(火) 16:07:20 ID: g9JWWHeLAL
動画がほとんど見れなくなってる...
twitterもyoutubeもクローズになってるしどうした
今でもニコニコの古い動画見てるから困る
105 ななしのよっしん
2023/08/02(水) 00:07:55 ID: K44irwF0GG
いろいろ非公開にする前にライブで何か言ってたんですかね。辞めるときは引退宣言なんかしないで、しれっとやめるみたいなのは昔言ってた気がするけど。
106 ななしのよっしん
2023/10/22(日) 08:37:19 ID: BR7QWF0nrF
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急上昇ワード改
最終更新:2024/10/11(金) 05:00
最終更新:2024/10/11(金) 05:00
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