カスカス競輪ダンスとは、オードリーの春日俊彰が2人の競輪選手とともに踊るダンスである。
公益財団法人JKAが2018年4月1日に公開したWEB限定ムービー。 →YouTube
春日俊彰と2人の女性競輪選手が「カス!カスカス!カス!春日」「リン!リリンリンリンリ競輪!」とノリノリで踊る姿が映っている。春日が急に最大7人まで増えたり、ドアップで車券[1]の紹介や持ちネタの鬼瓦を披露したりもしている。
「カスカス競輪ダンス」自体は、春日俊彰が以前からコントで行っていた「カスカスダンス」のアレンジである。カスカス競輪ダンスのCM発表会で、春日はカスカスダンスについて「普通にやったら恥ずかしいですよ。意識を飛ばし、正気に返らないこと。私何やってるんだろうと思ったら終わりです」と本音を述べている。ちなみに相方の若林正恭は、カスカスダンスと付き合い始めて15年間経ってから初めて春日の本音を知ったらしく、この発言を聞いて爆笑していた。
ちなみに一緒に踊っている女性競輪選手は、画面左手が山口優衣選手(髪が長いほう)、右手が高橋朋恵選手(あまりノリノリで無いほう)。
このダンスが一部の動画投稿者の目に留まったためか、2021年3月末頃からインターネット上での競馬ブームの陰でカスカス競輪ダンスの音MADもとい音KASUが急増した。
基本的にマッシュアップが多い。が、歌詞にカスが含まれているのでただの罵倒になりやすい。
また、何故かクロマキーで切り抜かれることが多く、特にピンクで切り抜かれるとトレードカラーがピンクの春日はともかく、隣の女性競輪選手のユニフォームや全員の唇まで一緒に透過されて悲惨なことになる。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/06(金) 17:00
最終更新:2024/12/06(金) 16:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。