カトル・ラバーバ・ウィナー単語

カトルラバーバウィナー

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カトル・ラバーバ・ウィナーとは、アニメ新機動戦記ガンダムW」の登場人物である。5人のガンダムパイロットの一人。折笠愛

(概要に)近づかないでって言ってるだろォー!!

ガンダムパイロットではしく協調性があり、普段の性格も穏やかである。物語の終盤では戦闘でも他の4人を統率する。砂漠王子様。

コロニーきっての大富豪ウィナー長男で、が29人おり、マグアナック隊というカトル衛隊がいる。ウィナーが匿っていたH教授開発したガンダムサンドロックパイロットになり、オペレーション・メテオに参加する。

宇宙の心を感じとる」という特異な感応性(憑りに近いほどの勘)を備えており、ぶっ飛んだ人物の多いガンダムパイロット5人の中でも特に電波ちゃん扱いされている。

搭乗機はガンダムサンドロックガンダムサンドロック改ガンダムサンドロックカスタム)。機体に対する着がデュオと同じように強く、自分の相棒のようにりかけることも。デュオと五飛を逃がすために最後の手段として自爆装置を起動した際に、予めパイロットを逃がすようプログラムが組まれていたサンドロックに対して、「に降りろって言うのか!?」「ありがとう、ぼくのサンドロック。」とりかけるほど。

本編では、ある事件がきっかけとなり、ウィナーの財に物を言わせ怒りにまかせてウイングガンダムゼロ完成させる。ゼロシステムに翻弄され、本来守ろうとしていたコロニーを破壊した上、仲間であるトロワ・バートンを消息不明に追いやってしまい、そのことを引きずっている。

容姿はとても中性的。本人も自覚があるようで、幼少のころたちにおもちゃにされた体験がある上、コロニーには本気で性別を疑っている人がいまだにいるらしい。トレーズ様のエレガントいたずら心により偽情報を流され、ガンダムパイロット4人に実は女の子だと勘違いされたことがあり、本気でキレる。(ボイスカセット

ガンダムパイロットの中では最も社交性があり、他のパイロットめるリーダー的な役割を買って出る事も多く、マグアナック隊の揮、統率にも優れた手腕を発揮していた。作中終盤ではヒイロに薦められ、ゼロシステムを使いこなす程に成長している。
Endlesswaltzではガンダムを投棄するための輸送艦コントロールを取り戻し、五飛を除いた他のガンダムパイロットガンダムを渡す渡しを行っている。その後はトロワやデュオと共に地上で最後までマリーメイア軍と戦い続け生還している。

ウィナー家嫡男としての葛藤

29人のが全て人工交配による試験管ベビーであることから本人も自分自身が試験管ベビーであると思っているが、

実は本人だけはカトリーヌの胎から産まれた正正銘の嫡男である。

しかしカトル出産によってカトリーヌが死亡していること、カトル達を区別く育てるというザイードの思慮によってこの事実は本人には隠されていたが、結果としての思いは通じず「試験管生まれの自分に価値はあるのか」とかなり荒れた時期もあった。

ラシード率いるマグアナック隊のとの邂逅によって精的にも成長したことで、ようやくウィナー嫡男として自分自身の価値を認めることができた。

 

決して忘れさせないよ、この動画のことを・・・!!

今分かりました。宇宙の心は購入者だったんですね。

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最終更新:2024/03/28(木) 19:00

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