カネマン 単語

74件

カネマン

3.6千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

カネマンとは、日本Youtuberである。かつてはニコニコ動画でも活動していた。男性。本名は金子2014年頃には埼玉県に在住。YouTubeチャンネルカネマンTV」で活動。

概要

2010年活動開始。当初は小学生であり、多方面に迷惑行為を行い「クソガキ」「荒らし」扱いされていた。後に動画投稿も開始するもクオリティは低く、批判や鳴かず飛ばずによりチャンネル削除と開設を繰り返していた。2016年、かつて行っていた迷惑行為の標的を架空請求業者にシフトすると大ブレイク。登録者数30万人を達成するも2020年活動停止、2021年チャンネル削除。同時にい噂が流れ始めたが、2021年に復帰した。

カネマン黎明期(2010~2011)

2010年下半期に活動開始。当初はゲキカラ名乗りSkypeを利用し凸待ちをしているあらゆるユーザーに突撃し喧嘩を売る、配信を荒らすなどの迷惑行為を行っていた。2011年カネマンハンドルネームを変更すると、荒らしと並行し自作動画の配信を開始。

当時局地的に流行していたガイキチYouTuberHATUNEMIKUDAISUKIDA3」にされる形で、遊戯王カードに火を付けチョコソースをかけて食べる、というも当てられない動画投稿。これがスマッシュヒットニコニコ動画転載された動画は4万再生記録する。コメント欄は大炎上し、集中火に精疲労したカネマンは2011年9月頃にチャンネル削除、最初の活動停止をする。

※なお、遊戯王カードを食べるという動画当時なぜかフォロワーが多くありふれており、別に新しくもなければ玉に上げられるほどかれる動画でもなかった。カネマンは小学生そこそこの子供が顔出し動画しているという点の方が話題になり、当時のニコニコ動画であった「低年齢アピールする子供を煙たがる」という潮も重なり袋たたきにされた。

2012年3月に活動再開。遊戯王カードの件を謝罪しながらもすぐに遊戯王カードチョコソースをかけて食べるという暴挙に出る。活動停止前との変更点として、オープニングエンディングが追加(OP曲:、ED曲:Utauyo!!MIRACL)され、BGMも追加された。そして新メンバーとして友達を出演させていた。このチャンネルはありふれた「やってみた」系動画投稿し続けるも伸び悩み、次第に下ネタ釣り動画に走り始めた。結果的に軽い炎上を繰り返しこのチャンネルも半年程度で削除してしまう。

ニコニコ動画時代(2012~2013)

当時はYouTuberという言葉ではなくビデオブロガーと呼ばれていた時代ではあったが、それでも競争率は高く、カネマンはYouTubeでの成功を一度諦めニコニコ動画/ニコニコ生放送を本拠地にする。生主としてのセンスはあったようで、来場客数は100~200人で安定しており、コミュニティレベルも30をえていた(最終的に52に到達)。中学生ながら童顔で容姿が可らしかった事もあり、意外にも女性層からの人気が高かった。

気を良くしたカネマンは再度YouTubeにも精を出すが、相変わらず下ネタ動画体であり、この頃からYouTubeの収益化が本格化したこともしてか削除基準が厳しくなり始める。結果としてカネマンが上げていた下ネタ動画は軒並み児童のアダルトコンテンツ認定され削除を食らってしまう。最終的にアカウント停止処分で再びYouTubeでの活動は幕を閉じることになる。

たれぞうファミリー時代(2014~2015年上半期)

2012年に行われた小中学生オフ会にて中年男性が参加してるとして話題になり、その中年男性投稿していた何とも言えない味のあるレビュー動画、さらにはその動画を元としたMAD動画ブームとなった(たれぞうブーム)。カネマンは偶然にも20122013年たれぞうと面識があり、Skypeで通話するなどしていた。

ブームが加熱するにつれ、たれぞう本人だけではなく関わりのある人物までネタにする流れとなり、カネマンは意図せずたれぞうファミリーの一員としてキャラクター的な立ち位置を得てしまう。淫夢厨から「ホモガキ」と呼称されていた。

これをビジネスチャンスと捉えたカネマンはYouTubeアカウント復活炎上でのアクセス増加を期待してか、「ニコニコ動画転送(転載)するんじゃねぇ」「ニコ動信者」「たれぞうホモガキなんかじゃねえ」と、たれぞうファミリーである事に過剰な怒りを見せたり、2014年5月3日投稿動画では未成年にも関わらずタバコをふかすなどの問題行為を意図的に行い、他にもトップYouTuberであるHIKAKINに敵意をむき出しにするパフォーマンスを行っていた。わずか3ヶ足らずでアカウント停止となった。

アカウント停止にもめげる事なく「やっぱりがいないと、みんなダメみたいですね。復活してあげましたよ」「チャンネル登録者数の標は10人」とすぐに復活く染めていたが、この時だけである。

その後やはりYouTubeは上手く行かなかったものの、ニコニコ生放送では「女声で男のやっている放送にって騙す」という企画ヒット。さらに家出を実行しホテルを宿泊している所をドローン少年ノエル特定され、実を送り込まれるなど、ニコニコ生放送絡みでは話題尽きることく、高い存在感を示していた。

2014年11月7日ニコニコ生放送引退放送を行う。1,382人の観客を集め引退

と言ったものの実際はそんなことはなく、コミュニテイ開設と削除を繰り返しながら生主凸者として過な配信を行った。

YouTubeブレイク時代(2015下半期~2017年1月)

2015年8月よりYouTubeに本を入れ始める。カット割りを多くするなど凝った撮を始め、BGMアニメソング断使用ではなくフリーライブラリーを使用するなど、本格的なYouTube動画になっていた。大きな変化として「お兄ちゃん」と呼ぶ実が登場している点が挙げられ、このお兄ちゃんの存在により動画の幅が広がり人気に一役買っていた。動画のクオリテイは上がったものの、登録者数は1万人弱で伸び悩んだ。

転機が訪れたのは2016年8月、得意の声帯模写動画に取り入れ大ブレイク。2年前にニコ生で行っていた「女声って生主を釣る」を再パッケージした動画が一躍人気YouTuberに押し上げた。中でも「JK架空請求業者に電凸」は短期間で100万再生記録2016年11月26日、登録者数が20万を突破する。

銭的余裕もできたのかゲーム機プレゼント企画まで開始し順満帆に思えたが、2016年12月31日、過動画したのかアカウント停止サブチャンネルの「カネマンTV2」をメインに据える。人気の熱も高かったため1日でサブチャンネルの登録者数を5万人も増やすなどしたが、本チャンネル停止からわずか15日でカネマンTV2アカウント停止期限の活動停止を宣言する。

その後(2017年3月~)

2017年3月、あっさり復活を宣言。2017年11月には事務所「E-DGE」に所属。復活後も相変わらずメインコンテンツ声帯模写での電凸であり、少々視聴者の飽きも見られたようで、登録者数20万人あたりから伸び悩むが2019年11月、登録者数30万人を達成。しかし2020年の頭から更新が途絶える。

2020年下半期にはカネマンと容姿が酷似した女男子ゲイ向け風俗で発見される。以前から架空請求業者を相手にしていたことから、ヤクザ風俗に沈められたと話題になった。2021年1月、今度はメインアカウント動画が突如削除され、アカウント名がLINEくん」に変更。アイコン関係なものに、投稿動画もカネマンTV関係のPR動画1本へと変更された。非常に不穏な動きが続いたが、2021年6月YouTubeで新しくチャンネルを立ち上げ顔出し復活ヤクザ関係でゲイ風俗堕ちしたことを否定し、諸般の事情YouTube活動が出来なくなった事で仕方なく短期間でまとまった銭を得る為にやっていた事を明した。

ニコニコミュニティ(削除済)

外部リンク

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
白銀ノエル[単語]

提供: 夏蜜柑

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/20(土) 06:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/20(土) 06:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP