カネマンとは、日本のYoutuberである。かつてはニコニコ動画でも活動していた。男性。本名は金子葵。2014年頃には埼玉県に在住。主にYouTubeチャンネル「カネマンTV」で活動。
YouTuber | |
カネマン | |
基本情報 | |
出身地 | 埼玉県 |
性別 | 男 |
生年月日 | 1998年4月20日 |
配信情報 | |
YouTube | LINEくん(元:カネマンTV) カネマン |
@kaneman_xx | |
ツイキャス | kenakosan420 |
niconico | 多数 |
コミュティ | 多数 |
配信歴 | |
ネット配信者テンプレート |
2010年活動開始。当初は小学生であり、多方面に迷惑行為を行い「クソガキ」「凸荒らし」扱いされていた。後に動画投稿も開始するもクオリティは低く、批判や鳴かず飛ばずによりチャンネル削除と開設を繰り返していた。2016年、かつて行っていた迷惑行為の標的を架空請求業者にシフトすると大ブレイク。登録者数30万人を達成するも2020年活動停止、2021年チャンネル削除。同時に黒い噂が流れ始めたが、2021年に復帰した。
2010年下半期に活動開始。当初はゲキカラと名乗り、Skypeを利用し凸待ちをしているあらゆるユーザーに突撃し喧嘩を売る、配信を荒らすなどの迷惑行為を行っていた。2011年にカネマンとハンドルネームを変更すると、荒らし凸と並行し自作動画の配信を開始。
当時局地的に流行していたガイキチYouTuber「HATUNEMIKUDAISUKIDA3」に影響される形で、遊戯王カードに火を付けチョコソースをかけて食べる、という目も当てられない動画を投稿。これがスマッシュヒット、ニコニコ動画へ転載された動画は4万再生を記録する。コメント欄は大炎上し、集中砲火に精神疲労したカネマンは2011年9月頃にチャンネルを削除、最初の活動停止をする。
※なお、遊戯王カードを食べるという動画は当時なぜかフォロワーが多くありふれており、別に新しくもなければ槍玉に上げられるほど叩かれる動画でもなかった。カネマンは小学生そこそこの子供が顔出しで動画撮影しているという点の方が話題になり、当時のニコニコ動画であった「低年齢アピールする子供を煙たがる」という風潮も重なり袋たたきにされた。
2012年3月に活動再開。遊戯王カードの件を謝罪しながらもすぐに遊戯王カードにチョコソースをかけて食べるという暴挙に出る。活動停止前との変更点として、オープニングとエンディングが追加(OP曲:天ノ鬼、ED曲:Utauyo!!MIRACL)され、BGMも追加された。そして新メンバーとして友達を出演させていた。このチャンネルはありふれた「やってみた」系動画を投稿し続けるも伸び悩み、次第に下ネタや釣り動画に走り始めた。結果的に軽い炎上を繰り返しこのチャンネルも半年程度で削除してしまう。
当時はYouTuberという言葉ではなくビデオブロガーと呼ばれていた時代ではあったが、それでも競争率は高く、カネマンはYouTubeでの成功を一度諦めニコニコ動画/ニコニコ生放送を本拠地にする。生主としてのセンスはあったようで、来場客数は100~200人で安定しており、コミュニティレベルも30を超えていた(最終的に52に到達)。中学生ながら童顔で容姿が可愛らしかった事もあり、意外にも女性層からの人気が高かった。
気を良くしたカネマンは再度YouTubeにも精を出すが、相変わらず下ネタ動画が主体であり、この頃からYouTubeの収益化が本格化したことも影響してか削除基準が厳しくなり始める。結果としてカネマンが上げていた下ネタ動画は軒並み児童のアダルトコンテンツと認定され削除を食らってしまう。最終的にアカウント停止処分で再びYouTubeでの活動は幕を閉じることになる。
2012年に行われた小中学生が主のオフ会にて中年男性が参加してるとして話題になり、その中年男性の投稿していた何とも言えない味のあるレビュー動画、さらにはその動画を元としたMAD動画がブームとなった(たれぞうブーム)。カネマンは偶然にも2012~2013年にたれぞうと面識があり、Skypeで通話するなどしていた。
ブームが加熱するにつれ、たれぞう本人だけではなく関わりのある人物までネタにする流れとなり、カネマンは意図せずたれぞうファミリーの一員としてキャラクター的な立ち位置を得てしまう。主に淫夢厨から「ホモガキ」と呼称されていた。
これをビジネスチャンスと捉えたカネマンはYouTubeアカウントを復活。炎上でのアクセス増加を期待してか、「ニコニコ動画に転送(転載)するんじゃねぇ」「ニコ動信者」「俺はたれぞうのホモガキなんかじゃねえ」と、たれぞうファミリーである事に過剰な怒りを見せたり、2014年5月3日投稿の動画では未成年にも関わらずタバコをふかすなどの問題行為を意図的に行い、他にもトップYouTuberであるHIKAKINに敵意をむき出しにするパフォーマンスを行っていた。わずか3ヶ月足らずでアカウント停止となった。
アカウント停止にもめげる事なく「やっぱり僕がいないと、みんなダメみたいですね。復活してあげましたよ」「チャンネル登録者数の目標は10人」とすぐに復活。髪を赤く染めていたが、この時だけである。
その後やはりYouTubeは上手く行かなかったものの、ニコニコ生放送では「女声で男のやっている放送に凸って騙す」という企画がヒット。さらに家出を実行しホテルを宿泊している所をドローン少年ノエルに特定され、実兄を送り込まれるなど、ニコニコ生放送絡みでは話題が尽きること無く、高い存在感を示していた。
2014年11月7日、ニコニコ生放送引退放送を行う。1,382人の観客を集め引退…
と言ったものの実際はそんなことはなく、コミュニテイ開設と削除を繰り返しながら生主や凸者として過激な配信を行った。
2015年8月よりYouTubeに本腰を入れ始める。カット割りを多くするなど凝った撮影を始め、BGMもアニメソングの無断使用ではなくフリー音源ライブラリーを使用するなど、本格的なYouTube動画になっていた。大きな変化として「お兄ちゃん」と呼ぶ実兄が登場している点が挙げられ、このお兄ちゃんの存在により動画の幅が広がり人気に一役買っていた。動画のクオリテイは上がったものの、登録者数は1万人弱で伸び悩んだ。
転機が訪れたのは2016年8月、得意の声帯模写を動画に取り入れ大ブレイク。2年前にニコ生で行っていた「女声で凸って生主を釣る」を再パッケージした動画が一躍人気YouTuberに押し上げた。中でも「JK声で架空請求業者に電凸」は短期間で100万再生を記録。2016年11月26日、登録者数が20万を突破する。
金銭的余裕もできたのかゲーム機のプレゼント企画まで開始し順風満帆に思えたが、2016年12月31日、過激動画が影響したのかアカウント停止。サブチャンネルの「カネマンTV2」をメインに据える。人気の熱も高かったため1日でサブチャンネルの登録者数を5万人も増やすなどしたが、本チャンネル停止からわずか15日でカネマンTV2アカウント停止。無期限の活動停止を宣言する。
2017年3月、あっさり復活を宣言。2017年11月には事務所「E-DGE」に所属。復活後も相変わらずメインコンテンツは声帯模写での電凸であり、少々視聴者の飽きも見られたようで、登録者数20万人あたりから伸び悩むが2019年11月、登録者数30万人を達成。しかし2020年の頭から更新が途絶える。
2020年下半期にはカネマンと容姿が酷似した女裝男子がゲイ向け風俗で発見される。以前から架空請求業者を相手にしていたことから、ヤクザに風俗に沈められたと話題になった。2021年1月、今度はメインアカウントの動画が突如削除され、アカウント名が「LINEくん」に変更。アイコンは無関係なものに、投稿動画もカネマンTVと無関係のPR動画1本へと変更された。非常に不穏な動きが続いたが、2021年6月、YouTubeで新しくチャンネルを立ち上げ顔出しで復活。ヤクザ関係でゲイ風俗堕ちしたことを否定し、諸般の事情でYouTube活動が出来なくなった事で仕方なく短期間でまとまった金銭を得る為にやっていた事を明した。
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最終更新:2024/04/24(水) 06:00
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