カフジオクタゴン 単語


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カフジオクタゴン

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カフジオクタゴンKafuji Octagon)とは、2019年生まれの日本競走馬である。芦毛

な勝ち
2022年レパードステークスGⅢ

羊蹄山から愛をこめて

モーリスメジロマリアンメジロベイリー。さて、この段階で血統表を見てみよう。

モーリス
2011 鹿
スクリーンヒーロー
2004 栗毛
グラスワンダー Silver Hawk
Ameriflora
ランニングヒロイン サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
メジロフランシス
2001 鹿毛
カーネギ Sadler's Wells
Detroit
メジロモントレー モガミ
メジロインシー
メジロマリアン
2006 芦毛
FNo.17-b
メジロベイリー
1998 黒鹿毛
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
レールデュタン マルゼンスキー
イツナミ
メジロサンド
1996 芦毛
メジロマックイーン メジロティターン
メジロオーロラ
カンパナ Sadler's Wells
Two Rings

クロス:サンデーサイレンス 4×3、Sadler's Wells 4×4

おわかりいただけただろうか。あちこちにある「メジロ」の冠名レパードSでの重賞初制覇時、この「メジロ」だらけの重賞を獲ったことが話題になった。

2019年3月8日生まれ。メジロだらけの血統からもわかる通り、メジロ牧場の後継であるレイクヴィラファームの生産である。
馬主加藤守で、冠名には「カフジ」を用いている。

末広がりの八角形

2歳~3歳

コントレイルマルシュロレーヌパンサラッサなどでおなじみ、東の矢作芳人厩舎に入厩。2021年10月17日新馬戦阪神ダート1800m)でデビュー上は坂井瑠星)。スタートで思いっきり出遅れ、後方から向こう正面で一気に先頭に上がってそのまま後続を突き放すというなかなか破天荒レースを見せたが、3コーナーからぴったりつけてきたデリカダとの直線での叩き合いに負けて3馬身半差の2着。
中2週で向かった同条件の未勝利戦は同じような後方から快な大捲りで6馬身差の圧勝で勝ち抜ける。

三浦皇成に乗り替わった12月中山ダート1800mの1勝クラスは向こう正面では後方に控え、4コーナーから大外に持ち出して追い込んだが4着。
上が坂井に戻った年末の阪神ダート1800mの1勝クラスでは好スタートを決めて2番手で先行し直線で抜け出すが、またしてもデリカダにかわされ2着。ちなみにデリカダはこのあと後のJDD勝ちノットゥルノ伏竜ステークスで破り傷の3連勝を飾ったが、屈腱炎で離脱した。

明けて3歳、1月23日の中ダート1800mの1勝クラスは後方から大外直線一気で差し切り2勝を挙げる。
ここで一旦休養に入り、6月12日2勝クラス八王子特別(東京ダート2100m)で復帰したが、ここはスタートでつまづいて最後方からのレースになってしまい8着まで。
気を取り直して中1週で阪神ダート2000mの2勝クラス取特別へ。上は石橋脩。初めての芝スタートになったがまずまずのスタートを決めて前につけ、外を捲って直線で他を振り落として3馬身差の勝。

そうして挑んだ8月レパードステークスGⅢ上は短期免許で来日中香港チャクイウ・ホー単勝21.6倍の7番人気であった。大外815番に入ったカフジオクタゴンは中団後ろにつける。4コーナーを過ぎて上がっていき、直線で1番人気タイセイドレフォンとともに抜け出すと、 タイセイドレフォンとの叩き合いを制し、大外から追ってきた2番人気ハピしのぎ切ったところがゴールであった。
上のホー騎手JRA重賞初制覇。メジロベイリーも初重賞制覇となった。

続いては9月28日日本テレビ盃10月1日シリウスステークスの両睨みだったが、日本テレビ盃が賞金的に厳しいこともあり、岩田望来上に10月4日白山大賞典Jpnへ。5.8倍の3番人気
レーススタートで出遅れ、先行するJRA勢集団の後方に構えながら徐々に進出。4コーナー前でケイアイパープルが抜け出したところを追いかけて2番手で直線に入ったものの、出遅れがいたかそれとも2100は距離が長かったか、ケイアイパープルに振り切られ、内からラーゴムにかわされて3着。

JBC出走は賞金的にどうかという感じだったが、事に選定されたため盛岡JBCクラシックJpnⅠ)坂井瑠星とともに参戦。13.3倍の5番人気レースは先頭集団を見ながら5番手で進めたが、3コーナー前から上がっていったテーオーケインズにはあっさり置き去りにされ、直線でもモタれたメイショウハリオに押されたりして伸びないまま、あえなくJRA勢最下位の7着。さすがにJpnⅠのは厚く高かった。

4歳

明けて4歳は引き続き坂井騎手2月佐賀記念Jpnから始動。バーデンヴァイラー人気を分け合い、2.2倍の1番人気に支持された。レースは先行集団の一番後ろに構え、4コーナーで脱落していくたちをかわして先を行くバーデンヴァイラーを追いかけたが届かず、デルマルーヴルとの追いべにもクビ差競り負けて3着。その後、マーチSアンタレスS平安SエルムSシリウスS(いずれもGⅢ)は5着・5着・7着・6着・5着と勝てず、太S(OP)も6着とし、4歳を終える。

5歳

S(OP)は8着、平安S(GIII)は4着、スレイプニルS(OP)は11着といまいちパッとしない。

その後もラジオ日本賞(OP)7着、シリウスS(GIII)11着、ブラジルC(L)5着、カノープスS(OP)7着として2024年を終えた。

ダート戦線は古になってからが本番。メジロの結晶の戦いは続いたわけだが、結局翌2025年2月12日をもって競走馬登録を抹消となった。今後は京都競馬場にて乗とのことらしい。

カフジ多角形軍団

ちなみに加藤オーナーは彼だけでなく、2019年生まれの所有馬5頭には全て多形の名前をつけている。具体的には、

なぜか「カフジヘキサゴン六角形)」はいない。5頭中3頭が勝ち上がり、3歳までに1頭が重賞となり、2頭が準OPまで勝ち上がるというなかなか優秀な成績を収めている。

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