カミラ(ファイアーエムブレム)とは、ゲーム『ファイアーエムブレムif』の登場人物である。
公式の人気投票では女性キャラクター2位。
また、ファイアーエムブレムの主要シリーズ全タイトルが対象となる「ファイアーエムブレムヒーローズ英雄総選挙」においては、2017年開催の第1回では女性キャラクター4位(総合7位)に、2018年開催の第2回では女性キャラクター3位(総合6位)に、また、2019年開催の第3回では女性キャラクター2位(総合3位)に入り『ファイアーエムブレム ヒーローズ』で総選挙versionが実装された。これに伴い、2020年開催の第4回からは投票対象から外れている(いわゆる殿堂入り扱い)。
妖艶な花
暗夜王国の第一王女で、主人公カムイ(マイユニット)とは血の繋がりのない義姉にあたる。兄のマークス、弟のレオン、妹のエリーゼとは腹違いのきょうだい(マークス以外は全員暗夜王ガロンの別々の妾の子)である。
誕生日は11月30日。
妖艶な雰囲気を漂わせる美人で、エリーゼが憧れるほどのプロポーションを持つが、本人いわく「特別なことはしてない」らしい。ただ、小さい頃から牛乳はたくさん飲んでいたようだ。
母性の塊と言えるほどに愛情深く、きょうだい想いの性格で、特にカムイの事を溺愛している。他の仲間からも悩み事を相談されたりするなど自軍の中での信頼も厚いが、その反面敵に対しては容赦がなく、戦場では残酷な一面を露わにする他、カムイの為なら殺人すら厭わないという、若干のヤンデレ気質も持っている。
また、可愛くて強い女の子が大好きで、臣下として登場する二人も共に女の子である。
一人は素性不明の剣士ルーナ。自分に従順な所を特に気に入っており、ルーナが将来カミラの元から離れる可能性をほのめかした際には「そういう事態になるのなら、足を切って帰れないようにしちゃうかも」と(冗談交じりにではあるが)言い放つほどである。当のルーナも、カミラの臣下の中で自分が一番好きかしつこく聞いてくるあたり、まんざらでもないようだ。
もう一人は凄腕の殺し屋ベルカ。臣下となる前、暗殺依頼によりカミラの殺害を試みるが、幼い少女が暗殺業に身をやつす姿に心を痛めたカミラによってその場で臣下として引き抜かれ、現在に至っている。そういった経緯もあり、カミラとベルカの仲は雇用関係の色が濃いものの、ドライな性格のベルカをして「カミラ様以上に信頼できる雇い主に会ったことがない」と言わしめているあたり、この二人の関係も良好なようである。
さらに、白夜王女のヒノカもカミラの「好みの顔」らしく、インビジブルキングダム編で見られる支援会話では、裁縫を教えて親しくなっていく中で熱い視線を送ったりもしている。
暗夜王国編ではカムイの身を案じ、きょうだいの中では早い段階で加入。白夜王国編ではカムイへの自分の愛情と、暗夜王国を裏切ったカムイと敵対しなければならない現実との差に苦悩する。どちらのルートでも根本的には「(カムイへの愛が重いが)優しいお姉ちゃん」である。
好きな食べ物は甘いもの。中でも新鮮な果物を好む。野菜ではコーンが好み。
しかし、本当に好きなのは肉。肉の中でも牛を好む。好きな焼き具合は表面を軽くあぶっただけのもの。それだけではなく味付けにもこだわりがあり…(マークス談)
暗夜王国の各所にある景観地にも詳しく、カムイに見せたい景色のある場所を記した地図を胸元に忍ばせてもいる。どうして胸元から地図が出てくるのかは突っ込まないでおこう。
軍の中で一番、お風呂好き。
カムイが男でも女でも支援会話で執拗にお風呂に誘ってくる。
初期兵種は、ドラゴンナイトの上級職で斧と魔法を使いこなすレヴナントナイト。またパラレルプルフを使う事によって、もうひとつのドラゴンナイト系上級職であるドラゴンマスターと、ダークマージ系上級職であるソーサラーおよびダークナイトにクラスチェンジ可能。
バディプルフ(支援A+)の対象となるのは妹エリーゼ(ストラテジスト/メイド)と臣下のルーナ(ブレイブヒーロー/ボウナイト)およびベルカ(バーサーカー/ブレイブヒーロー)。インビジブルキングダム編ではさらに白夜王国王女のヒノカ(聖天馬武者/金鵄武者)も選択肢に加わる。
固有スキルは隣接する味方の与えるダメージを+3、受けるダメージを-1する「妖艶な花」。妹のエリーゼの固有スキル「可憐な花」と対になる効果となっている。
加入時期にしてはステータスが高い、いわゆる「お助けキャラ」で、登場章は敵の攻撃が激しく難易度が高い事もあって、登場直後から獅子奮迅の活躍を見せる。
そういうこともあって、一見するとシリーズ恒例のジェイガンポジション、あるいは『封印の剣』や『聖魔の光石』、『暁の女神』などにも登場する「飛行系兵種の育ちにくいお姉さん」ポジション…かと思いきや、幸運以外の初期値、成長率が共に高水準で安定しており、終盤までしっかりと第一線で活躍することが可能。
特に、ある程度の守備・魔防を備えながら速さもしっかり伸びてくれるのは心強い。加えて、暗夜王国編では初期兵種で竜脈を扱える数少ない飛行系という事もあり、戦闘面でも戦術面でも非常に便利なユニット。
反面、魔力に優れるエリーゼやレオン、守りの固いマークスのように飛び抜けて高いステータスが存在しないため、やや器用貧乏に陥りやすいのが欠点といえば欠点。また、魔道書を主武装に出来るほど魔力が伸びるわけでもないので、レヴナントナイトの魔道書を扱えるという特徴も活かしづらいが、これは裏を返せば、魔道書で攻撃して威力を抑えることで削り役としても使える(この点でレヴナントナイトのスキル「死の吐息」との相性も良い)ということでもある。
結論としては、突出した点こそ無いものの穴の無いステータスを活かし、囲まれた時に一時的にでも壁役として前に出す、高い機動力をもって遊撃役や他のユニットの運搬役にする、後方からボルトアクスで援護射撃するなど、味方の足りない部分を補うような運用をするとよい。もちろん加入直後は圧倒的なステータス差で壁役、切り札として大いに活躍できる。
ちなみに、魔力がそれなりにある斧使いが他に居ないため、暗夜王国編の本編で攻撃力が魔力依存のボルトアクスをまともに扱えるのはおそらく彼女1人である。
レヴナントナイトのままでは(成長率補正も能力値限界もあまり高くないため)ステータスが中途半端になりやすいこともあり、物理戦闘に特化したドラゴンマスターに転職させる選択肢もアリ。
ただ、最終職にドラゴンマスターを選ぶ場合でも、レヴナントナイトで習得できるスキルはいずれも有用度が高いため、できるだけ回収しておくといい。
『ファイアーエムブレムif』はCEROによるレーティングがCの作品(15歳以上対象。それまでのシリーズ作品では最高でもBだった)なのだが、書籍『メイキング オブ ファイアーエムブレム』によれば、これは白夜王国編における彼女の登場ムービーがその主な要因になったのだとか(ムービーシーンなので、レーティング審査後の修正が困難だったためでもある)。
以下のカードとして登場している。
他にも「癒しの氷妹 フェリシア(プロモーションカードパックVol.6版)」「暗夜王族の長子 マークス(ニンテンドードリーム2017年2月号同梱版)」「可憐な妹 エリーゼ(FE0祭2017版)」「異界の大英雄 エクラ」「光去り行く黄昏 カムイ(女)」「信ずる主の下で ベルカ」などでカードの背景に描かれている。
サービス開始前には、PVや公式サイトのトップページイラストなどにおいて、マークスやタクミらと共に登場。2022年11月現在、通常版、イースター版、お正月版、水着版、夢幻版、温泉版、総選挙版、忍者版の8種類が実装されている。2021年8月には海賊超英雄の比翼英雄のヒノカの相方の後ろ側として登場もしている。
サービス開始直後の召喚ピックアップイベント「秘めた想い編」のピックアップ対象キャラとして実装。召喚時には専用のムービーも流れる(現在は召喚時の専用ムービー再生演出は削除されている。対象キャラを召喚していればムービー自体はオプションから見ることはできる)。
イラストレーターは、メインストーリーの第2部より登場するオリジナルキャラクターのデザインも手掛けている前嶋重機氏。
ユニットアイコンはレヴナントナイトのものだが、本作では武器種が各キャラ1種類のみというシステム上、使用武器は斧のみ。また、本作で竜特効はブレス系(マムクート)のみを対象とするため竜特効の対象にもならない。
守備型が多い飛行斧の中でトップとなる魔防を誇る、バランス型のステータスをしたユニット。
初期装備の「勇者の斧」は自分から攻撃した時2回攻撃できる代わりに速さ-5の補正がかかる。しかし、「飛燕の一撃」で自分から攻撃した時に限り速さ低下のデメリットを帳消しにできる他、自分から攻撃した時敵とその周囲2マスの敵にダメージを与える「死の吐息」を持つため、自分から攻撃した時真価を発揮する。
また、2018年5月に専用武器として「カミラの艶斧」が実装。勇者の斧のような2回攻撃効果は持たないものの、自分の周囲2マス以内に騎馬か飛行の味方がいると自身の攻撃・速さが+4されるほか、武器錬成で自身の周囲2マス以内にいる味方騎馬と飛行の攻撃・速さに+3する効果を付与できるため、攻撃に良し支援に良しの万能さを見せる。
弱点としては、HPと守備が飛行斧の中では低いためにアーマー系のような物理特化型ユニットとの殴り合いがやや苦手なこと。特に、相性不利となる剣や特効を受けてしまう弓からの攻撃は致命傷になりやすい。
2017年3月末の召喚ピックアップイベント「豊穣の春祭り」にて追加。属性は緑魔法+飛行。
(現実世界で言うところのイースターにちなんだ)バニーガール風の衣装に身を包み、大きな卵を手にしているのが特徴的。イラストレーターは『妖艶な花』と同じ前嶋重機氏。
こちらもユニットアイコンはレヴナントナイトのものに近く(竜も花でデコレーションされている)、飛行タイプかつ魔道書を扱うというレヴナントナイトらしい特徴を持つ。一方で能力値は『妖艶な花』とは大きく異なり、攻撃と守備が高く魔防が低いという純ドラゴンナイト系のような傾向になっている。
スキル面でも自分から攻撃した時、戦闘後にHPが回復する武器「緑の卵」や、育成マップである修練の塔で入手できる結晶(経験値アイテム)が1.5倍になるスキル「豊穣の喜び」など、異色なものが揃っている。
なお、緑の卵は錬成することで「戦闘時に攻撃していれば戦闘後にHP回復」に効果がパワーアップする。
2017年大晦日の召喚ピックアップイベント「白夜のお正月」にて追加。
お正月にちなんで晴れ着に袖を通し、門松を武器としてふるう姿が特徴的(ちなみに、槍かと思いきや剣扱い)。イラストレーターはみく郎氏。
今回もお正月っぽくデコレーションされているレヴナントナイトの竜に横座りで乗った飛行ユニットとして登場。
ユニット性能としては、通常版の守備と魔防を入れ替えたようなステータス。
武器「門松」とスキル「飛盾の紋章」の効果により味方の守備・魔防を強化でき、自身も「速さ守備の絆」により味方が隣接していると速さと守備が強化される。
2018年7月の召喚ピックアップイベント「夏、再び」にて追加。属性は青魔法+飛行。
先に実装されたマークス、レオン、エリーゼ及び同時に実装されたタクミ同様、原作のDLC『楽園争奪戦』が元になっていると思われる、グラスを手にした水着姿が特徴的。イラストは『白夜のお正月』に続いてみく郎氏が担当。
今回もやはり夏っぽくデコレーションされているレヴナントナイトの竜に乗った飛行ユニットとして登場。
「南国のジュース」を片手に魔法を放つ。ジュースが武器とは…うごご
この「南国のジュース」は「攻め立て」の効果を持っているため、多少のダメージは気にせずガンガン攻めるのに向いている。ただし、HP条件を満たしても追撃できなければ「攻め立て」は発動しないため、「鬼神の一撃」とは微妙に相性が悪い。速さが36と上位ではあるが追撃を確実に取るには「飛燕の一撃」に変えて追撃できる相手を増やしたり、「差し違え」の聖印で絶対追撃効果をつけたりするのも手。
また「編隊飛行」や「飛刃の鼓舞」といった、味方の飛行ユニットと連携すると強力なスキルを多く習得するのも特徴。
弱点としては5つのバージョンの中でも特に打たれ弱いこと。「攻め立て」を活かし、いかにやられる前にやるかが鍵になる。
2018年11月の召喚ピックアップイベント「浮雲、朝露」にて追加。属性は赤魔法+飛行。
アクアを彷彿とさせる白・金基調の衣装に白竜、さらに普段からすると幼さすら感じさせる声色など、明らかに「いつものカミラとは違う」ことを感じさせるものになっている。イラストは前回から引き続き、みく郎氏が担当している。
専用装備の「夢幻の書」は攻撃+3に加え、味方が隣接している時、戦闘中敵の全能力-4という効果。
スキルは味方が隣接していると戦闘中に攻撃・魔防+5の「攻撃魔防の絆」、自身が持つ「引き戻し」含む移動補助スキルを使うor使われた時、自身と相手の攻撃・魔防を+6する「攻撃魔防の連携」と味方との連携を最大限活かすことで実質攻撃69で殴れるという超火力を発揮する。
これまでに実装された5バージョンの中でもぶっちぎりの攻撃力を発揮する一方で守備は17と悲惨な値になっており、対物理攻撃に非常に弱いのが弱点。弓・暗器はもちろん、ハーディンなど遠距離反撃できる敵は一撃で倒せない限り近づかないのが吉。
2019年1月開催の戦渦の連戦+「湯巡りの果てに」のスコア報酬として配布された。属性は無属性暗器+飛行。
これまで通り飛行ユニットではあるものの、今回乗っているのは(白夜王国の)天馬である。また、温泉がテーマということで髪を後頭部でまとめたバスローブ姿も特徴的。そのバスローブの下はどうなっているのかというと……しっかり水着を着ているようである。イラストはlack氏が担当している。
所持武器の「巾着袋」は1ターン目の開始時に奥義カウントを2つ進める効果を持つ。同じような効果を持つ聖印の「奥義の鼓動」などを併用すれば、3カウントまでの奥義ならすぐに発動できる状態になる。
他のスキルは奥義に「凶星」、Aスキルに攻撃と速さを高める「攻撃速さ」、Cスキルには「飛刃の鼓舞」を持つ。
★4で「飛刃の鼓舞」を習得・継承可能というのが一番のキモ、かもしれない。
2019年8月の召喚ピックアップイベント「英雄は英雄を知る」にて追加。属性は杖+飛行。
第3回英雄総選挙で女性キャラクター部門の第2位に入ったことで実装された総選挙仕様で、父親であるガロンを彷彿とさせる王冠やローブを身にまとい、原作では実現することのなかった「暗夜王国女王」としての姿で登場。イラストは原作でのキャラクターデザイナーであるコザキユースケ氏が担当している。
専用武器の「サングリズル」は「グラビティ+」の上位互換で、幻惑の杖を内蔵し、「鬼神飛燕の一撃」と同様に自分から攻撃した場合に攻撃と速さが上昇する。
他のスキルは補助にHPと状態異常を回復させる「レスト」、Aスキルに自分のHPが25%以上の場合に戦闘中の攻撃と速さ+7する代わりに5ダメージを受ける「攻撃速さの渾身4」、Bスキルに杖のダメージ計算と通常通りにする「神罰の杖」、Cスキルには周囲2マス以内の味方の攻撃を強化する「攻撃の指揮」を持つ。
攻撃と速さを両立させた能力値配分に加え、専用武器とスキルの効果によってさらに上がった火力と速度を敵の反撃を許さずに叩き込むという、ヒーラーらしからぬ超攻撃的なスタイルに仕上がっている。また、攻撃後に状態異常【グラビティ】をばら撒けるため、倒した敵のそばにいる敵から反撃を受けにくくできるというのも大きな強み。
2021年9月には「サングリズル」に錬成が追加。錬成すると自分から攻撃した時の攻撃と速さの上昇値が+4に跳ね上がりる。独自錬成ではターン開始時に自分を中心とした縦3列と横3列の敵の守備と魔防を-7させる効果が追加され、自分から攻撃した時に攻撃と速さがさらに+6される。
2022年11月の召喚ピックアップイベント「竜騎の忍たち」にて追加。属性は赤魔法+飛行。
イラストは煎茶氏が担当している。
専用武器の「艶花忍法帳」はキラー効果に加え、速さ-8と守備・魔防+5。の補正がかかり、攻撃された時に魔防が敵より1以上高い場合は待ち伏せで先制攻撃する。
奥義に「凶星」、Aスキルに「近反・攻撃の渾身」、Bスキルに「守備封じ4」、Cスキルに「攻撃魔防の大牽制」を持つ。
初期参戦キャラとしてストーリーモードにも登場。兵種はレヴナントナイト→レヴナントマスター。固有スキルは歩兵に与えるダメージが増える「見下す者」。
きょうだいとはぐれてしまったエリーゼを保護した主人公リアンたちを見つけるが、エリーゼを誘拐しようとしていると誤解して激怒し襲撃。これを退けると誤解が解けて仲間に加わってくれるのだが、それを斥候として見ていたゼロからの報告を受けたレオンがさらに誤解をしてしまい、事態はややこしいことに…。
原作にも登場する「カミラの艶斧」を専用武器として引っさげて参戦。魔防が低いことを除けば、おおよそ原作と同じような能力値バランス。このため「物理魔法反転」を付与した斧による魔法属性攻撃もある程度こなすことができる。
使用武器は斧で魔法を直接使うことはないが、強攻撃(チャージ攻撃)には炎をまとった攻撃を敵に叩きつけるものが多く、攻撃モーションは全体的にカミラの敵に対する残虐性を露わにしたかのような苛烈なものになっているのが特徴的。DLCで追加されたミネルバも同じ攻撃モーションだったりするが。
特に強力なのがダッシュ強攻撃の(ドラゴンによる)ボディプレス。他のユニットと比べても殲滅力が段違いに高いので「一定時間以内に〇〇人倒せ」や「時間内にできるだけ多く撃破しろ」といったマップと抜群に相性が良い。また、一定数敵を倒す必要がある武器特性の封印解除も非常にサクサク進む。
また、DLCでメイド衣装(FEifのものと同じ)が追加された。あくまで衣装が変わるだけなので、竜に跨り斧をぶん回すメイドという物騒なものを目にすることになる。属性としてはセルジュという先駆者がいるが。
いくつかある絆会話のなかで特筆すべきなのは、原作では支援会話が無かったサクラとの絆会話が用意されている事。カミラと話したいものの、あがり症のため面と向かっての会話が苦手なサクラと、カムイに関する話題などを通して親しくなっていく内容になっている。
また、彼女がカムイを溺愛するように、過保護なまでにクロムの世話をするフレデリクとは見事に意気投合。まさしく「ツッコミ不在の恐怖」とでも言うべき二人の愛情あふれる(?)会話は必見。
スピリット(アドベンチャーモードなどでファイターに力を貸すキャラクター)として登場。また、オンライン対戦で使用する「挑戦者タグ」のアイコンにも設定可能。
スピリットとしての性能は、階級ACE(★3レア)の投げ(緑)属性アタッカー。
お題として登場する時は、メインファイターはカムイ(黒カラーの女カムイ)、サブファイターとしてリザードン(紫カラー)を連れている。さらにステージギミックとして「毒の霧」と「アイテム固定:十文字爆弾」があるが、これはそれぞれ原作のスキル「死の吐息」と白夜ルートでの爆破竜脈の再現だろうか。
ちなみに、スマブラはCEROレーティングがAである影響か、使われているイラスト(ifのパッケージで使われているもの)に髪で胸元が隠れるように若干の修正が入っている。
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掲示板
186 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 07:25:02 ID: lg/4DDsZd3
ゼロとシャラに決め打ちされていた。はまず前提で
ソレイユ共々「女の子が好き」と「女の子が性的に好き」をスタッフは混同してないのが大きい
なんでもかんでも百合百合言う奴らには分からん違いよ
187 ななしのよっしん
2023/09/01(金) 23:27:52 ID: Lh/tlbVwWL
紋章士の腕輪に彼女が含まれていたけど
リュールは「しろいふくをきて・・・」の下りから何故ヒーローサイドな雰囲気の白夜ではなくヴィランサイドな雰囲気の暗夜が選ばれたのか謎。正体がアレだったとは言え。
188 ななしのよっしん
2023/10/30(月) 22:56:20 ID: Kw8rBQ8iLv
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 18:00
最終更新:2024/04/19(金) 18:00
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