カムクライズル

この記事にはゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』と『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』ならびに小説『ダンガンロンパ/ゼロ』など、ダンガンロンパシリーズに関する超高校級のネタバレが記載されています。 特に2の物語の根幹に関わるネタバレなので、2のゲーム未プレイ者はここから下を絶対に閲覧しないでください。 また掲示板もネタバレ満載になると思われるので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カムクライズルとは、スパイク・チュンソフトより発売されたゲーム『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の登場人物である。

また、前作や小説『ダンガンロンパ/ゼロ』にも大きくかかわってくる人物でもある。

概要

肩書きは『超高校級の希望』
これだけなら前作の苗木誠と全く同じだが、カムクラの肩書きの『希望』が指しているのは"有益な才能"であり、肩書き自体も意図的に与えられたもの。

あらゆる才能を備えた天才を人工的に作り出すという計画のもとに、予備学科から選ばれた被験者・日向創にロボトミー手術とおぼしき術式を施し、邪魔な思考・感情・思惑・感性・趣味・記憶を排除、替わりにありとあらゆる才能を付与した。名前の元となったのは希望ヶ峰学園初代学園長・神座出流である。
まさに人為的に作られた人類の希望だった。

存在は希望ヶ峰学園によって完全に秘匿され、そして保護されていた。

しかし黒幕であり全ての元凶・江ノ島盾子によって『超高校級の絶望』に堕とされ、希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件の犯人となってしまう。
学園は事件そのものを隠蔽、しかしこの事件がきっかけとなって人類史上最大最悪の事件が起こっていく。

その後、カムクラは苗木誠の尽力で更生プログラムにかけられることとなるが、そこに江ノ島盾子のアルターエゴを持ち込み、結果コロシアイ修学旅行の幕開けとなった。

関連動画

カムクライズルに関するニコニコ動画の動画を紹介しようとすると正体がサムネタバレになるので無理です。

関連商品

 

関連コミュニティ

関連項目

• スーパーダンガンロンパ2
• 超高校級のネタバレ