カラモネラ菌とは (カラモネラキンとは) [単語記事]

カラモネラ菌とは、幻想郷の嫁を愛しすぎたが故に罹る、不治の病の感染源である。
この菌が変化したものに「カラモにゃラ菌」がある。

概要

全てはカラモネーゼ氏のこの画像から始まった。

感染経路

1.嫁を見つける。

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2.さまざまな形で、嫁の絵やMMDでのモデルを描き始める。

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3.　ある時期から自らの周りに「カラモネラ菌」が飛び始め、それを吸い込む事により感染する。
そして現実でも嫁を目撃し始める。具体的には、普段目にする動植物が嫁と被るようになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　もしくは感染者が描いた絵を見て、嫁の鳴き声や叫び声を、コメントとして書き込んだり、実際に叫ぶ。
これが感染の初期症状である。

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4.　普段書いている嫁の絵が、現実の動物、植物、無機物などと少しずつ似てくる。
最後には、現実の動植物をスケッチしたような絵に台詞をつけたような絵を描くようになる。
これが感染の中期症状である。

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5.幻想入り。

症状と防疫

　代表的な感染の初期症状として、以下のようなものが報告されている。

現実でも嫁を目撃し始める。普段目にする動植物が嫁と被るようになる。
感染者が描いた絵を見て嫁に関係するコメントを口走ったり、書き込む。代表的なコメントは「あやややや」である。

　菌の潜伏期間は、個人差がありすぎてはっきりしていない。(2)の場合は菌を取り込んだ後の即感染の例も報告されている。(1)の場合の即感染が報告されるのも、時間の問題であろう。カラモネラ菌に囲まれる「ある時期」については特定されていない。

菌であることは分かっているが、潜伏期間、感染経路、予防法、治療の全てが特定されていない。尚、似ても似つかない症状を呈する「カラモにゃラ菌」が、同じ菌から発生したか或いはこの菌が突然変異したものだという驚くべき報告がなされている。

空気感染のはずだが、防護マスクを付けた人も感染した事例が報告されたことにより、他にも幻想郷特有の独特な感染経路があるものと推測される。

　よって現在は打つ手がない。感染者は治療しようとする者および処置を、嫁の名前や、「ありがとうございます！」と叫びながら拒否する傾向がある。唯一、経路については(1)～(5)の経路が挙げられているが、あくまでも予想であり、より細かい段階が今後発見されるはずである。なぜか体が痛いしカラスが別のものに見える・・・・きっと目が疲れているんだ。この記事を投稿したらひと眠りしよあやややややややややややや