カラーバーとは、夜中テレビに流れたりする ↓ のような信号(画面)のこと。
一見、ただの色の羅列に見えるカラーバー。
しかし、この画面によって得られる信号を基に放送機器の調整を行い、品質を保持しているとても重要なものである。
また、放送機器だけでなくテレビ等の映像モニタの調整にも使用できる。
右のカラーバーは代表的な「ARIBカラーバー」。この他にもいろいろなものが存在する。
現在は静止画だけでなく、カラーバーを動かしてみたり、テレビ局のキャラクターがぴょんぴょん飛び跳ねたりしている。いろいろ探すと面白いかもしれない。
テレビ局では放送休止時に「試験電波」としてこれを流すのだが近年では24時間放送していたり、休止する時間がとても遅かったりするので生で見る機会が減っている。寂しいね。
掲示板
11 ななしのよっしん
2017/06/05(月) 02:42:30 ID: ekIJi7f8aI
12 ななしのよっしん
2017/12/31(日) 10:14:33 ID: Of6nVEUO7J
NNN臨時放送がホラーとして成立するのも
元々のカラーバーの「得体の知れなさ」「次の瞬間どうなるかわからなさ」という原始的な怖さがあるからと思う
13 ななしのよっしん
2022/05/27(金) 16:20:54 ID: w/cSwUHaOZ
>>9
亀レスとかいうレベル超えた上でズカズカと余計なことまで申し訳ないけど、モスキート音や聴覚テストで聞く音と、音の高さ(周波数)以外ほぼ同じで、いずれにせよサイン波もしくは正弦波って呼ばれてます。
純音ってのもほぼ同義で、人間の声とか楽器みたいに余計な成分(倍音やノイズ)がないから、放送局とか音楽スタジオの音チェック以外にも、物理の実験に使うのに向いてる(音叉の実験のやつ)。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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