カリスは影差す迷宮でとは、饗庭淵氏製作のダンジョン探索型フリーゲームである。
軍属の考古学者である主人公は、「遺跡の探索」と「カリスの暗殺」というふたつの任務が与えられ、
30日間という期限のもと、危険な遺跡探索の護衛として付けられる
カリスという女性を事故死に見せかけて殺害するという任務が下される。
今作における仲間。
この暗殺任務には裏があるようだが…?本人に自覚はない模様。
その扇情的な風貌からプレイヤーの煩悩を揺さぶるがセクハラは不可。
探索する遺跡には、過去に遺された様々のアイテムが多数存在する。
任務の間はこれらを自由に用い、さらなる探索やカリスの殺害に役立てる事になる。
その多くが摩訶不思議な効果を持ち、戦闘や探索に有用なものから用途不明のものと様々。
古文書は解読する事によって、当時の時代背景を知る事が出来る。
本作は所謂「敵を倒してお金を稼ぐ行為」が出来ず、これらの遺物を集め成果を挙げ
軍部からの査定によって補助金を貰う事がお金を稼ぐ方法のひとつである。
そのままでは消し炭に帰すであろう。敵との戦闘で弱らせる等、対策を採ろう。
遺跡探索のための準備を採ることができる。
掲示板
4 ななしのよっしん
2018/04/14(土) 22:41:52 ID: yA4TCusDzP
カリスの見た目や「相棒を暗殺する」というショッキングな目的に釣られがちだが、このゲームの真の魅力は、魔王やドラゴンといったRPGではカビが生えそうなほど在り来たりな存在が、一般人視点で見たらいかに遠く、深く、絶望的なのかを見事に描いてる所だと思う
5 ななしのよっしん
2019/09/04(水) 00:44:19 ID: j4znY/GvnQ
6 ななしのよっしん
2020/01/17(金) 22:30:48 ID: EfpJyKSICG
雰囲気の全く違う遺跡の中を探索するワクワク感、
>>1や>>4の言うような世界観と雰囲気、
BGMを選ぶセンスと場面に当てはめるセンスが素晴らしい作品だと思う
ストーリー全部知ってても、何度ももう一回やり直したくなる名作
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最終更新:2025/12/09(火) 11:00
最終更新:2025/12/09(火) 10:00
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