カリスマがブレイクする程度の能力

カリスマがブレイクする程度の能力とは、読んで字の如くカリスマ（魅力・威厳）がブレイク（破壊・崩壊）する能力のことである。

概要

カリスマを必要または所持しているとされる人物が、持っていたカリスマを破壊・崩壊してしまう事象や行為全般を指す総称だが、原因の大半は自業自得。意図せずブレイクしている場合も多々あるため一概に当人を責めてはならないが、とばっちりを食うのはその下にいる中間管理職や部下であり、落胆するのも当該人たちである。

東方系の作品においては、「紅きカリスマ」ことレミリア・スカーレットがれみりゃ化したことに対して「カリスマがねぇ」などと揶揄されるケースが多いが、ことモグモグフヨード氏の作品に関しては四季映姫・ヤマザナドゥも「おチャクラ全快悟りでGO」のような顔でカリスマをブレイクしている。

稀にカリスマを維持する気が毛頭無い人や、ブレイクしたカリスマで鼻血が止まらない人もいるとか何とか。

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