カリスマブレイクに定評のあるうｐ主

カリスマブレイクに定評のあるうｐ主とは、東方のボスBGMに歌詞を付け、それをボーカロイドに歌わせるうｐ主（YAMADA-SUN）の事である。

概要

VOCALOIDが歌う東方シリーズとして、2007年9月29日に処女作である初音ミクで「六十年目の東方裁判」を発表。そのあんまりな歌詞の内容と東方ボスキャラの見た目（はちゅねミク似）で人気を博すが、同時にそのボスキャラ（ラスボス）が持つカリスマを崩壊させた。それ以降、ただのボスだけではなくラスボスやEXボスのBGMを同様の歌詞と見た目で次々に発表し、東方ボスのカリスマ（或いは立場）を次々に崩壊させていった。ちなみに爆発的に人気が上昇したのは初音ミクで少女幻葬からである。

また、その特徴あるサムネから新作が出るたびに「またお前か」「サムネでクリック余裕でした」などの褒め言葉が次々に投稿される上、「またお前か」に関してはタグ登録される始末である。

余談ではあるが、初音ミクで少女幻葬においては、その出来に感動した別のうｐ主が初音ミクで「少女幻葬」に絵をつけてみた（高画質）にてアニメ付きの動画を投稿。その際、投稿者コメントにてうｐ主が弱音（こっちは用無しだよね？）を吐いた所、ツンデレな激励が次々に書き込まれ、うｐ主を励ましたエピソードがある。

メロンパンが好きなのか、比較的新しい（オリジナルの）動画にはメロンパンネタがちりばめられている(3/25追記)

関連動画

関連用語

• カリスマブレイカー
• またお前か
• サムネでクリック余裕でした