カルカソンヌ(ゲーム)とは、Klaus-Jürgen Wrede作のボードゲームである。2~5人用。
プレイヤーみんなで好き勝手に1つの同じフィールドを広げていくゲーム。各プレイヤーは順番に、ランダムにタイルを引き、それでフィールドを広げながら良い感じの場所に自分のコマを置いて点数を稼ぐ。これ以上タイルが無くなったらゲームが終了となり、最後の得点計算を経て、合計点が最も高いプレイヤーの勝ち。
フィールドは正方形のタイルが上下左右に繋がっていくことによって広がっていく。
タイルはその4辺が「街」「道」「草原」の一部(つまり、同じ物が繋がるかたち)となっている。また、タイルの中央に修道院が描かれている物がある。
タイルの上にはコマをおける場所がいくつかある。詳細については省くが、それは道の上だったり、草原の上だったり、街の中だったり、修道院の上だったりする。
タイルをフィールドへ繋げて、フィールドを大きくするときは、すべての繋がる場所が同じ形となっている必要がある。
フィールドを広げる際に、自分のコマが残っていて、その場所から繋がる場所に他のコマがなければ、その時に置いたタイルの上の好きな場所へ置くことができる。
タイルを置き、コマを置いた後、繋がった道や街が閉じた場合(それ以上繋がる場所がどこにも無くなった場合)、その場所の上に置いてあるコマはそのプレイヤーの元に戻る。そして、できあがった建物の大きさに応じて得点がプレイヤーに加算される。
その他にも色々と得点の加算されるタイミングがあるが詳細は省略する。
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最終更新:2024/04/19(金) 15:00
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