カルロスペゲーロ
カルロス・ペゲーロ(Carlos Peguero、1987年2月22日-)とは、ドミニカ共和国出身のプロ野球選手(外野手)である。
無所属 | |
---|---|
カルロス・ペゲーロ Carlos Peguero |
|
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | エリアス・ピーニャ州 |
生年月日 | 1987年2月22日 |
身長 体重 |
192cm 119kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 左投左打 |
守備位置 | 外野手 |
プロ入り | 2005年アマチュアFA |
経歴 | |
|
|
国際大会 | |
チーム | ![]() |
プレミア12 | 2019 |
プロ野球選手テンプレート |
2005年にアマチュアFAでシアトル・マリナーズと契約し、マイナーで過ごした後2011年にメジャーデビューする。しかしどこの球団に行っても控えとしての出場で、1年目の46試合がキャリアハイだった。
2016年はセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結んだが、カージナルスに昇格することがないまま、7月31日に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した。背番号は71。
7月26日の福岡ソフトバンクホークス戦の初打席で初安打、8月12日の北海道日本ハムファイターズ戦で初ホームランを記録。51試合に出場し打率.271、10本塁打、26打点を記録した。オフに背番号を54に変更した。
2017年は開幕を一軍で迎える。2番を担当し、開幕戦のオリックス・バファローズ戦では11回裏に1号2ランホームランを放つと、4月2日には9回表2死から2号逆転3ランホームラン(140m)を記録した。怪我による離脱もあったものの、最終的にチーム2位の26本塁打を記録した。
2018年は88試合の出場で打率.233、17本塁打、44打点に留まり、オフに自由契約となった。
2019年は6月にメキシカンリーグのティフアナ・ブルズと契約したが一ヶ月で退団。その後、7月から韓国プロ野球のLGツインズに入団し、打率.286、9本塁打の成績を残したが、こちらも同年限りで退団した。11月のWBSCプレミア12にはドミニカ代表として出場。
低い弾道でスタンドに突き刺さる弾丸ライナーが最大の持ち味。マリナーズ時代には当時チームメイトだったイチローを「凄い奴がいるもんだね」と驚嘆させた。しかし、メジャーでは三振がとても多く、大型扇風機から脱却できなかった。本人も当たれば飛ぶと自負しており、バッティングではコンタクトを重視している。
メジャーデビューは守備固めとしての出場であり、俊足強肩で外野守備も下手ではないが、現在は怪我のために動きが悪くなる場面もあり、自身が守備固めを送られることも多い。
クリスチャン・ミュージックを入場曲にしており、インタビューの最後は毎回「神様のおかげだよ」で締める。
球団 | レス | No | プレイヤー |
---|---|---|---|
楽天(旧) | 応援歌のピコカキコ一覧#548 | 10101 | ![]() |
楽天 | パシフィック・リーグの応援歌のピコカキコ一覧#58 | 15927 | ![]() |
旧応援歌はホセ・フェルナンデスの応援歌が流用された。
通算:6年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MLB:5年 | 103 | 319 | 289 | 29 | 56 | 10 | 3 | 13 | 37 | 3 | 0 | 2 | 24 | 4 | 126 | 1 | .194 | .263 |
NPB:3年 | 259 | 1065 | 955 | 128 | 253 | 33 | 2 | 53 | 145 | 4 | 0 | 1 | 103 | 6 | 326 | 26 | .265 | .340 |
KBO:1年 | 52 | 214 | 199 | 24 | 57 | 10 | 0 | 9 | 44 | 2 | 0 | 1 | 12 | 2 | 63 | 2 | .286 | .333 |
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2021/01/18(月) 20:00
最終更新:2021/01/18(月) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。