カンクロウとは、漫画『NARUTO』に登場するキャラクターである。
CV - 加瀬康之
砂隠れの里の忍。砂の三姉弟の長男で、我愛羅の兄にしてテマリの弟。黒子衣装に隈取と、歌舞伎役者のような格好が特徴的で、口癖は「~じゃん」。
初登場時は上記の2人とスリーマンセルを組んでおり、木の葉の里で行われた中忍試験に参加しながら任務(木の葉崩し)の準備を行っていた。
当時は弟の我愛羅との仲は険悪なものであったが、任務中に出会ったナルトの影響で我愛羅の心境が変わり、徐々に打ち解けることになる。
第2部では、我愛羅が風影になったことでスリーマンセルを組むことはなくなったが、里の警備という形で弟を支え続けている。
戦闘においては傀儡人形を指先から放出するチャクラの糸で操り攻撃する【傀儡の術】を得意とし、クロアリ(黒蟻)、カラス(烏)、サンショウウオ(山椒魚)の3種の傀儡を使用する。また第四次忍界大戦では暁、赤砂のサソリの人傀儡を使用していた。
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最終更新:2024/04/20(土) 09:00
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