ガガガ(遊戯王)単語

ガガガ

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ガガガ(遊戯王)とは、遊☆戯☆王ZEXALに登場した九十九遊馬が使用するカード群である。

概要

名前ガガガを使用したカード群。遊☆戯☆王ZEXAL主人公である九十九遊馬が、もっとも使用する下級モンスターガガガマジシャン」と、それに属するカードである。特殊召喚やレベル操作で、エクシーズ召喚を狙うのがコンセプトである。

現在OCG化されてある「ガガガ」の名前の付くモンスターは11枚。ルール上「ガガガ」になるモンスターが1体関連する魔法は11枚。名前ガガガはつくが直接関係のないカードが1枚、存在する。

ガガガマジシャン」「ガガガガール」「ガガガキッド」「ガガガシスター」「ガガガマンサー」の5枚が闇属性魔法使い族、「ガガガカイザー」「ガガガクラーク」「ガガガガードナー」「ガガガガンマン」「ガガガムライ」「ズバババンチョーGC」の6枚が地属性戦士族と種族・属性が二つに分かれている。また、ルール定する効果でガガガになるモンスターとして「希望オノマトピア」が存在する。

同じ九十九遊馬が使うカードで、似たような名前の「ゴゴゴゴーレム」や「ドドドウォリアー」、「アチャチャアーチャー」「ズババナイト」などが存在する。
ギガ・ガガギゴ」というカードOCGにあるが、・が入っているためガガガとしては扱われない。

魔法は粒ぞろいのものばかりだが、特殊召喚封じや効果の効化などをされると非常に脆くなっていくため、このカテゴリー体として組む場合はそれらに注意したい。

カード解説

以下、遊戯王カードwikiより。

ガガガマジシャン/Gagaga Magician
効果モンスター/4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
このカードはS素材にできない
(1):「ガガガマジシャン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):1ターンに1度、 1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。このカードレベルターン終了時まで宣言したレベルになる。

2011年4月16日発売”GENERATION FORCE”で登場。もっとも最初のガガガであり、【ガガガ】の中核。また遊戯王ZEXAL主人公九十九遊馬デッキの中心とも言うべきカードガガガ名前のついた魔法イラストに何度も姿を見せる。
詳しくは「ガガガマジシャン」の記事で。

ガガガバック/Gagagaback
速攻魔法
自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター戦闘で破壊され墓地へ送られたターンに発動できる。
このターン戦闘で破壊されたモンスターを可な限り自分の墓地から表側守備表示で特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスター1体につき、自分は600ポイントダメージを受ける。
ガガガバック」は1ターンに1枚しか発動できない。

これと上記のガガガマジシャンと下記のガガガシールド含め2011年10月15日発売の”デュエリストパック-遊馬編- ”で登場。ガガガ専用の蘇生魔法
ダメージを受けるとはいえ、一度に複数のモンスター蘇生キラー・トマトなどの 戦闘破壊された時にモンスターを連れてこられる効果で何度も特攻し、最後にガガガ特攻させればまとめて蘇生できる。しかしその場合のダメージが大きくなる点は注意。

ガガガシールド/Gagagashield
通常
発動後このカードは装備カードとなり、 自分フィールド上に表側表示で存在する魔法使いモンスター1体に装備する。
装備モンスターは1ターンに2度まで、戦闘及びカードの効果では破壊されない。

ガガガの名を持つが、魔法使い専用の防御装備。二度の破壊耐性。
ガガガマジシャンガガガガール魔法使い族ではあるが、これを装備するぐらいならすぐにエクシーズ素材にした方が良い。

ガガガガール/Gagaga Girl
効果モンスター/3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
自分フィールド上の「ガガガマジシャン」1体を選択して発動できる。
このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
また、このカードを含む「ガガガ」と名のついたモンスターのみを 素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、 相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃を0にする。

ここからガガガガードまで2011年11月19日発売”ORDER OF CHAOS”で登場。ガガガマジシャン相方。また遊戯王ZEXAL主人公九十九遊馬デッキアイドルとも言うべきカード
詳しくは「ガガガガール」の記事で。

ガガガボルト/Gagagabolt
通常魔法
自分フィールド上に「ガガガ」と名のついた モンスターが存在する場合に発動できる。
フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

ガガガ専用の通常魔法定するカードは腐りやすいが、効果は選別破壊となかなか強であり、ガガガ中心なら十分に使える。

ガガガガード/Gagagaguard
通常
自分フィールド上に「ガガガ」と名のついた モンスターが2体以上存在する場合に発動できる。
このターン、自分フィールド上のモンスター戦闘及びカードの効果では破壊されない。

ガガガ専用の通常ターン中、全モンスターに破壊耐性付与。ガガガを二体並べるのが難し い。

ガガガガードナー/Gagaga Gardna
効果モンスター/4/地属性/戦士族/攻1500/守2000
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。
また、このカードが攻撃対に選択された時、手札を1枚捨てる事で、 このカードはその戦闘では破壊されない。

2012年2月18日発売”GALACTIC OVERLORD”で登場。
詳しくは「ガガガガードナー」の記事で。

ガガガリベンジ/Gagagarevenge
装備魔法
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
また、装備モンスターエクシーズ素材になる事によって このカード墓地へ送られた時、 自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃300ポイントアップする。

これとこの次のガガガラッシュは2012年4月14日発売”RETURN OF THE DUELIST”で登場。
ガガガ専用の蘇生魔法。さらにエクシーズ強化のおまけつき。「ガガガ魔法で最も使いやすく《ガガガシスター》のサーチ先筆頭補になる。

ガガガラッシュ/Gagagarush
通常
自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターが、 相手モンスターの効果の対になった時に発動できる。
その相手モンスターの効果を効にし破壊する。
その後、破壊したモンスターの攻撃と守備の内、 高い方の数値分のダメージを相手ライフに与える。

ガガガ専用のモンスター効果防御。破壊+バーン効果と決まれば強。逆に相手はこれを意識している可性もある。

ガガガカイザー/Gagaga Caesar
効果モンスター/3/地属性/戦士族/攻1800/守 600
このカードは自分フィールド上にこのカード以外の 「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合のみ攻撃できる。
また、1ターンに1度、自分の墓地モンスター1体を ゲームから除外して発動できる。
自分フィールド上の全ての「ガガガ」と名のついたモンスターレベルは、 この効果を発動するためにゲームから除外したモンスターと同じレベルになる。
このカードシンクロ素材にできない。

これと次のガガガガンマンまで2012年7月21日発売”ABYSS RISING”で登場。
攻撃は下級アタッカーだが、他にガガガがいる条件なため狙うのは難しい。レベル変更効果もガガガマジシャンべると安定しない。中途半端なだが、採用の価値はある。

ガガガガンマン/Gagaga Cowboy
エクシーズ・効果モンスター/ランク4/地属性/戦士族/攻1500/守2400
レベルモンスター×2
ターンに1度、このカードエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:このターン、このカードが 相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、 このカードの攻撃1000ポイントアップし、 その相手モンスターの攻撃500ポイントダウンする。
●守備表示:相手ライフ800ポイントダメージを与える。

エクシーズモンスター。詳しくは「ガガガガンマン」の記事で。

ガガガクラーク/Gagaga Clerk
効果モンスター/2/地属性/戦士族/攻 400/守 800
自分フィールド上に「ガガガクラーク」以外の 「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。

これと次のガガガドロー2012年11月17日発売”COSMO BLAZER”で登場。
特殊召喚効果には条件が必要だが、現在では条件自体は較的整いやすく《オノマト選択》でレベル調整してエクシーズ召喚を狙ったり、リンク召喚に繋ぐ分には利用しやすいカードになる。リンク先の関係上、戦士族であるのも使いやすいところ。

ガガガドロー/Gagagadraw
通常魔法
自分の墓地の「ガガガ」と名のついた モンスター3体をゲームから除外して発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

ガガガ専用のドロー魔法。「ガガガ」が墓地にいる必要があるため、展開した後の補助と言う的な上にガガガの再利用が効かなくなるのが辛い所。

ガガガウィンド/Gagagawind
通常魔法
手札から「ガガガ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターレベルは4になる。

2013年2月16日発売”LORD OF THE TACHYON GALAXY”で登場。ガガガ専用の二重召喚のようなカードレベル4以外のガガガは自前で特殊召喚したり調整したりするものが多く、レベル調整があまり意味がない。

ガガガキッド/Gagaga Child
効果モンスター/2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200
自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の 「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、 このカードレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

2013年3月16日発売”STARTER DECK(2013)”で登場。
後に登場した魔法使い族のガガガ。特殊召喚効果と、デメリット付きのレベル変更効果。
属性・種族とレベル調整を自前で行える点がガガガクラークと異なるところ。

ガガガタッグ/Gagagatag
通常魔法
自分フィールド上の全ての「ガガガ」と名のついたモンスターの攻撃は、 次の自分のスタンバイフェイズ時まで、 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターの数×500ポイントアップする。
ガガガタッグ」は1ターンに1枚しか発動できない。

2013年7月20日発売”SHADOW SPECTERS”に収録。最高で全体2500攻撃上昇が狙える。ガガガが並ぶデッキならばエンドカードになりうる。

オノマト連携(ペア)/Onomatopaira
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、 合計2体までを手札に加える。
●「ズババ」モンスター ●「ガガガモンスター
●「ゴゴゴモンスター ●「ドドドモンスター

2013年11月16日発売”LEGACY OF THE VALIANT”収録。
手札1枚をコストに四種類の九十九遊馬の使うテーマから、2枚のモンスターサーチ。1枚サーチでも可
待望の《ガガガマジシャン》をサーチするカード、さまざまなエクシーズが狙いやすくなった。

現在では「ドドド」や「ゴゴゴ」を捨てながら《ズバババンチョーGC》や《ガガガシスター》に繋げられるとデッキとして動きやすい。

ガガガ学園の緊急連絡網/Gagaga Academy Emergency Network
通常魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキから「ガガガ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はエクシーズ召喚以外の特殊召喚ができない。
ガガガ学園の緊急連絡網」は1ターンに1枚しか発動できない。

2013年12月21日ジャンプフェス2014での"PREMIUM PACK 16"に収録。自分の場にモンスターがおらず相手の場にモンスターがいる時、ガガガデッキから連れてこられる。エクシーズ以外の特殊召喚が封じられる。

ガガガシスター/Gagaga Sister
効果モンスター/2/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 800
このカードが召喚に成功した時、 デッキから「ガガガ」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上の 「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターとこのカードは、 エンドフェイズ時までそれぞれのレベルを合計したレベルになる。
ガガガシスター」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

2014年2月15日発売"PRIMAL ORIGIN"に収録。通常召喚時、ガガガと名のついた魔法をサーチ。場の他のガガガ定し、それと合計したレベルに互いになれる。
他にガガガを必要としているものの、強な効果を持ったモンスター

希望郷-オノマトピアー-/Onomatopia
フィールド魔法
(1):このカードフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドに「希望皇ホープモンスターが特殊召喚される度に、このカードかっとビングカウンターを1つ置く。
(2):自分フィールドモンスターの攻撃・守備は、このカードかっとビングカウンターの数×200アップする。
(3): 1ターンに1度、このカードかっとビングカウンターを2つ取り除いて発動できる。
デッキから「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドドモンスターの内いずれか1体を特殊召喚する。

2014年4月19日発売"THE DUELIST ADVENT"に収録。詳しくは「希望皇ホープ」の記事を参照。

ガガガマンサー/Gagaga Mancer
効果モンスター/4/闇属性/魔法使い族/攻 100/守 100
(1):1ターンに1度、「ガガガマンサー」以外の自分の墓地の「ガガガモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「ガガガモンスターしか特殊召喚できない。
(2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターの攻撃ターン終了時まで500アップする。

これと下のガガガムライガードゴー!は2014年7月19日発売”NEXT CHALLENGERS”で収録。
(1)の効果でガガガガンマンガガガムライを容易に出すことが可
エクシーズ素材として取り除かれた時に攻撃を上げる効果があり、その対エクシーズモンスターならどのモンスターでもよい。

ガガガムライ/Gagaga Samurai
エクシーズ・効果モンスター/ランク4/地属性/戦士族/攻1900/守1600
レベルモンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドの「ガガガモンスター1体を対として発動できる。
このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(2):このカード以外の自分のモンスターが攻撃対に選択された時に発動できる。
このカードを表側守備表示にし、攻撃対をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。

ガガガガンマン以来のエクシーズモンスター。このカードも連続攻撃が可なため、最大で3800ダメージを与えることができる。
また(2)の効果はこのカードに攻撃を移す効果だが、守備1600と高くはないためすぐ戦闘破壊される可性が高い。 

ガードゴー!/Guard Go!
通常
(1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴモンスターの いずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、 そのモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴモンスターを 合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。

三種類のモンスター蘇生用の通常。また手札から追加で二枚まで特殊召喚できる。

ガガガヘッド/Gagaga Head
効果モンスター
6/闇属性/魔法使い族/攻2100/守2000
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、
このカードリリースなしでレベルモンスターとして召喚できる。
(2):このカードが召喚に成功した時、
ガガガヘッド」以外の自分の墓地の「ガガガモンスターを2体まで対として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このターン自分は「ガガガモンスターのみを素材としたX召喚以外の特殊召喚ができない。
(3):フィールドのこのカード素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

2015年10月3日発売"漫画遊戯王ZEXAL 第9巻"に付属。較的緩い条件でリリースなしの通常召喚ができる上級モンスターガガガ蘇生効果と1ドローエクシーズに付加できる効果を持つ。前半の効果を使うと融合シンクロ召喚などができなくなるが、ガガガは元々エクシーズに重点を置いたカテゴリーなので、それほど苦にならない。問題はガガガ墓地肥やしの手段に乏しいため、下準備をするのに時間と工夫がいることだろうか。

希望オノマトピア/Utopic Onomatopoeia
効果モンスター
4/属性/戦士族/攻1500/守1500
このカード名はルール上「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドドカードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「希望オノマトピア」以外の以下のモンスターをそれぞれ1体まで守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
●「ズババ」モンスター
●「ガガガモンスター
●「ゴゴゴモンスター
●「ドドドモンスター

2018年12月22日に発売の「20th ANIVERSARY DUELIST BOX」に登場したモンスターで、4テーマのどのカテゴリにも属する「オノマトカードという破格の名前の強さを持っているため、カテゴリカードのほとんどに対応できる。

手札の4カテゴリカードを展開する効果を持っているため、エクシーズ召喚に繋げやすいがリンク召喚出来ないよう制限がかかるため注意。

ガガガガマジシャン
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2000
レベルモンスター×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、
ガガガガマジシャン」以外の自分の墓地のXモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターを効果を効にして特殊召喚する。
(2):このカード素材として持っている「未来ホープ」Xモンスターは以下の効果を得る。
●このカードのX素材を2つ取り除き、
自分フィールドのXモンスター1体を対として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃は4000になり、効果は効化される。

2019年11月9日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」に登場したエクシーズモンスター

墓地エクシーズモンスター蘇生して未来ホープに効果付与する効果を持つため、全体的には未来ホープに向けたカード。制限がないため「無限起動要塞メガトンゲイル」に繋げるのも手。

ズバババンチョーGC
効果モンスター
4/地属性/戦士族/攻1800/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、
自分フィールドに「ズバババンチョーGC」以外の、
「ズババ」モンスターまたは「ガガガモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):自分の墓地の、「ゴゴゴモンスターまたは「ドドドモンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

2019年11月9日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」に登場したモンスター。「ズババ」と「ガガガ」の2カテゴリに属する。

ガガガ」としてはフィールドえやすいカードエクシーズ召喚にも繋がりやすく、ガガガシスターと共に用いるとランク6まで繋がる上に更なる展開を行え、SNo.0 ホープ・ゼアルに繋がることも。

ドドドドワーフGG
効果モンスター
4/地属性/岩石族/攻 0/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカード墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフGG」以外の、
ゴゴゴモンスターまたは「ドドドモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

2019年11月9日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」に登場したモンスター。本人自体は「ガガガ」ではなく、「ドドド」と「ゴゴゴ」の2カテゴリに属する。

ガガガ」関連として見るなら手札から「ズババ」や「ガガガ」を特殊召喚出来る効果を持ち、自己で展開手段のないモンスターを場に出したりカテゴリ混合する手札の場合には有用。

オノマト選択
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「オノマト選択」以外の「オノマトカード1枚を手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドの「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドドモンスターの内、
いずれか1体を対として発動できる。
自分フィールドの全てのモンスターレベル
ターン終了時まで対モンスターと同じレベルになる。

2019年11月9日発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」に登場した永続魔法

発動処理で「オノマトカードを手札に加える効果を持ち、この効果で手札に持ってくるのは《オノマト連携》や《希望オノマトピア》がか。また、全体のレベルを4テーマに属するモンスターと同じに出来、他のモンスターにはカテゴリ関係はない。

アニメ・漫画で登場し、OCG化していないカード

ガガガサンダー
通常魔法
自分フィールド上に「ガガガ」と名のつくモンスターが2体いるときに発動できる。
レベルが高い「ガガガ」と名のつくモンスターレベルが低い「ガガガ」と名のつくモン スターレベルの差分×300ポイントダメージを相手に与える。

発動条件が少々厳しいバーン魔法8ガガガマジシャンガガガクラークがいれば6差で1800ダメージ

ガガガ×ガガガ
永続魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して 発動できる。
このカードは選択したモンスターと同じ属性レベル・攻撃・守備の同名モンスターとなり、自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚する。
選択したモンスタ ーがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する

ガガガマジシャンコピーを作り出した永続魔法。同名はガガガマジシャンの効果にいいのだろうか?

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