ガゼルマンとは、漫画『キン肉マンII世』に登場するキャラクターである。
ガゼルをモチーフにした新世代超人であり、キン肉万太郎やテリー・ザ・キッドと同じヘラクレス・ファクトリー(H・F)の一期生であり、主席で卒業した超エリート。そのため地球に赴任した際は最重要防衛地域である首都東京の駐屯を任されている。トムソンガゼルのような俊敏かつ柔軟な体をいかした攻撃とムエタイを主体とした打撃技を得意としている。キザでエリート意識が強く、当初は万太郎たちを見下していた。冷静沈着な一匹狼的な性格で、いかにも強キャラという雰囲気を醸し出していた。
・・・はずだったのだが、万太郎たちの影響を悪い方向に受けてしまい、気が付くと楽な方に流されやすい性格となり、訓練を怠けて任務もサボり、夜遊びに興じるダメな奴になってしまう。徐々に戦闘シーンすら描かれなくなってしまい、終盤には完全に作品からフェードアウトしてしまう。フーゴかよ!当初は万太郎のライバルとなるはずだったが、人気の高いケビンマスクにその座を奪われることとなり、噛ませ犬にすらさせてもらえない悲惨な扱いとなった。原作者もデザインを気に入っており、好きな超人の1人としているものの、扱いが消化不良気味だったことを認めている。
本編での扱いが酷かった分、Vジャンプ版では本編以上に活躍していた。アニメ版では完全なギャグ担当キャラとして定着しており、第3回人気投票でトップ10入りできたのもアニメの影響だと思われる。周囲から鹿呼ばわりされて弄られており、鹿と言われるのを嫌がっている。だが、本人の好物は鹿せんべいだった。やっぱ鹿じゃねえかよ!オリジナルストーリーや劇場版では、セイウチンとのタッグで活躍している。
学研の図鑑によると、実は文才があったようで、著書に『俺はここで負けていた』『サバンナの真実』の2冊がある。格闘家よりも作家としての才能のほうがあるのかもしれない。
H・Fを主席として卒業し、東京駐屯超人に赴任。美波理公園駐屯となった万太郎を公園から出ないように拘束していたが、そこに現れたケビンマスクにあしらわれて止められる。その晩、キン肉ハウスを偵察に来ていたケビンマスク、MAXマン、テルテルマンに闇討ちされて負傷し、戦闘不能となる。翌日、万太郎に危機を伝えるために日本武道館に現れる。大阪でのナイトメアズとの抗争では、万太郎フィギュアの売り子になっていた。ちなみに、「学研の図鑑」によると売り子としての才能もあるらしい。
d.M.pとの戦いの後は任務を忘れて万太郎、キッド、セイウチンと共に夜遊びに繰り出す自堕落な生活を送るほど落ちぶれていた。委員長からTeam AHOに組み込まれ、H・F二期生との入れ替え戦に出場させられる。1回戦Bブロックでジェイドと対戦し、序盤は猛攻を見せるものの、遊び呆けてトレーニングを怠けていた影響ですぐにスタミナが切れてしまう。さらに、ドクロの紋章をバカにしたことがジェイドの逆鱗に触れ、ベルリンの赤い雨によって胸を切り裂かれて敗北。これが作中でまともに描写された唯一の戦闘シーンとなった・・・。決勝では、キッド、セイウチンと共に重症の身で万太郎の応援に駆け付ける。なお、万太郎の勝利によって駐屯超人の座に留まったが、その後も遊び呆けていた。
超人オリンピック ザ・レザレクションには、スカイ・クロウを破ってタンザニア代表となり出場。第3競技までは勝ち進んでいたが、作中特に触れられないままにいつの間にか予選敗退となっていた(アニメでは第1競技で敗退)。その後、イリューヒンを庇ったときの負傷で入院したミートに付き添い、決勝でミートと共に万太郎の応援に駆けつける。
悪魔の種子編では、他の新世代超人の仲間と共に与那国島に現れたジェネラル・パラストへ向かうが、バリアの中に入れないため非戦闘員扱いになる。それでも、巌流島に向かうB-エボリューションズの船頭を務めたり、万太郎のアルティメット・阿修羅バスター対策の特訓に付き合うなどサポートとして出番を得ることができた貢献している。
究極の超人タッグ編では、時間超人による歴史改変によって肉体消滅の危機に立たされたケビンマスクを救うために新世代超人たちは20世紀へタイムワープすることになるが、参加を立候補しなかったため現代に残ることとなった。そして、これが作中における最後の出番となってしまう・・・。
こちらでのガゼルマンは、プレイボーイ連載版やアニメ版と違い、一匹狼的なキャラとなっていた。タンザニアでの小学校時代に友人だったザ・ファックスに裏切られた過去を引きずっており、橋の下に家を建てて1人で住むという孤独な生活を送っていた。
連載開始時は1話でプリプリマン(戦った描写はなし)、2話でザ・犀暴愚相手に立て続けに連敗し、原作同様に悲惨な扱いになるかと思われたが・・・・。
その後、悪行超人の道に走った親友のザ・ファックスと再会し、戦うことになる。試合中、ペーパーミイラが参戦したことでハンディキャップマッチとなりピンチになるが、仲間と認めて助けに来た万太郎の申し出によってタッグで戦うことになり、最後はサバンナヒートでザ・ファックスを倒す。戦いの後は満足そうな笑みを浮かべながらクールにその場から去って行った。
d.M.pのアジト「迷宮の手」に乗りこんだ際は、1番目の寝ずの番である夜叉夢と戦い、サバンナヒートで倒している。原作では0勝どころか途中でフェードアウトさせられた男が2勝目を挙げる活躍を見せた。
超人一等祭にもアフリカ代表として出場するが、予選競技の「巨大雲梯長時間ぶら下がリ~ン」で、センプー鬼によって吹き飛ばされ、失格になる。
掲示板
18 ななしのよっしん
2022/09/29(木) 15:34:36 ID: 99xbdyUzT6
二世のアニメが始まるときにコロコロか何かで
「万太郎」
「ガゼルマン」
「セイウチン」
みたいな並びで紹介されてたから主人公メンバーの二番手みたいな印象持ってた
19 ななしのよっしん
2023/04/07(金) 08:22:35 ID: kPkdBF+oHw
ガゼルマンの叫びの自虐っぷりよ
当たればすごいぜアントラーフィスト
まだ見ぬ大技サバンナヒート。
しかもかっこいい曲の割にやたらネガティブ
20 ななしのよっしん
2023/07/29(土) 01:12:56 ID: GEGnASvGEV
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最終更新:2026/09/13(日) 02:00
最終更新:2026/09/13(日) 01:00
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