ガチを挟まないと死んじゃう病

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ガチを挟まないと死んじゃう病とは、ネタを挟まないと死んじゃう病の対極に位置する病である。

概要

ネタを挟まないと死んじゃう病を患うクリエイターは、いつもは真面目な作品を作りながら、その途中でいきなりネタに走ってしまう症状を抱えている。

そしてその逆である「ガチを挟まないと死んじゃう病」は、ネタばかり生み出しているクリエイターが罹るとされている病であり、急にテーマ性の深い作品・見るものの涙を誘う感動的な作品・笑うどころか不愉快にしかならない胸糞悪い作品を生み出すようになる。

こういったガチ作品を出す理由として「ネタ作りによる精神的不調を治すためのガス抜き」「最初からガチをやるための土台・前フリとしてネタを作っている」等が挙げられる。

このような作品が出た後は再びネタ作品を出し続けるようになるため、一見すると病気が沈静化したように見えるが、忘れた頃にまたガチに走ってしまう。まだ症例が少ないこともあってか、世間一般に理解が足りていないのが現状であり、治療法は現時点で未解明である。

罹っているとされるクリエイター

現時点で動画製作者の症例はあまり確保できておりませんが、潜在的な罹患者は多数いると考えられています。

• 秋本治
• 空知英秋
• 曽山一寿
• ビートまりお
• 水無月すう

関連静画

これらを一見して「普通だな」と思ったあなたは正常です。投稿者名を見て「！？」と感じたあなたは病気の兆候があります。

関連項目

• ネタを挟まないと死んじゃう病
• ニコニコ大百科：医学記事一覧