ガミジン

ガミジンとは、ソロモン７２柱の魔神の一人であるが、ここでは高橋邦子関連作のキャラクターについて紹介する。

概要

川越在住の悪魔で、割と短気な性格だが、邦子世界の中では比較的善良な人物である。
いつも「デーン」という効果音とともに登場する。
また、ガミジンの画像の元は有料のマスクであり、(http://www.backfromthegrave.co/flesh-eater-latex-mask/)で買うことが出来る。

登場回

初登場は「埼玉県川越市の怪談」。
日本でキリシタンが弾圧され数を減らしたため海外から日本へ移住してきた。
兼江 直続とは友人で、一緒に油田を襲ってガソリンを強奪しようと手紙で誘ってきた。
武士ではないので刀狩の影響で刀は持てないが、代わりにロケット・ランチャーをいつも持ち歩いている。
今回はロケット・ランチャーが壊れたので、１００円ショップで銃を買いに行ったが、未成年のため銃を買わせてもらえず、１００円ショップの店員の首をへし折った。
そして一緒に油田を襲ったものの直次に裏切られ警察に捕まる。
しかしすぐに脱獄し直続に復讐を試みるが、結局は直続が謝ったことで和解した。

再登場は「吸精鬼エロキュラ」。
悪魔祓いの会社でチーム・リーダーを務めており、物理的な悪魔祓いを得意としている。
「その考え！人格が悪魔に支配されている！」の台詞で悪魔祓いの対象を悪魔だと決めつけるのが得意。

他にも、「エミリーの大冒険」、「処女姉妹」、「えろえろスク水ダンジョン」などでも同じ顔グラフィックが使われているが、大体性格は変わらない。

関連動画

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関連項目

• 高橋邦子
• 高橋邦子作品の登場人物
• ツンデレ