ガヤルドとは、ランボルギーニ社が2003年から製造している「ベイビーランボ」である。
ランボルギーニ社にとって創業40周年というアニバーサリーイヤーにあたる、2003年。ランボルギーニはムルシエラゴに記念モデルを設定するとともに、もう一つのニューモデルを用意していた。それがガヤルドである。
ただし、より原語の発音に近い表記をするなら「ガイヤルド」または「ガラルド」が近い。
アウディ社がランボルギーニ社を傘下にしてから、クルマの開発に初めて深く関わったモデルである。アウディが開発した、5ℓのV10エンジンを搭載し、エンジンブロックやアルミスペースフレームなどにもアウディの技術がふんだんに取り込まれている。なので、「アウディランボ」などと揶揄されることも。しかし、走行性能に関しては評価が高い。ドアは普通のヒンジタイプである。アウディの「R8」とは兄弟車である。
おそらく、マニュアルトランスミッションが選べる最後のランボルギーニとなる。
2013年に生産を終了し、翌年発表の「ウラカン」にそのポジションは受け継がれた。
数多くのバリエーション・限定車が存在する。ここでは可能な限りリストアップしていく。
......というようにたくさんの限定車がある。
↓参考文献
掲示板
6 ななしのよっしん
2014/07/25(金) 12:00:21 ID: mjKI535o8b
>>5
ちょっと前までガヤルドを持ってたが、古いムルシやディアブロならともかく、日常でバリバリ使い倒すなんてことでもしなければ普通の車+αという感じ。
確かに部品は高いが、維持が絶望的になる程でもない。イタリア車を持つぞという心構えがあれば大丈夫。
7 ななしのよっしん
2015/01/19(月) 06:44:25 ID: O0GYiAG8ov
8 ななしのよっしん
2024/12/19(木) 14:19:41 ID: SflZlm0p4i
グランツーリスモ7では発売後1年近くたってからひっそりと追加されていた
既にウラカンやアヴェンタドールといった新しく高性能なランボが多数集録されており、特にウラカンはヴェイロンのエンジンスワップという切り札があり正直パッとしない…
などと侮るなかれ。コイツだけ純正のエンジンのままボルトオンターボが追加可能で、最終的に1000馬力に1トンの車重というケーニグセグみたいなPWRになる。しかもミッドシップ四駆だから操縦性も悪くない
パワーだけなら1877馬力のスワップウラカンのが上だが、ミシュランアプデ以降スワップ車全体が挙動過敏になってるので、純正の重量バランスのまま強化できるガヤルドのがドライバビリティは上
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最終更新:2025/04/30(水) 09:00
最終更新:2025/04/30(水) 08:00
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