光GENJIのセカンドシングルで、デビューシングルの「STAR LIGHT」に続き飛鳥涼が楽曲提供を行なっている。なお、光GENJIがデビューした1987年に発売されたシングルは「STAR LIGHT」と「ガラスの十代」の2枚で、次作「パラダイス銀河」は1988年発売である。
また、シングルのジャケット写真では光の2人(内海光司・大沢樹生)は後ろを向いている。
シングル版の他にも曲の長さの変更や光のコーラスを追加したLP版も存在しており、テレビの音楽番組においては光によるコーラスを入れたバージョンが披露された。
また、この時期には諸星和己が肋骨を骨折していた為振り付けの一部が変更されていたりする他、大沢樹生の華麗なるターンも見所の一つとなっている。
現在でも「パラダイス銀河」と並んで使用される事の多い光GENJIの曲の1つであるが、一時期中日ドラゴンズの立浪和義の応援曲として「ガラスの十代」が使用されていた事もある。
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最終更新:2024/04/25(木) 02:00
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