ガリガリガリクソン

お～怖っ！

ガリガリガリクソンとは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しているお笑い芸人である。

概要

1986年生まれで芸能活動はなんと2000年という14歳の若さでデビューしている。（主な同期は友近、ムーディ勝山、とにかく明るい安村など）

トリオでの活動もあり、山下敏感まなぶと西尾公志と共に、「馬田童亭マモル」の芸名で「宮沢ボーボーりえ」を結成。その後、山下とコンビ「ガングリオン」を結成するも、山下から借りていたアニメDVD『アパッチ野球軍』を売ってしまった事が原因で解散。その後2010年の元旦に「パチンコは完全確率かオカルトか」で山下と再び喧嘩。現在も喧嘩中。

中学、高校時代はよくいじめに遭っており、授業にはあまり出なかった。しかし教師にクラブ活動だけでも来るように言われ、そのために学校へ行っていた。野球部に所属していたが、グローブとスパイクを体育館の屋根の上に投げられてしまったため、サードコーチャーをしていた。サードコーチャーとしての能力は高く、スポーツ新聞に取り上げられた事もある。

芸風

主なネタは、ニート漫談

ニート漫談では、ニートであることを自慢しステレオタイプな痛いニートキャラを明るく演じる。

主な定番のセリフには『オッス!おらニート!』（あいさつ）、『テッテレ〜!』、『ラッキ、ラッキー』（1万円をもらったとき）、『ゆうてね〜やってますけど』（ギャグを言った後のつなぎ）、『夢で見たのと違う〜』（滑ったとき）など。

不意にひねりも何もないストレートな下ネタを挟んで来ることがある。（股間に注目させ『ココノナカジャ～ンボ』など）

ネタの合間に一発ギャグや替え歌ネタを入れてくる

この芸風に東野幸治は「芸人でこんなタフな人はなかなかいない」と称賛している。

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関連項目

• 芸人の一覧
• エハラマサヒロ（不仲で有名）